愛知県春日井市で毎年行われる花火大会「春日井市民納涼まつり」、楽しみですね。
夏休みに入るころ、もしくは夏休み初めの土曜日なので、休みのトップを飾るイベントになるのではないでしょうか?!
それに合わせて、春日井市民の誰もが楽しみにしている夏のイベントなので、きっと会場周辺は混むんだろうな~憂鬱になってしまいますよね
でも、ご安心ください!
ゆっくり見ることが出来る穴場スポットをご紹介していきますので、ぜひご参考にしてみてくださいね。
春日井市民納涼まつりの花火大会の穴場は?!
春日井市民納涼まつりは、市内にある落合公園で行われます。
花火大会だけではなく、盆踊りや縁日などのお祭りの定番ものから、夏の涼を楽しめる氷の彫刻や、風鈴の展示などの催しも行われるイベントなんですよ!
花火大会会場の落合公園は、日本の都市公園百選にも選ばれていて、緑溢れる広々とした公園から間近で花火を見れることから、東海地方の花火大会の中でも人気のある大会です。
会場間近で見ることができれば、とても迫力満天で楽しめますが混雑は否めませんよね。
しかし、公園以外からでもキレイに見れる場所があるので、こちらに行けば混雑も避けることが出来てゆっくり観賞できますよ!
ではまずは、花火が打ち上がる落合公園の場所を押さえておきましょう。
それでは穴場スポットをご紹介していきます。
■大池緑地
花火大会会場である落合公園にも近いので、こちらから花火を見ても臨場感のある花火が楽しめますよ!
広い敷地なので、レジャーシートなども広げられゆっくりと、花火を見ることが出来るオススメスポットなんです。
■ザ モール春日井
こちらのモール内からも花火をきれいに見ることができますよ。
いろいろなお店が入っているので、花火までの時間潰しもできますし、食べ物や飲み物も調達出来るのも嬉しいですよね!
またトイレもあるので、お子さん連れにはとっても安心!
駐車場もあるので車でも行ける、おすすめスポットでもあります。
そして、何より涼しく虫刺されの心配も低いので、集中して花火を見れちゃいますよ。
■フィール春日井店
こちらも会場から近い場所にある、スーパーマーケットです。
駐車場があるので、車の中から見ることもできますね。
トイレもあるので、女性でも安心な場所ですよ!
■個人協賛シート(有料席)
こちらは穴場ではありませんが、やはり花火の迫力を楽しむには、打ち上げ場所に近い所から見るのが一番ですよね。
場所取りの時間がない人や、ちょっと面倒だな…という人は、有料席を利用するのもアリですよ!
観覧エリアの入場券は2000円と、お手頃なのも嬉しいですよね。
先着700名(未就学児は保護者1人につき2人までOK)までなので、購入したいなという人は早めの購入をオススメします。
桟敷席のようなスペースなので、小さめのレジャーシートがあると便利ですよ!
お問い合わせは、春日井市役所市民活動推進課もしくは、チケットぴあでの申し込みも可能なのでぜひ検討してみてくださいね。
春日井市民納涼まつりの場所取り時間はいつがベスト?
(春日井市民納涼まつりのフィナーレの連続花火の様子。美しさに歓声が上がっています。)
ご紹介した穴場スポットは、会場より混雑を避けることが比較的可能な場所なので、打ち上げ時刻に近くなっても場所を確保しやすいでしょう。
ただ、駐車場併設のスーパーは花火以外のお客様も利用します。
そして大会当日は土曜日なので、平日よりも訪れる人は多いですね。
ですので、夕食の買い出しで込み合う前の、15時から16時辺りには、到着しておきたいところです。
そして、穴場スポットではなく会場である落合公園でぜひとも花火を見たいという人も、いつくらいまでなら場所の確保がしやすいのか気になるところですよね?
春日井市民納涼まつりは自体は18時から開催され、花火大会は19:30から始まります。
例年、公園内の場所取りは、14時から15時ごろからポツポツと始まります。
あまり早い時間帯から場所取りをしていても、時間を持て遊んでしまいますが、花火大会が始まるまでは屋台も多く出店しているので、ブラブラとまわったり、何かつまみながら待つのも、お祭り気分が味わえて楽しいですよ!
また、レジャーシートを広げるほどの大きな場所ではなく、ちょこっと座って花火を楽しみたい人は公園内はとても広いので、夕方ごろに訪れても隙間を見つけやすいですよ!
チェック!花火が行われる周辺の観光スポットは、こちらからご覧ください。
まとめ
これぞ日本の夏を感じれる昔ながらのお祭りですので、穴場スポットをご参考にお出掛けしてみてくださいね!
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