長崎くんちの見どころや楽しみ方!おすすめの会場や桟敷席情報も!

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長崎くんちは、その名の通り、「長崎」の市内で行われる祭りです。

2人の遊女が、寛永11年(1634年)に、諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが始まりと言われ、「奉納踊」は指定重要無形民俗文化財に指定されています。

長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭は、毎年同じ日程で行われており、雨天や荒天候の場合で変更されない以外は、10月7日・8日・9日の3日間で行われます。

毎年多くの観光客が集まり、この3日間の長崎は人でごった返します。
 

そのため、先に見どころや楽しみ方、有料席の有無を知っておくと、いざ行った時にスムーズに見物できますね。

そこで今回は長崎くんちの見どころや楽しみ方と、会場の席について紹介します。

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長崎くんちの見どころ!

まずはじめに、長崎くんちの見どころをご紹介します。

長崎くんちの見どころ 奉納踊

長崎くんちの見どころは、何と言っても「奉納踊」です。

1634年に2人の遊女が行った奉納踊に、異国の出し物が追加され、更に派手になりつつも、奉納をすることは忘れていない部分があります。

長い年月をかけて作り上げられた踊り、感慨深いものを感じるのではないでしょうか。
 
 

奉納踊を行う踊町は、長崎市に59個以上あります。
 

しかし、毎年全てが長崎くんちで登場するかというと、そうではなく1年に登場するのは5~7町しかありません。
 

そのため、59個以上ある全ての踊町の奉納踊を見るには、最低でも7年程かかると言われています。
 
 

約7年通うとなると、毎年見に行くことになるので、近辺の人しかでき無さそうですね。
 
 
 

また、龍踊(長崎くんちの代表的な舞)や踊場で異なる日本舞踊、太鼓山(コッコデショ)、船をモチーフにした曳物などは、踊町によって異なります。
 

特に太鼓山は有名なのに樺島町のみだったので、下手をすると「7年通ってやっと見れた…!」という人もいるようなレアなものでした。
 
 
2016年からは上町も披露するので、太鼓山を見れる可能性がグッと高くなりました。

ただ、残念なことに、今年の催し物には書かれていないため、今年は行われないかもれませんね。

しかし、今後、行われる年に行けた場合は是非、見ておきましょう。
 

こちらの動画で、諏訪神社での蛇踊りを見ることができます。

(14分30秒あたりから本格的に動き始めますよ。)
 

長崎くんちの見どころ お上がり

お上がりは、最終日に「諏訪・住吉・森崎」の三つの御神輿が本宮に戻ることです。
 

諏訪神社の石段を一気に駆け上っていく姿は、疲労を感じさせない力があり、圧巻です。
 
 

公式サイトで、当日の予定と時間帯が書かれた表や詳細が書かれているページがあるので、是非参考にしてみて下さいね。

長崎くんち
 
 

以上、長崎くんちの見どころを書きましたが、今年の見どころは、龍踊を筑後町が奉納することと、3日後の「お上がり」です。
 

上記で書いたように、全てを見るには7年かかるので、そういう意味では全てが見どころなのですが、その中でも、この2つは私のおすすめで、今年の見どころの上位です。

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長崎くんちの楽しみ方

楽しみ方については、体力に自信がない人は、「中央公園・諏方神社・御旅所・八坂神社」の4つで売られている観覧席のチケットで席を狙いましょう。

人気のいい席はすぐになくなりますので、注意してくださいね。
 
 

体力に少しでも自信がある場合は、少し疲れますが庭先回りについて行く方法もあります。
 
 

庭先回りとは、会社や民家に舞を見せ、福をお裾分けするというものです。
 

各地を歩きながら舞うために、一緒に移動をする必要があるので、体力がない場合はお勧めできません。
 
 

しかし、席に座らず無駄なく見回ることが出来るので、楽しみ方としてはお勧めです。

どの会場で見るのがおすすめ?桟敷席情報も!

長崎くんちを見るなら「諏方神社・御旅所・八坂神社・中央公園」の4つが人気がありおすすめです。

この4つの会場は、観覧席のチケットが販売されるほどです。
 

以下に、4つの会場のポイントをまとめましたのでご覧ください。
 

■諏訪神社

長崎くんちの大舞台、諏訪神社なくして長崎くんちはないというほど、一番の会場です。

ここは、毎年観覧するファンの方や関係者からのコネで席を優先してもらうなどする方法があるために、席取りは非常に困難です。
 
 

4人掛けの桝席と当日販売の立見席があり、事前応募と抽選による整理券が必要になりますが、「踊場正面の長坂が無料観覧席」として開放されます。
 

もしに4人掛けの桝席の予約が出来なかった場合は、事前応募の無料観覧席や当日販売の立見席で立ってみることをお勧めします。
 
 

私が以前行った時には、この「踊場正面の長坂が無料観覧席」から見ましたよ。

ほぼ徹夜で場所取りをして、中段あたりのいい席をとることができました。
 

途中雨が降ったり、寒かったりしましたが、奉納踊を間近で見た時にはとても感動しました。

やはり諏訪神社で見るのが、「ザ・長崎くんち」という感じでおすすめです。
 
 

■お旅所

諏訪神社から「お下り」した後、鎮座するお旅所(元船町)は、バスや電車など交通の便が非常に良いところです。

お旅所の近くには露店が沢山並んでおり、舞を見る以外でも祭りを堪能することができます。

ここでは、事前応募の席などはありませんが、4人掛けの桝席があります。
 
 

■八坂神社

迫力を求めるなら、諏訪神社と同じぐらいお勧めなのが八坂神社です。

街並みが昔ながらで良い風景の中にある神社で、「ぎおんさん」として親しまれています。

踊場と観覧席が近いためので、大きな音が怖い人にはお勧めしませんが迫力満点の演技を期待している人にはお勧めの場所です。

桟敷席は、他と同じで4人掛けの桝席があります。
 
 

■中央公園

平成29年から、長崎市公会堂前広場観覧場が中央公園に、披露する場所が変更になりました。

今まで以上に中心市街地の近くになった上に、1人からでも観覧券が購入できるのがおすすめポイントです。

また、石畳そばの板張りに、砂かぶり席という、直で座る場所も設けています。
 

★こちらの記事では、長崎くんちの日程や見物するのに便利なホテルをまとめています。
合わせてご覧ください。

 

まとめ

今年は、最終日が祝日のため、連休の人が多く、例年より多く集まると予想されます。

現に観覧席のチケットは完売された部分が多いので、混雑は確実です。

自分の興味のある踊りが何処で行われるのか、公式サイトの予定表を見てみたり、庭先回りについていくのかなどを、先に考えてから行くようにしましょう。

人の多さで、予想していたより疲れがすぐに現れると思います。

事前に対策を行い、安心できる状態で長崎くんちを楽しんでくださいね。

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