こんにちは、ハナです。
グッドドクターもあと1話を残すのみとなりましたね。
9話では治療法がなかなか見つからない女の子・伊代のお話になります。
前回の兄弟愛と同様、今回も姉妹愛が見られる回になりそうです。
ではドラマ「グッドドクター」9話のあらすじをご紹介します。
ネタバレを含みますので、ご注意下さいね。
グッドドクター9話のネタバレあらすじ!
伊代が汐里の目の前で倒れてしまいました。
そこに新堂先生が駆けつけました。
一方、副院長は本改革案に賛成の方は挙手をお願いいたします、と言いました。
挙手が続出していることを受け、美智は、賛成多数により、改革案を採決することになったと話しました。
さらに新体制の方針にぞくわない部門を縮小することになり、まずは小児外科と産婦人科を年内で廃止するとと言ったのを、高山先生や間宮先生、院長先生は聞きました。
副院長は車椅子に乗っている亮平の姿を目撃しました。
伊代は胸に入っているカテーテルから感染し、今は抗菌薬を投与し、容体は落ち着いているが、放っておくと敗血症や肝障害を引き起こし、命が危険になる、助けるためには小腸移植が必要だということを新堂先生は汐里に説明しました。
さらに、夏美先生は脳死した方からの小腸の提供を受けるという方法があるが、伊代はこれまで複数回輸血を受けているので、体の中にたくさんの抗体が作られているため、移植したら拒絶反応が強く出てしまう恐れがあるということを説明しました。
それに対し、汐里は家族が臓器提供する方法もありますよね、と質問しました。
夏美先生は、確かに血縁者の方からの提供の方が拒絶反応は抑えられるかもしれないが、ドナーになられる方には合併症などのリスクが伴うということを話しました。
それでも伊代のドナーには私がなると汐里は言い、伊代にとっての家族は私しかいなく、伊代が少しでも助かる方法を選びたいと話しました。
やがて伊代は意識を取り戻し、何があったの?と聞きました。
汐里は軽い貧血になっただけで、安静すれば大丈夫だと新堂先生が言っていたことを話しました。
それを聞いた伊代は安心しました。
中島先生は新堂先生に、汐里がドナーになる件で声をかけました。
新堂先生はドナーが適合するかどうか検査してもらうことになり、それは伊代には内緒だと話しました。
そこで丸井先生はどうして?と聞きました。
新堂先生は、伊代が戸惑う恐れがあるので、汐里がタイミングを見て伊代に伝えたいそうで、それまで待つと言いました。
野々村先生はあの2人、両親は亡くなられているということを夏美先生に確認し、夏美先生は、3年前に事故で親を亡くしていて、それ以来、伊代の面倒は全て汐里一人で見てきたということを話しました。
丸井先生 若いのに本当にすごいと言い、中島先生は汐里が一人で全部しょい込んで大丈夫かと心配しました。
そこに脳外科の盛岡先生が高山先生はいないかどうか顔を出し、ご相談したい患者がいると言いました。
患者は滝川亮平で、バスケの練習中に頭部を強打し、脳挫傷を起こし、その後、水頭症を発症しました。
水頭症の手術ということで経験豊富な小児外科の皆に集まってもらったのだと盛岡先生は話しました。
間宮先生は、脳室が髄液で拡大しているのだと言い、盛岡先生は、通常は髄液を腹腔に流し、脳の圧迫を抑える手術を行うが、腹膜炎の既住により、腹腔内にひどい癒着が見られ、従来の方法は行えないため、他に手はないかと相談したいと言いました。
間宮先生は、胸腔や心房には髄液を流せないのかと聞き、髄液の量が多いため、腹腔以外に流す場所はないと高山先生は言いました。
野々村先生は治療法はないということになってしまうのだと口にしました。
もう一つ問題があり、転倒した際に腰髄を損傷したため、現在、両下肢に麻痺が残っていて、水頭症が改善されたとしても歩くのは難しく、両親の希望で亮平にはまだ伝えていないため、本人は水頭症の手術をすれば脚のまひも治ると思っているようだと盛岡先生は話しました。
我々は我々でできることを確実にやろう、このまま水頭症が悪化すれば意識障害を起こし、命が危ない、一刻も早く治療法を見つけようと高山先生は言いました。
盛岡先生が席を外した後に、高山先生にアラームが鳴って、オペの時間になったと言い、席を外しました。
間宮先生は小児外科、産婦人科を年内で廃止するという副院長の言葉を思い出しました。
副院長は亮平の病室を覗くと、亮平がバスケットボールでハングリングしていました。
伊代の隣の隣の隣の病室に亮平が来たということを新堂先生が伊代に報告しました。
伊代は恋頑張れということなのかと感じ、照れました。
副院長は小児外科のところに顔を出し、亮平という患者のことを聞きました。
水頭症の治療法がないということを言い、夏美先生は難しいオペが必要になるけど、高山先生がいるのもあって、最善の治療法を探っていくと話しました。
副院長はその場を去って行きました。
中島先生は副院長が患者に興味を持つなんて珍しいと言いました。
夏美先生は亮平のいる病室に行ってお互い挨拶しました。
病室のあちこちにはバスケのグッズが飾られていました。
亮平はバスケットシューズを磨いていました。
そこに新堂先生や伊代も顔を出しました。
亮平は伊代が倒れたと聞いて心配をしていたといい、元気そうでよかったと言ったのに対し、伊代は貧血だから大丈夫だと言い返しました。
亮平は小中高バスケ部だったといい、スラムダンクという漫画を伊代に勧め、漫画を貸しました。
伊代は退院できたらバスケの試合を見に行っていいかと聞き、亮平はもちろんだと答えました。
新堂先生は二人とも本当のことが知らなくて、僕は苦しいということを夏美先生に話しました。
それに対し、夏美先生は、家族の方がもっと苦しい思いをされてる、私たちは私たちにできることをやるしかないと話しました。
若菜は汐里の検査結果の封筒を新堂先生に渡しました。
汐里はドナー適合検査の資料を読むと、合併症により命を失うという一文を目に入っていたところに、伊代が現れたため、その資料をカバンの中に入れました。
伊代は、亮平にバスケの試合を見に来ていいと言われたことを報告し、服何を着て行こうかなと言いました。
汐里は何か飲み物を買ってくるねと言い、その場から離れました。
適合したため、伊代に汐里の小腸を移植することができると新堂先生は高山先生に報告しました。
高山先生はそのことを伊代に伝えたかと聞くと、新堂先生はまだ伊代に伝えていないと話しました。
患者側の事情を考慮しているのは褒めてやるが、今回は緊急を要するケースであり、また、感染症を起こせば命が危ない、なるべく早く患者に伝え、説得するのも担当医の大事な仕事だ、と話しました。
新堂先生は頑張りますと頭を下げて、伊代のいる病室に向かいました。
そこには、汐里と伊代がもめていました。
伊代はもう全部知ってるからと言いました。
実は、伊代はドナー適合検査の資料を見てしまいました。
それで伊代は手術はもう嫌だよ、手術なんて絶対受けないからと言い、ベッドの中に潜り込んで行きました。
伊代にとって頼れるのは私しかいない、もし両親が生きてたら伊代に何て声をかけてあげるんだろうと汐里は新堂先生に話しました。
新堂先生が伊代を説得する、汐里は安心して待ってください、伊代の担当医は僕、伊代のことは僕に任せてくださいと話しました。
新堂先生が伊代のいる病室に行くと、伊代は新堂先生に背中を見せました。
新堂先生は手術してくださいと頭を下げました。
伊代は出てってよ、一人にして、と言い、カーテンを閉めました。
亮平の母は副院長と会って驚きました。
間宮先生らは亮平の手術方法に関するカンファレンスを行った最中、高山先生は考え事をしていて話を聞いていませんでした。
亮平の母は亮平をボストンの脳外科専門病院に転院したいと話しました。
夏美先生はどういうことかと聞いた結果、亮平の母は小児外科は年内でなくなると聞いたと言い、夏美先生はそれを否定し、高山先生の顔を見るが、悟ってしまいました。
亮平の母が席を外した後、どういうことですか、と夏美先生は高山先生に聞くが、高山先生にオペが入ってしまいました。
高山先生は、亮平は副院長の息子だったのだといい、立ち聞きをしたことを謝りました。
副委員長は年内でなくなる、いい病院を紹介すると亮平の母に話しました。
海外の病院に移すのは危険で、いつ意識障害を起こすのかわからない、治療法は見つけ出すからもう少し待ってほしいということを高山先生は副院長に話しました。
副院長は任せるわけにはいかないと話しました。
新堂先生は小腸の図を見つめ、手術は受けないからと言った伊代の言葉を思い出しました。
新堂先生は院長室にいる院長に会いに行き、どうしたらいいか分からない、伊代に元気になってほしい、でも伊代は治療したくないと言っていると話しました。
院長はとても難しい問題だといい、伊代の担当医は新堂先生であり、新堂先生なら伊代の気持ちが理解できるはず、伊代と向き合えるはずだと話しました。
新堂先生は院長にお礼を言い、部屋を出ました。
院長は苦しみ出して薬を服用しました。
高山先生は理事会で決まった、余計な不安を煽りたくないから他のメンバーには言わないでと夏美先生に話しました。
夏美先生は子供たちはどうなってしまうかと訴えたのに対し、高山先生は上の決定は覆せない、俺たちは医者だ、医者はこの手を動かして目の前の患者を救うしかない
まだ時間はある、俺はその間にここにいる子供達を少しでも多く救う、君も力を貸してくれと話しました。
伊代のいる病室に行って、一生懸命考えた、伊代はいつも治療に一生懸命だった、途中で投げ出したりしなかった、でも今の伊代は知ってる伊代ではなく、どうして手術をしたくないか、本当のことを教えてくださいと話しました。
そうすると、伊代は体育の授業があるたびお腹の傷を必死に隠し、誰かに見られたら明るく笑ってごまかしたりしたと、すすり泣きをして話、カーテンから顔を出しました。
ドナーはお姉ちゃんなんだよね、お姉ちゃんにも傷が残る、あんな惨めな思い、お姉ちゃんには絶対にしたくない、散々迷惑をかけてきたと言い、さらに大丈夫じゃないのに、いつも大丈夫って、これ以上重荷になりたくない、お姉ちゃんを不幸にしてまで生きたくないと言いました。
側で汐里はその話を聞いて涙を流しました。
小野寺は支援金を美智に渡し、新日本医療グループの一員として期待しているといい、廃止される科に同意する必要はないのだということを美智に話しました。
新堂先生は、人はそれぞれ守りたいものが違う、僕は子供達みんなを守りたいということを夏美先生に話しました。
亮平は別の病院に転院することになったが、治療法を見つけようとしているのだと夏美先生は新堂先生に話しました。
副院長は幼い頃の亮平の写真を眺め、亮平の病室に顔を出しました。
亮平は亮平の母と共に転院することになったということで橋口らに挨拶をし、橋口は伊代の恋が終わったのだと口にしました。
その時、亮平が倒れてしまいました。
亮平はストレッチャーで手術室に運ばれました。
副院長は亮平をどうか助けてくださいと言い、高山先生に頭を下げました。
高山先生は最善を尽くすと話しました。
亮平の手術が始まりました。
その頃、亮平の母や伊代は亮平の手術の成功を祈っていました。
さらに、副院長は手術の映像を見ていました。
癒着がひどいということを受け、どうすればいいかと手術室にいる人々が困惑する最中、夏美先生は肝臓の裏側を提案し、高山先生はそれを受け入れました。
バイタルが下がったため、心疾患の可能性が浮上しました。
それを受け、エコノミークラス症候群であることが判明し、ハイブリッドオペをすることになりました。
高山先生は亮平の母に、亮平の手術は成功したと言い、両脚が動かないことに亮平は疑問を抱かれる、本当のことを伝えた方がいいと話しているのを付近で伊代は聞いてしまいました。
亮平が目覚め、脚に力を入れても脚は動きませんでした。
亮平の母はごめんと言い繰り返しました。
側で副院長は聞いていました。
新堂先生は伊代のいる病室に顔を出すと、伊代はすすり泣きをしていました。
バスケの試合を見に行くと言ったのが馬鹿だったと伊代は言いました。
亮平の母が亮平に伝えたということを高山先生は夏美先生に報告しました。
新堂先生は伊代にどうしても見せたいものがあるといい、伊代を呼び出しました。
その様子を後ろから汐里は見ていました。
伊代は新堂先生についていくと、そこには亮平がバスケットボールでシュートの練習をしているのを見ました。
亮平は手術しても脚が動かないことを既に知っていました。
その時は動けよ、くそ、と下半身を叩きながら涙を流し、普通の人とは違う体になって、もうバスケなんてできっこないと思い、何度も諦めようとしたが、こんな体になってもまだバスケがしたいなんて笑うよね、と言ったのに対し、新堂先生は笑わない、たくさん応援すると言いました。
新堂先生は亮平の指示を受け、シュートできるラインを作成していました。
亮平はこれからもバスケを続けていき、伊代にも見に来て欲しいということを新堂先生は伊代に話しました。
伊代は亮平がすごいと言い、新堂先生は伊代もすごいのだと話しました。
今の汐里があるのは伊代のおかげ、どんどん強く成長している伊代を見て頑張る勇気を汐里はもらっていて、伊代は頑張る勇気をもらえる太陽だということを、汐里から聞いた話を新堂先生は伊代に話しました。
汐里が伊代と声をかけ、大きな勘違いをしているといい、伊代のドナーになれるとわかった時は不安もあったが、嬉しかった、本当の意味で伊代のことを助けられる気がしたと話し、不幸になるためにドナーになるのではなく、もっと幸せになるためだと話しました。
手術はうまくいくといい、汐里と伊代は抱擁しました。
亮平は、夏美先生が亮平の治療法を見つけてくれたことで夏美先生にお礼を言いました。
側で副院長はその話を聞き、高山先生に息子の命を救ってくれたことでお礼を告げました。
伊代の組織検査の結果を若菜から高山先生は受け取りました。
新堂先生に電話がかかったので、出たら物音が聞こえたため、院長室に向かいました。
伊代の肝臓はすでに肝硬変であるため、小腸移植はできないということを高山先生は夏美先生に話しました。
伊代は口から血を吐いて倒れてしまいました。
新堂先生が院長室に入ると、口から血を吐いて倒れている院長を見つけました。
(おわり)
★最終回の予告はこちらをご覧ください。↓
グッドドクター(山崎賢人)9話の感想
では、グッドドクター(山崎賢人)9話をご覧になった方の感想をご紹介します。
てんにーさん(20代) あかりさん(20代) 亮平と伊代の未来手術が終わっても脚が動かなく、歩くことは難しいという現実を既に知ってしまった亮平はそれでも諦めないでバスケをやるというのは、バスケに対する好意が強いということが伝わってきた。
それでもハンドリングをやるというのを見ると、上半身ではバスケをやれる身体なのだと感じた。
車椅子に乗りながらバスケのシュートの練習をしている様子を見ると、車イスバスケならまだまだやっていけるのではないかと思った。
伊代が注射の手本になることで、小さな子供はその様子を見て頑張って注射を受けるという場面には感動した。
伊代は泣き虫を卒業して、何度も辛い治療を乗り越えてきたからこそ、小さな子供たちに頑張る勇気を与えていくというところが良いのだと感じた。
Q.『グッドドクター』の10話に期待することを教えてください。
汐里と伊代の間が和解した上で、汐里はドナー適合検査の結果、適合しているということが認められている時、小腸移植ができないという状況になってしまい、
伊代や汐里は追い込まれてしまっている立場になったのに対し、
新堂先生は他に何らかの方法はないかどうかというのを担当医として調べ、
その方法を見つけて手術し、成功するという展開になるのと、院長先生の病気が小児外科全員に知られわたることになり、静養に努めることになったという展開に期待する。
たかはさん(30代) 湊の医師としての成長を感じました湊は今まで自分の気持ちを優先させて患者やその家族とトラブルを起こす事が多かったですが、今の湊は患者や家族の気持ちを優先する事が出来るようになって医師としても人としても成長したと思います。
手術を拒否する伊代に対して伊代の気持ちを理解した上で手術を受けるように説得します。
湊はとても頼りになる医師になったと思いました。
そんな中、猪口の息子が難しい手術を受けることになりました。
高山ら小児外科チームによって無事に手術は成功して猪口も高山に感謝の気持ちを伝えます。
もしかしたらこの事がきっかけで猪口は小児外科廃止を考え直すかもしれないと思いましたが、結局廃止の方向で話が進んでしまいます。本当に年内で解散してしまうのか気になります。
Q.『グッドドクター』の10話に期待することを教えてください。
小児外科の年内廃止が決定してしまい、高山ら医師達はその決定に従うしかない状況でした。
しかし、猪口の息子の難しい手術を成功させた事がきっかけで何か良い方向に行くのではないかと期待したいです。
そんな中、院長が倒れているのを湊が発見します。院長の司賀は湊の父親代わりだったので湊はとてもショックだと思います。
同時に伊代の緊急手術が入ってしまい湊は伊代の手術に向かいます。司賀も伊代も二人とも助かって欲しいです。
ゆっきーさん(50代) 思いやりは時に判断を誤まる姉は妹が全てで妹は自分の為に姉が自分の犠牲になるのは嫌だ。
お互いに相手の事を思いすぎて空回りしていました。
でも伊代は同じ患者であり好きな人が絶望からスッゴい頑張って目標を定めた事に勇気をもらって自分を奮い立たす事ができました。
医者は確かに病気を治す事が治療ですが同じ患者が頑張ってる姿は話をするだけで見ているだけで勇気とパワーを貰えます。
治療はできなくてもそれはメンタル面で治療に近い物があると思います。
それにしても神様は不公平です。
伊代の姉の汐里は両親を亡くし妹を抱えしかも妹が重い病気です。
一生懸命、朝から晩まで働いて治療費を稼ぐ毎日。
ドナーに迷わずなった汐里にも伊代ちゃんにも幸せが訪れますように。
Q.『グッドドクター』の10話に期待することを教えてください。
次々に病人出てきますね。
伊代ちゃんどうなるんでしょう。
病院の事も気になりますね。
副院長は自分の息子を助けて貰ったのに恩を仇で返す?普通。
産婦人科、小児外科は必要だ。病院は金儲けの為に建ってるんじゃないって誰か言って欲しい。
夏美と湊もどうなるか楽しみです。
お握り以外に好きなのは夏美先生だと思います。
じっと見てたんで間違えないと思います。
好きだと胸がドキドキするそうですが僕はお握りを見てもドキドキしませんって大ボケな事を言ってた湊ですが夏美先生にドキドキしてると思います。
ちゃんくさん(20代) みなとと視聴者の成長とにかく9話は感動して考えさせられることがたくさんありました。
みなとも毎回成長していっていますし全体的に本当に観ている視聴者のわたしが感情移入してしまうぐらい演技がうまいとおもいました。
また、人はひとりでいきて行くことはできませんし誰かのがんばりがあるからがんばれたりするしあしたからまたがんばろうと元気をもらえました。
そして視聴者のわたしも9話を通してみなとと成長した感じです。
とくに小児科医全体が小児患者のためを考え一生懸命なところもしっかり伝わってきた回であったと思います。
とにかく涙もとまりませんでしたが時々ほっこりした気持ちにもなります。
もう、みなとの成長には目を離せません。
いまから来週が待ち遠しいくらいです。
Q.『グッドドクター』の10話に期待することを教えてください。
みなとは恩師を含めた先生方と患者とどう接していくかが気になります。みなとは小児科医の現状をうけとめられるのか、最後まで患者を救うことができるのか、小児科医のみなさんの立ち位置チーム一丸となれるのか、それぞれの行方も気になりますし、新たな患者さんがまたでてくるのか、恩師は誰が助けて助かるのかも気になります。
みなとがいままで以上に成長していると視聴者側もうれしくおもいます。10話は最終回ということで15分拡大でより楽しみにしています。
グッドさん(10代) 急展開!?患者同士の恋愛に急展開があらわれる。患者の父親がまさかのあの人?
波乱万丈の第9話であり、多くの人が度肝をぬかれるコンテントになっている、小児外科の存続にも関わらないようがまんさいで、次回が楽しみになる要素がたくさんあります。
たくさんの急展開に驚きがあり、兄弟愛、恋愛、患者と先生の友情に感動するところもたくさんありました。
まさかの人も病気が悪化し、即手術が必要な状態なのかもしれない。
私の母親も私もテレビの前で号泣していました。
次回が楽しみであるとともに、最終回がちかづいていることが寂しく感じてきています。
急展開がたくさんありますが、この9話から身始めても全然内容についていけると思います。素晴らしかったです。
Q.『グッドドクター』の10話に期待することを教えてください。
きちんと間者の命を守り、小児外科も維持して欲しいし、院長にも助かって欲しい。
全ての人がハッピーになれる展開を期待しています。
だんだん病院自体、人間関係、恋愛に急展開があるが、病気を克服し、その後の生活を楽しく暮らして欲しい。
15分拡大の最終回ということもあり、やはりこのテレビプログラムを見てよかったなと思えるような最終回にして欲しいと思っている。
また、その後は第2弾も期待していきたいと思っています。
おわりに
今回は、2018年9月6日に放送された『グッドドクター』の8話のネタバレあらすじをご紹介しました。
来週はいよいよ最終回!
湊のキャラクターが好感を呼び、すでに続編を望む声も多数出ているようですね。
では、来週もお楽しみに!
伊代ちゃんは亮平くんとお話しできてとても嬉しそうだったのに、突然倒れてしまってビックリしました。
いつも元気で自分の気持ちに素直な伊代ちゃんがあんなに辛そうにしているのは見ていてとても悲しかったです。
そして、自分が手術をしたら痛いから拒否したのではなくて、お姉ちゃんの体に傷がついて自分みたいな思いをさせたくない!という理由だったのが、とっても伊代ちゃんらしいなと思いました。
お互いが思い合ってる姉妹なので、親はいませんがこれからも頑張ってほしいと思います。
亮平くんも両足が動かなくなってしまってとても絶望したと思いますが、車椅子でもできると諦めない心で頑張っていたので、心打たれました。
伊代ちゃんも亮平くんの姿をみて頑張れたようなのでよかったです!
Q.『グッドドクター』の10話に期待することを教えてください。
伊代ちゃんの事も解決したのかと思ったらまだ問題があるようで、とっても不安です。
なんであんないい子が何回も苦しい思いをしなくてはいけないんだろうと悲しくなりました。
移植ができるように、またチームで頑張ってほしいと思います。
高山先生も考えることがいっぱいすぎてパンクしないかとても心配です。
東郷病院はこのまま潰れることになってしまうんでしょうか?
亮平くんのことで気持ちが変わるかなと期待していたので、何も変わらなくてショックでした。
これからに期待しています。