こんにちは、ハナです。
2014年のキングオブコントで優勝したお笑いコンビのシソンヌ。
テンポがよく演技力が高いコントにファンも多いですが、「芸人が最もライブを見にくる芸人」として評価されています。
今回は、そんなシソンヌのじろうさんについて、結婚して嫁がいる?高校は弘前高校で大学は?などをチェックしていきます!
では早速みていきましょう!
シソンヌじろうさんのプロフィール
初めに、シソンヌじろうさんのプロフィールをご紹介します。
芸名:じろう
本名:大河原 次郎(おおがわら じろう)
生年月日:1978年7月14日
年齢:39歳(2018年3月時点)
出身:青森県弘前市
身長:179cm
体重:68kg
血液型:B型
趣味:パチンコ、麻雀、ゲーム
シソンヌじろうさんは大学を卒業後、アルバイトやコント劇団を経て、26歳で2005年東京NSC11期生として入校。
ちょっと遅めな感じがしますね。
そこで出会った相方の長谷川忍さんとコンビを組み、シソンヌを結成されます。
東京NSC11期生の同期には、エド・はるみさんや、パンサーの向井慧さんがいますよ。
シソンヌの独特なネタは、シソンヌじろうさんが作っており、演技にも強いこだわりを持っているのだとか。
その為相方の長谷川忍さんにも演技指導をするほどなんだそうです。
また、長年シソンヌじろうさんが演じている熟女キャラ「川嶋佳子」は人気があり、本を出版されています。
では実際にどんなコントがあるか動画をご覧ください。
この「海鮮鍋」のコントは、俳優の松坂桃李さんも絶賛で、テレビ番組「櫻井・有吉THE夜会」で一緒にコントされていました。
芸人のみならず、俳優からも人気があるんですね。
その演技力がかわれているのか、シソンヌじろうさんは、芸人としての活動ばかりではなく、時々映画やドラマに出演されることもあります。
2017年には、渡辺直美さん主演のドラマ「カンナさ~ん!」に出演されていました。
さらには、2018年1月23日からは、ジャニーズWESTのメンバーが出演するドラマ『卒業バカメンタリー』の脚本も手がけられ、多方面で才能を発揮されているようです。
ところで、シソンヌじろうさんのお母様のご実家は、地元でも有名な老舗お蕎麦屋さん。
「一力」というお店で、シソンヌじろうさんもSNSので宣伝されていますが、普段から混雑は必至のようです。
お蕎麦はもちろん、中華そばや天ぷらもあり、シソンヌじろうさんのおすすめは「中華そば」みたいです。
現在は、叔父夫婦と従兄弟が経営し、シソンヌじろうさんも青森に帰った時には立ち寄っているそうですよ。(インスタグラムの写真は叔母さん)
弘前に行ったら、ぜひ行ってみたいですね!
シソンヌじろうは結婚して嫁がいる?
現在39歳のシソンヌじろうさん。
結婚はされているのでしょうか。
調べてみると、現在は独身ということで、これまで結婚歴もありませんでした。
またこれまでに彼女として噂になった女性もいませんでした。
ところが、なぜか「女癖が悪い」という噂だけは独り歩きしています。
その発端は、女芸人まちゃまちゃ。
まちゃまちゃによって生放送でばらされてしまったそうなんです。
まちゃまちゃによると、「女好きで誰かれ構わず手を出す」「友人の彼女に手をだした」ことがあるということで、それを聞いていたシソンヌじろうさんは、極度のうろたえを見せてしまいました。
真偽の程は分かりませんが、うろたえるってことは、噂は本当かもしれませんね。
結婚されていないのも、一人の女性に収まるのが嫌だったからでしょうか。
とはいえそれも、2014年にキングオブコントで優勝する前の話なので、現在も女性に困らない生活をされているのかはわかりません。
現在は、仕事もコンスタントにあるようですし、電撃結婚もあるかもしれませんね。
シソンヌじろうさんの高校は弘前高校で大学は?
シソンヌじろうさんは、青森県弘前市にある『青森県立弘前高校』を卒業しています。
弘前高校の偏差値は、なんと68!
青森県内でもトップ3の優秀な高校です。
シソンヌじろうさんが、独特なコントを書くのも、脚本を作るのも、頭の回転がいいからできていることかもしれませんね。
また、大学は、『関西外国語大学短期大学部』でした。
偏差値は47-49。
在学中には、英語を使った仕事をしたいと考えていたそうですが、実際にシソンヌじろうさんが英語を話せるかどうかは分かりませんでした。
一部では、英語を使ったコントがあり、英語力は高いという情報がありました。
英語を専門的に勉強されているので、日常会話ができる程度、もしくはそれ以上の英語力はあるのではないかと思います。
ちなみに、関西外国語大学短期大学部の卒業生には、お笑い芸人のキンタロー。さんや井下好井の好井まさおさんがいました。
皆さん在学中には、お笑いとは別のものを目指されていたんですかね。
おわりに
今回は、シソンヌじろうさんに注目してきました。
私も久しぶりにシソンヌのコントを改めて見ましたが、独特すぎてやみつきになりそうです。
今後もシソンヌじろうさんの多才な活動を楽しみにしています。
では、最後まで読んでくださってありがとうございました。