こんにちは、ハナです。
2019年1月17日にフジテレビのドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』の2話が放送されました。
前回はSMAPの謝罪会見を思い出させる内容でしたが、今回はあのデザイン盗作と、人気女性が受けたセクハラとパワハラ案件を思い出しました。
氷見江が解決したらこうなったんだと別の視点からもみられますよ。(ま、現実はこんなにうまく収まらないんですけどね)
では、『スキャンダル専門弁護士QUEEN』2話のネタバレあらすじを見ていきましょう!
スキャンダル専門弁護士queen 2話のネタバレあらすじ

https://www.fujitv.co.jp/QUEEN/chart/index.html
そこで、大手広告代理店人事部長の藤原と谷は鈴木法律事務所にやってきます。
状況を把握するため、守る手段を探すためにも氷見達は大手広告代理店に行くことにします。
その頃、氷見は東堂に、谷の記事担当である堀川を紹介してもらおうとします。
茂呂というフリーライターの記者の存在に氷見は目をつけます。
堀川の話では、契約社員は被害者意識を持っていたとのことです。
真実だけにとらわれるとダメだと堀川は口にし、「悲劇のヒロインが戦う本にすると売れる」とのことで暴露本を販売するのだと言及します。
大企業に立ち向かう一人の女性の契約社員の方が面白いのでは?と氷見は問いかけます。
藤原への伝言の件を氷見は与田に依頼します。
暴露本の存在を知った藤原は焦りを感じ、被害者はいなかったからこそ契約社員の女性の名前は言わないとの態度を見せつけます。
それに対し、与田は机を強く叩いて、「出版する可能性のある女性の名前を」と聞きます。
被害者だという瑠璃に会いに行く与田と氷見に対し、「尊敬していた人に裏切られてショックだった」と当時の状況について話し始めます。
谷は瑠璃にセクハラだけではなく、パワハラまでもしていました。
谷は事実無根だというのと、出版中止を望んでいるとのことについて氷見は伝えます。
瑠璃は谷に謝ってもらいたいと言います。
そこで氷見は代理店に謝ってもらうのだと提案します。
セクハラ騒動を沈静化するとのクライアントの依頼があるにも関わらず…?と鈴木は驚きます。
鈴木と氷見がそのような提案をした結果、嫌だと藤原は断ります。
暴露本を販売するのだという瑠璃の顔出し動画を氷見達はアップし、ネットが炎上する始末になります。
氷見達の仕業だと気付いた瑠璃に対し、瑠璃の敵は代理店や私たちではないと氷見は言います。
ニュースでパワハラをしている谷と瑠璃の間の会話が録音経由で流されていることに氷見達は気づきます。
パワハラの事実について谷と藤原に聞いた与田と氷見は、パワハラだけ認めて謝罪する方法もある、傷がこれ以上深くなる前に謝罪するべきだと訴えます。
それでも藤原は「謝罪なしで相手を黙らせるのがあなた達の仕事です」と主張します。
谷と付き合っていたか?と与田は瑠璃に聞きます。
実際、谷と瑠璃は付き合っていました。
瑠璃が別れ話をしたら部署を異動されたのはセクハラだと主張します。
さらに瑠璃は、谷のセクハラやパワハラについて話し出します。
切り捨てられるのが怖くて気を使いながら生きていくしかないのか?と瑠璃は与田に聞きます。
氷見と与田は、代理店の社員らに代理店の愚痴をこぼしてもらいます。
東堂は茂呂に、与田が会いたがっていると伝えた上で、会話内容を教えて欲しいと言い出します。
その頃、藤枝は藤原に会っていました。
藤原は「たいていの女達は会社から逃げる。私も昔は違ったが、女の意見は却下され、上の立場になれば足を引っ張られる。ここまで耐えてやってきた。人生を会社に捧げてる。だか甘えたことを言ってくる女達を守りたくない」と言い出します。
藤原の目を盗んで、藤原の私物の何かを取ろうとする藤枝だが、うまくいきません。
酔った藤枝が、氷見や与田、真野のいるところに戻ってきます。
発売前の記事を藤原が持っていたとのことで、その記事の写真を藤枝は氷見らに見せます。
内容とは[谷は女性関係が激しく、経費を着服するなど問題行動を起こしていた]というものであり、藤原は谷をクビにしたことが判明します。
谷に裏切られたためセクハラを認めることにした藤原は氷見達に謝罪し、報酬は支払うと話します。
ただ暴露本は何とかするようにと藤原は圧力をかけます。
ネット上では谷が叩かられる始末になります。
会社は利益を得るためにノルマを課して営業部に仕事を持ちかけたことで、クリエーティブ側は短期間で広告を量産するしかなくなるから明らかに質が落ちて、粗悪品や盗作までも続発してしまうとの不正問題があることについて氷見達は知ります。
その不正を隠すためには、谷のセクハラ問題を公にしたと氷見達は判断します。
氷見の元で瑠璃と谷は対面します。
瑠璃と谷が付き合っていたことについて氷見は指摘します。
氷見は、谷の指輪についているハリネズミを見て、瑠璃のネックレスにもハリネズミあることに気付いたのでした。
瑠璃のアイデアを谷がパクったと瑠璃は指摘します。
暴露本とは私欲のためではなく、女性の権利の向上のために真実を述べているのだと瑠璃は主張します。
二人が話し合えば解決するのでは?と氷見は疑問を口にし、あなたたちは利用されていると教えます。
そこで、解決方法とは、谷が瑠璃にやったことはパワハラとセクハラであり、瑠璃が求めている謝罪をすればクビを免れて解決するのでは?会社については大丈夫だと氷見は言います。
そして瑠璃に対し、考え直すようにと氷見は訴えます。
それでも、暴露本は4日後に発売すると瑠璃は主張します。
氷見は盗作について藤原らに指摘します。
社員たちを窮地に追い込むことになったままではさらにほころびが出るとのことで、氷見は謝罪が望みだと言い出します。
それで藤原と谷ら社員は会見を開いて、セクハラ事件について謝罪します。
泣きそうな谷、そして藤原は女性社員や契約社員が働きやすい企業を目指していくと話します。
編集長に対し、谷と瑠璃は恋人同士だったというネタを提供した茂呂。
それを受けて、暴露本の発売は禁止だと編集長は言い出します。
瑠璃に会いに行った氷見は、谷が会社を辞めたのだと伝えます。
「インスタ、フォローしていい?」と氷見は瑠璃に聞きます。
瑠璃のインスタのフォロワーの多さに与田は驚きます。
その後車に乗り、真野にハーフの息子がいたことについて与田と藤枝は初めて知ります。
その一方、氷見は茂呂と対面します。
「あなたは人を殺している」と茂呂は氷見に指摘します。
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『スキャンダル専門弁護士queen』2話の感想

スキャンダル専門弁護士queen 3話のあらすじ
鈴木法律事務所では、次から次へと舞い込む仕事に氷見江(竹内結子)と与田知恵(水川あさみ)は休みも取れないと愚痴っている。
そんなところに、副所長の鈴木太郎(バカリズム)が新たなクライアントを招き入れた。
マネージャの間宮智也(片山亨)、コーチの渡瀬美央(村岡希美)に伴われて現れたのは、フィギアスケート選手の相馬紀子(白石聖)だった。
紀子の来訪に氷見たちは仰天するも、紀子の依頼内容を聞くと、さらに仰天をすることに…。
世界大会で金メダルを獲得し、日本で記者会見を開いた翌日、婚約者である塚越健太(穂満佳佑)の家に向かった紀子。
そこには、何者かに殺害された婚約者の姿が…。
第一発見者であり、凶器からの指紋が検出されたため、紀子は警察からの最有力な被疑者にされてしまったのだ。
しかし、紀子は塚越の遺体を前に気が動転し、思わず凶器に触れてしまっただけで、殺害したのは絶対に自分ではないと氷見たちに主張。
さらに、2日後に予定している凱旋パレードが終わったら、自身が生活拠点としているアメリカにすぐに戻りたいので何とかしてほしい、と助けを求める。
氷見、与田、藤枝修二(中川大志)、真野聖子(斉藤由貴)らは、ひとまず他に被疑者がいないか四方八方を探ることに。
すると、塚越は紀子のライバルとして目下、頭角を現しているフィギュアスケート選手の青山リナ(石田ニコル)とも付き合っていたという事実が発覚し…。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/QUEEN/story/story_03.html
来週はフィギュアスケート選手にまつわる事件…
そんな事件現実にあったかな…
それにしても、今回は中川大志さんの泥酔姿がかわいかった^^
それに、氷見与田コンビの女子トークも好きです。
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女の意見は却下されるのだというツラい立場で生きてきたからこそ、せめて藤原は瑠璃の味方になってあげて欲しかったのだという気持ちになってしまう。
被害者である瑠璃も前向きに瑠璃なりに戦っていたというのが素敵だった。
結局、谷と瑠璃が恋人であったとの記事に負けて暴露本の販売は中止されることになってしまった。
瑠璃は女性の権利の向上のために暴露本を販売するのだという主張をしていたので、そのような目的であれば、暴露本を販売すべきではないだろうかと思った。
だがこれは氷見達が藤原の依頼を遂行していないとのことになるので、やはり暴露本は発売しないべきとのことになるのか?と思うと悲しい話だった。