dele最終回/8話のネタバレあらすじ!山田孝之&菅田将暉主演!

こんにちは、ハナです。

「dele」もいよいよ最終回になってしまいました。

 

今回は、祐太郎の妹の死に大きく関わってきます。

そして、そこには坂上圭司の家族も関わっていたという…

二人の仲はどうなるんでしょうか。

 

では、「dele」の最終回のネタバレあらすじをご紹介していきます!

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dele最終回/8話のネタバレあらすじ!

真柴一家は鈴の墓の前で手を合わせてから帰りました。

父はまた来年かな、と言ったのに対し、祐太郎は、無理しなくていいよ

鈴の墓のことは俺がちゃんとやっておく、来たい時に来ればいいのだと言いました。

 
 

それを聞いた母は3人で会いに来てやりたいのだと話した時に、車のエンジン音が聞こえ、母は車の方面に行きました。

親と解散した祐太郎はため息をし、近くにあるベンチに座って鈴の墓を含んだ数々の墓を見つめて、下に向きました。

 
 

心電図モニターの音が鳴り響いたのを受け、病室で目を覚ました辰巳の目の前に仲村がいました。

仲村は辰巳のマスクを外し、お前のことだ、きちんと片付けているだろうが、念のためだ、気にしなくていいのだと話、携帯の指紋認証をさせました。

辰巳は、私の罪は私が持っていくと話したのに対し、仲村はわかってる、お前はそういう男、信頼しているよ、と言いました。

 

それを聞いた辰巳は、けれどあなたの罪までは、と言いました。

仲村は辰巳を起こし、何をしたと聞いたのに対し、あなたの罪は委ねましたと言った辰巳が咳き込み、心電図モニターのアラーム音が鳴り響きました。

部下はdeleLIFEのホームページを仲村に見せました。

 
 

事務所に顔を出す祐太郎を坂上は見つめていました。

そこに受信が入りました。

 

確認をした坂上は、依頼人は辰巳仁志で、24時間パソコンが操作されなかった時、データを削除するよう設定してあることを話し、祐太郎は弁護士の辰巳かと聞いたのに対し、坂上は、職業は書いていない、知り合いか?と尋ねました。

祐太郎はこいつの死亡確認だねと言い、坂上は何を怒ってる?と聞きました。

 

パソコンから警告音が出て、トラフィックが異常に増える、誰かがうちにクラッキングを仕掛けていることに気付いた坂上は対処を取ります。

坂上は、辰巳のデータを探してるのか、逆探知よりもわざとクラックさせてウイルスを仕込んで持ち帰らせた方が早い、うまくいけば相手の素性が分かるかもしれない、お前は死亡確認をしろ、と指令を出しました。

祐太郎は死んでてもデータ消さないでと言って事務所を出ました。

 

坂上はインターネットで、弁護士 辰巳仁志と検索しました。

 
 

祐太郎は辰巳家に行き、以前訴訟で大変先生にお世話になったが、先生は在宅かどうか聞いたのに対し、辰巳は不在です、すいませんが、 失礼いたしますと言われた祐太郎は家に入れるかどうか模索していた時に、車が来たため身を潜めました。

メモリアル竹井より打ち合わせに参りましたと言った人を辰巳陽一は招き入れました。

 
 

坂上は、辰巳の名前を出し、この名前を聞いた途端に祐太郎の態度がおかしくなった、舞もこの名前を知ってるんだなと聞いて、舞は弁護を引き継いだ時、祐太郎の過去は少し調べた、ケイだって調べたのだろうと聞きました。

坂上は、さっき初めて知った、辰巳は新薬の治験の時、病院側の弁護士だったと行ったのに対し、舞はどんな感じかしら、10代で妹をなくすって、そんなに短いい時間の中に大切な人の人生がすっぽり収まってしまう、私なら無力感で立ち直れなくなりそうと言いました。

それを聞いた坂上は、辰巳を恨んでた普通じゃないくらいに、あいつの妹の死因は本当に発表された通りなのかと言い、被験者は新薬を処方されるグループとブドウ糖を処方されるグループに分けられ、妹はブドウ糖を処方されたグループであり、だから彼女の死は新薬の副作用ではなく、病気のせいだと言いました。

 

舞は、病院が即座にそう発表したおかげで騒ぎは収束したと言ったのに対し、坂上は、病院が何らかの隠蔽工作をした可能性は?と聞きました。

それに対し、舞は当時メディアもそうやって騒いだよね、でも治験はプロトコルに従ってきちんと行われていたと言い、さらに、誰かを恨まなければやってられなかったのかもそのあとの成り行きは見たでしょ?と聞きました。

 

娘の死を国の責任にして、遺族は国に賠償金を請求しようとしている、そんなアカウント稼ぎのクソみたいなフェイクニュースが拡散したと言った坂上に対し、元々メディアが食いついたのも「新薬開発事業を成長産業のひとつの柱に」って国が旗を振ってる最中の事故だったから、

開発から販売まで短くしようとするあまり起きた事故じゃないかと国の政策を非難するような論調が先走った、結果として、祐太郎の家族にとって悪い方に出たと言いました。

 

バッシングは今でもネットに残ってる、確かに誰かを恨まないとやってられなかったのかも辰巳がうちにデータの削除依頼をしてきたのは偶然かと坂上は言いました。

 
 

部下が入ってきたのに対し、帰ろうとした坂上に、舞はもし偶然じゃなかったらどうするの?と聞きました。

坂上はそれに答えず、帰りました。

 
 

死亡確認は?との坂上の質問に対し、取れた、辰巳の家に葬儀屋が来てたと祐太郎は答えました。

坂上は、辰巳に会ったのは妹の事件の時か?お前が初めてここに来た時ネットで調べたのだと言い、祐太郎は、そう、まだ残ってるんだ、ひどい言われようだったでしょ、と言いました。

 

坂上は、ネットの負の側面だ、ひどいデマを流されたみたいだなだと言ったのに対し、祐太郎は妙なタイミングでね、あの時病院の説明に納得しなかった俺の両親は病院を訴えようとしていた、裁判をしてどうして妹が死んだのか真実を知ろうとしてたんだ、辰巳は病院の弁護士として俺たちの前に現れたのだと話しました。

 
 

(祐太郎、妹のことを話す)

辰巳は、To23(妹のことを指して言う)に投与されていたのはプラセボ、つまり単なるブドウ糖だということを説明したのに対し、父はTO23ではなく真柴鈴だと言いました。

 

病院側の代理人としてこの件にかかわるならその間必ずお持ちになってくださいと父はそう言って辰巳に、家族写真を渡しました。

辰巳は、内部調査を続けるので提訴はしばらく待ってくださいと言ったけれど辰巳からは何の連絡もなく、そのうち俺たちの写真がネットでひどいデマと一緒に拡散されていたのをパソコンで祐太郎は見ていました。

 

俺の両親は辰巳に期待するのをやめて訴訟準備を始めたが、相談してた弁護士が急に「勝ち目がない」って言い出し、親は別の弁護士に相談したら、途中までやる気だった弁護士も或る日突然態度を変えたのを受け、俺たちは目を背けた辰巳の言う通り、妹が死んだのは新薬とは関係なく病気のせい、それを事実として無理やりのみ込んだのだと言いました。

飲み込んじゃいけない毒を飲み込んで、うちの家族は死んだと祐太郎は口にしました。

 
 

うちにクラッキングを仕掛けてきた相手は三波データサービスで、表向きはただのデータ管理会社だが、社長は以前、特殊詐欺で逮捕されたことがある男だということが判明しました。

祐太郎はそんな奴がIT企業の社長って?と言ったのに対し、名前だけ使って飾りに据えられたのだろう、会社ぐるみの犯罪がバレても逮捕されるのはそいつまでで、実際に運営してる上の組織や人間まで害が及ぶことはないと坂上は説明しました。

上の組織や人間ってフロント企業か?と聞いた祐太郎に対し、坂上は、ダークウェッブなんかでクラッキング仕事して請け負っている会社なのかもしれない、その場合は他に依頼人がいることになると言いました。

 

辰巳のデータを見せてくれと言った祐太郎に対し、坂上はデータを見せることにしました。

唯一の音声データを開くと、辰巳と仲村の間の会話の音声が入っていました。

 
 

(音声データ)

辰巳が、本来ならば遺族にきちんと説明し、賠償金を払い、処方の際の指針として役立てるべき事例だったのだと言ったのに対し、中村は、あの薬は国産新薬開発促進の最初の一歩で、事故がわかれば国家にとって大きな足かせになるのだと言いました。

辰巳は、そのために一つの家族を傷つけた、あなたが命じ、私が指揮したと言ったのに対し、中村は、多くの願いを叶えるためにはわずかな犠牲が必要となることもある。

政治家仲村としては何も悔いていないのだと聞いたら、仲村は何も悔いてなどいないのだと答えました。

 

真柴鈴という名前を検索する坂上に、TO23だと祐太郎は話しました。

TO23のデータが出ました。

 
 

L12という薬が妹に投与されており、その薬は新薬だったということが発覚しました。

それを知った祐太郎はため息をし、やっぱり鈴に投与されていたのは新薬だと言い、ボールを蹴って、自分が死んだら消すつもりだったのかと祐太郎は怒りを露わにしました。

 
 

治験では患者にどちらの薬を投与するよう割り当てられたのか、患者本人はもちろん病院も製薬会社も知らされない、それを逆手に取って割り当てデータそのものを改ざんしたのだろうと坂上は言い、

祐太郎に中村という政治家知ってる?と聞かれた坂上はネットで検索し、

厚労族の大物議員で、地盤は九州、厚生官僚から政治家に転身して、今では中村が首を縦に振らないと厚生労働行政は一歩も進まないと言われてるほどの実力者だということがわかりました。

 
 

辰巳のデータを欲しがってたのはそいつだよね?と言った祐太郎に対し、恐らくなと答えた坂上に、そのデータを公表させてくれと言いました。

相手は影のキングメーカーとさえ言われる大物だぞ、慎重にやらないと潰されると言った坂上に対し、そんなことどうだっていい、ケイはそいつと喧嘩すんのが怖いんだねと言い、祐太郎はその場を去りました。

 
 

舞が部屋に入ってきた。

パソコンを指し、これ親父が使ってたやつか?と聞いた坂上に対し、舞は否定しました。

舞は、スマホ、パソコン、タブレット、突然死んだにしては、どれも綺麗に整理されすぎているように見えたのだと言いました。

 

弟は父親のデジタルデバイスから何を消したか、なぜ消したかと聞いた舞に対し、坂上は舞やお袋には知られたくなかった、親父は立派な弁護士だった、残すのはその記憶だけでいいと答えました。

それを聞いた舞は、随分優しい、父の本当の姿を受け入れられなかったのは誰?と言ったのに対し、坂上は舞は受け入れたのか?と聞きました。

舞は受け入れて葬った、デスクを捨ててスタッフを一掃して企業法務専門家ら個人向けに特化した法律事務所に生まれかわらせたのだと言いました。

 

坂上はなんであいつを連れてきた?と聞くと、2人にとっていいことに思えたから、今でもそう思ってると言いました。

舞は何をしたいんだと聞いた坂上に対し、ケイがどうするのか知りたいのだと答えました。

 
 

祐太郎は電話をかけ、三波データサービスの会社に入っていき、社員がカードでドアを開けた瞬間、社員を押して中に入り、周囲を見回しました。

 
 

蓮見に仕事の依頼で、誰と話せばいい?と聞き、アポイントはない、ダークウェッブ、そういうところでアポイントを取ればいいの、そういうの苦手だからさ、と
言っ祐太郎はドアノブを回すが、開けられませんでした。

蓮見が何をしてると聞いたのに対し、ドアの向こうにいる社員が開けたことにより、祐太郎が中に入りました。

 

祐太郎は仕事のを依頼した人について証言してほしい、昨日だよ、ハッキング、悪い人がするのはクラッキングか、Dele.LIFEにクラッキングしろって依頼したのは仲村だろ、それ証言してと社員に言いました。

やったやつを警察に自首させて、誰?だったらしばらく会社で休んでいいだろ、いくらでやってくれる?と聞いた祐太郎に対し、社員は、業務命令で社員に自首させろってか?帰れと言いました。

それを無視し、パソコンを奪った祐太郎を社員らが止めようとするが、祐太郎は社員らを制圧しました。

 
 

そこに警察官が現れました。

「誰が警察読んだ?!」と社員が叫びました。

 

一方坂上は、真柴一家のデマや写真が描かれているネットを消去していくが、それでもまだまだネットには残されていました。

事務所にノックをし、届け物だということで坂上がドアを開けると、宅急便員に装った二人組が中に入り、片方はパソコンを動作し、もう片方は坂上を威嚇しました。

 

坂上は車椅子を駆使し、宅急便員2人組を制圧したのですが、赤城に坂上の背後から襲われて、坂上は倒れてしまいました。

赤城は迷惑だと言い、坂上は意識を失ってしまいました。

 
 

祐太郎は刑事に対し、ハッカー集団だという絶対その証拠があるとアピールしたが、刑事は、ごめんな、こっちも忙しいから、もう帰って、と言いました。

おかしいだろ、なんで会社に侵入して暴れた男を許すの、調べられるのが嫌だから何もなかったことにしましょうってことだろって聞いた祐太郎に対し、ここ開けとくから、勝手に帰ってと刑事は言いました。

 
 

祐太郎が事務所に戻ると、倒れている坂上を見つけ、坂上の心配をしました。

坂上は意識を取り戻しました。

 
 

坂上は、自分の死後、お前だったら何を消す、恥か?罪か?嘘か?と聞いたのに対し、祐太郎は、そんなこと考えたことない、本当考えたことがない、ケイがどうしてこの仕事を始めたのが不思議だった、俺ならきっと反対の仕事すると思うと言いました。

 
 

坂上が父の話をする

坂上は、坂上真一、5年前心筋梗塞で亡くなったのだと言い、父の死後、遺品のデジタル機器を調べた、放置したら誰かに迷惑をかかる情報がないかチェックする予定だった、

その時親父の汚れた仕事の証拠が見つかり、ある企業からある政治家に対する贈賄、真っ黒な案件をどうにかグレーに見えるように塗り替える仕事で、

とっさに俺はそのデータを削除した、

正義感に溢れた有能な弁護士、親父をその姿で葬ったつもりだった、

まさかこんな形で化けて出るとは思わなかった、

そのある政治家が仲村で、辰巳と同じ、企業法務に明るかった父、医療関係に強かった辰巳、仲村のために働く犬が他にも大勢いるのだと言いました。

お父さんはなんでそんな仕事をしたのかと聞かれた祐太郎に対し、坂上は、もっと金が欲しかったのか、強い権力に近づきたかったのかと答えました。

もう仲村と戦える武器はないでしょ辰巳のデータ取られたと聞かれた祐太郎に対し、坂上は車椅子に自力で乗って、隠していたデータを取りました。

 

それは5年前親父のパソコンから削除したデータでした。

 

親父の汚い姿に耐えられずすべてのデータを見ることができなかったが、いつかすべてを見なきゃいけないと言い、ここには仲村に命令されて親父がやったことの証拠がある、真グレーの迂回献金として処理した証拠だ、メディアに流せばいいと祐太郎に渡しました。

いいの?と祐太郎が聞いたのに対し、坂上は頷きました。

 
 

祐太郎は、報道された父はボロクソ言われる、死んでるから反論もできない、事務所を継いだ舞もダメージを受ける、何にも知らない人たちが一斉に父やケイや舞を責め始める、信じられないくらいひどい言葉で、と言いました。

 

坂上は、お前にはそれを使う権利があると言ったのに対し、祐太郎は、ケイはきっと父を恨むことになる、俺がそうだったから、

あんな妹じゃなければよかった、あんな病気じゃなくてあんな治験に参加しなければ、あんな死に方をしなければ、俺や父や母はこんな辛い思いをしなくてよかった、

辰巳の何が許せないってね鈴のたった一人の兄貴をそんな兄貴にしたことだよ、と言い、鼻をすすりました。

 

俺はケイにはそんな風になって欲しくない、だから見なくていいよ、消せばいい、きっと父もそう望んでるよ、

ケイ、俺がここにきたのは偶然じゃないんだよね?と事務所を出ました。

 
 

坂上は、法律事務所にいる舞のところに顔を出し、迷惑をかける、それだけ言いに来たのだと話し、舞はわかった、とても嬉しいと言いました。

 
 

辰巳の葬式が行われました。

そこには仲村も出席していました。

 

坂上は、運転手が運転している車に機器を仕掛けました。

 

読経の最中、黒スーツの祐太郎や坂上は出席しました。

坂上は、電話くらい出ろ、と言ったのに対し、どうしてここがわかったのだと祐太郎は聞きました。

 

坂上は、中村が現れる可能性がある中で、最も警備が手薄なのはここだ、この先にプランは?と聞いたのに対し、祐太郎は、目の前に行ってぶん殴る、と答えました。

そんなことだろうと思った、お前がうちに来たのはただの偶然だ、居心地は悪くなかっただろ?と聞いたのに対し、祐太郎は鼻で笑いました。

 
 

坂上は携帯を祐太郎に渡し、ぶん殴る前にまずはきちんと話をしろと言いました。

仲村がその場を去ろうとする瞬間、坂上と目が合ってから去りました。

 
 

坂上は仲村先生と呼び、父の葬儀の折挨拶したのだと言うと、坂上の息子か、君は辰巳とも面識が?と仲村は言いました。

面識はないが、私がやっていた会社にデジタルデータの仕事の依頼を頂いており、先日辰巳からお預かりしたデータを紛失したが、我々の世界ではバックアップを取っておくことは常識ですので、中をご覧になられますか?

大変厚かましい願いですが、もし先生にとって価値のあるデータだった場合、辰巳に代わって料金をお支払いするのは可能かどうか坂上は聞きました。

 
 

仲村は喜んでそうさせてもらうと答え、部屋に行きました。

部下は運転手と連絡がつかないということを仲村に報告し、様子を見てくることになりました。

 

その後、祐太郎は鍵を閉めて中に入りました。

 
 

坂上は、最初から言ってくれれば値を付けた、1000万だと言ったのに対し、データはいくらでもコピーが作れると部下は言いました。

1000万は損害賠償だ、サーバーまで滅茶苦茶にされたので妥当な値段、これは売り物ではない、中を確認してみてくださいうちから持っていったものとは違う、仲村先生にとって重要なデータであることがわかるのだと坂上は言いました。

値段はそれからということか?話にならない、と言った部下に対し、俺は役に立つ、父より役に立つ、これにコピーはない、俺のことを仲村先生に話してくださいと坂上は言いました。

 
 

ハウリングが響きました。

 

会場内には、祐太郎と仲村の間の会話の音声が流れました。

 

俺が誰だが分かるか?と仲村を問い詰め、分からないか。そうだよな、じゃあ9年前、治験で死んだ女の子の名前は?と聞いたが、仲村は答えれませんでした。

あんたと辰巳で死因を偽装した女の子の名前だよと言った祐太郎に対し、

仲村は辰巳に何を言われたか知らないが、それは嘘だ、あいつは平気で嘘をつく、死ぬ前に保身に走ったんだろうと言いました。

 

それを聞いた祐太郎は、あんたのために働いてた男だろと言ったのに対し

金のために働いていた男で、誰の言うことだって誰だって聞くのだと仲村は答えました。

 

あんたが命じたって証明する音声データがある、俺は確かにこの耳で聞いたと言った祐太郎に対し、

今そのデータはどこにある、仮にあったとしても、そんなものいくらでも書き換えてみせる、

なかったことがあったことにし、あったことがなかったことにする、覚えておけ、それができる力を権力というんだと仲村は答えました。

あんたと話しても分かり合えるはずがないのだなと言った祐太郎のところにドアを叩く音が聞こえました。

 
 

記憶は消せても記憶は消せないと言い、携帯を見せて、今の会話みんなにも聞いてもらった、もうなかったことはできないと言い、写真を見せて、真柴鈴だ、一生頭の中に入れろ、絶対忘れるな、この先あんたが生きてる間ずっと、と言いました。

 
 

ドアが解錠され、部下らが中に入りました。

 
 

辰巳の息子が来て、父はあなたが今どうしているかを調べた、父は最後にあなたにデータを託したのだと思う、卑怯な嘘つきだったかもしれない、それでも父は私にとって、と言い、頭を下げました。

 
 

坂上が外で待っていた。

少しはすっきりしたか、と聞かれた坂上に対し、祐太郎は頷いてその場から去って行きました。

 
 

5年前に亡くなった坂上真一弁護士のデータが流出し、仲村の関与が明記されている、あのデータが本物であれば贈収賄が疑われるということで、マスコミは仲村を取り囲んでいました。

 
 

祐太郎は鈴の墓の前で、お前のことをこれまでよりもっといっぱい思い出す、そして立ち上がり、じゃあ行くよ。俺にも行く当てができたんだと言いました。

 
 

祐太郎から退職届が来たことを舞に話しました。

退職届を見た舞はため息をつきました。

 

坂上は舞の事務所はどうなのかと聞いたのに対し、舞はそれ聞く?ここ3日で依頼者の3分の1が逃げ出した、まだまだ逃げられそうだと答えました。

それを聞いた坂上は、あんなデータを出してしまったからねと言い、坂上法律事務所の先代の黒歴史だと言った舞は下を向きました。

 
 

坂上は、取っといた親父のデータを最後まで見た、汚れの仕事のデータの後に、俺の病気に関わりがありそうな新薬のデータがあった、

父は俺のために新薬開発促進の旗を振ってた仲村に近づいたのか?と言ったのに対し、

舞はそうかもしれない、それは誰にもわからない、仲村もやっつけたし、良しとしようと言いました。

 
 

坂上は、あんなもんじゃ終わらないだろう、記憶は消さなきゃ消えないが、記憶はほっとけば薄れる、世間が忘れた頃に戻ってくると言ったのに対し、舞は、そうなったとしてももう悪いことはできない、もしまたやったらまたとっちめていいと言い、指で新聞紙を弾きました。

 

舞は、ここはどうなの?と聞いたのに対し、坂上は応急処置で復旧はしたが客の大半は契約を打ち切ってきた、坂上法律事務所の名前が絡んだデータ流出はさすがにまずかった、うちには一番見られたくないデータを預けてるからな、と言いました。

姉弟揃って瀕死の重傷ね、と言った舞は近くにある椅子を座りました。

 

舞は、今は何をしてた?と聞き、坂上はアプリを作ってた、暇つぶしだと答え、どんなアプリかと舞は聞きました。

指摘された条件をクリアした時、指定されたデータを指定された宛先に送信する、死んだ時に誰かに届けて欲しいデータだってあるだろう、と説明した坂上に対し、なんか少しだけ優しい気がすると舞は言い、さらに祐太郎はこの先どうするのかな、まだ危なっかしいことをしたりしないかなと言いました。

坂上はしょうがない、それがあいつだ、危なっかしくて単純でどこでもそうやって生きていくんだろうと言ったのに対し、また会えるの?と舞は聞きました。

どうだろうな?あいつにしてみれば俺は敵のために働いてた男の息子だ、恨まれてるとは思わないが、もう会いたくはないだろうと言いました。

 
 

そこにドーナツを食べながら祐太郎がやってきて、ドーナツがあるよ、と言い、何から始めるかと坂上に聞きました。

お前やめたんじゃないかと聞いた坂上に対し、だからしばらく給料はいいよ、事務所立て直して稼げるようになったらまた雇って、頑張って立て直そう、ビラ配りとか意外にいいんじゃないかと思うんだ、「あなたのデータ削除します」って、と祐太郎は言いました。

坂上は、ビラはいい、まずはそうだな、と言った矢先、受信音が出て、まずは死亡確認を取れと祐太郎に言いました。

カメラのシャッター音が鳴りました。

(完)

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『dele(ディーリー)』最終回/8話を見た方の感想

では、続いて実際に『dele(ディーリー)』最終回/8話をご覧になった方の感想を見ていきましょう。(『dele』の最終回/8話を見る前もいいですが、見終わった後にこちらの感想を見ると、共感できますよ。)

あかりさん(20代)
最終回にふさわしい話

辰巳仁志という名前を聞いただけで、祐太郎が冷静を失って暴走に走るという行為を取っているのを見て心が痛くなってしまった。

三波データサービスで暴れている祐太郎の元に警察官らがやってきたことで、祐太郎の暴走を止めることができるのだと感じたが、警察にまでも政治家の仲村の力が既に回っていたということに衝撃を感じた。

圭司は祐太郎のことを想ってなのか、真柴一家のデマや家族写真が出回っているネットのサイトを消去していくという優しさを持っているのだと感じた。

そういうネットの負の側面があまりにも恐ろしいことなのだと感じた。

辰巳と祐太郎の間に面識があり、仲村と坂上の間には一方的に圭司が知っているということを受け、圭司と祐太郎の過去に何があったかということが判明するという意味では、この話が最終回にふさわしかった。

ハウリングという方法を通し、辰巳や仲村が何をしてきたかということを皆に聞いてもらうという方法は有効な手段であるのだと思った。

shu-mamaさん(40代)
陰と陽、勾玉のような二人

一見正反対の祐太郎と圭司。

死後に削除したいものを削除することを仕事にした圭司に対し、俺なら死後に守りたいものを死ぬ気で守りますって仕事をするなと言った祐太郎の言葉が心に残りました。

一見正反対だけれど、それ故に似ているなぁと感じました。そして、この最終回ではその正反対が紙一重で同じものであることを感じさせるお話でした。

大切なものを守るためにそれを妨げるものを削除するという切り捨てる強さをもつ圭司と、同じように大切なものを守るためにその大切なものを大事に守ることにかける祐太郎がとても良いバランスでお互いを必要としている感じがとても良かったです。

二人の人間に分けてお話はできていますが、きっと誰しも心のなかに祐太郎の部分と圭司の部分を持っているんじゃないかなと感じました。

そした、自分にとって守るべきもののために削除したいものは何だろう?死んでも残してほしいものは何だろうと考えずにはいられませんでした。

HappyTurnさん(20代)
インターネット時代

最終回で祐太郎の妹、真柴鈴が死亡した原因が新薬だと判明した時、やっぱりそうかと思いました。

初めは祐太郎に対して色々と冷たくしていた圭司が祐太郎との間に少しずつ、パートナーとしての絆が芽生えていると感じていたので、圭司が祐太郎の暴走を止めてくれないかなと思いました。

祐太郎が捕まった時に警察もやっぱりグルやったんかぁーと思いました。

祐太郎と圭司がドラマの黒幕で繋がっているんだと知ってこの2人は偶然ではなく必然だったのかなと思いました。

黒幕を捕まえるために圭司のお父さんの不正をメディアに流していいと伝えますが、祐太郎はそんなことをしてしまうとあらゆる人が誹謗中傷で叩き、お父さんを許せなくなる。

圭にはそんな風になって欲しくない。と言った時には最初は不正を許せなくて、暴走をしていたけど、圭を思ってとどまる所に感動してジーンとなりました。

インターネット時代と言われる世の中、ある事を無くすことも、無いことをある事にできる時代だからこそ、自分がどの情報を元に信じるかが大切になってくる。

そういう事を伝えてくれるドラマだったのかなと思いました。

また、自分が死ぬ時は何を消して欲しいかではなく、何を残して欲しいか。という言葉に凄く感動しました。

とすこふさん(40代)
息子にとっての父親像と、人の記憶。

圭司が舞に、たった一言言っただけで、全てを理解して「分かった。」というシーンは、二人の強い瞳のやりとりが素敵でした。

姉弟の、複雑だけど、強い絆を感じました。

どんな息子達も父親は立派だと思い、尊敬しています。

でも、裏の顔もあります。それでも自分にとっては良い父親だったと皆思いたいし、思っているのです。それが切なくてたまりませんでした。

それと、祐太郎の妹のことを考えると、とても胸が痛みます。

人のことを記号や番号で呼ぶこと自体が、まずおかしいです。

それは人として扱っていない、ということになります。

人をなんだと思っているんだと、腹が立ちました。

「頭の中から消すな。」と言うシーンは、泣けました。

お墓に向かって語りかける祐太郎の、少しすっきりした顔が、忘れられません。

最後は祐太郎らしくて可愛かったです。圭司と舞の驚いた顔が、素が出ていてとても良かったです。

素敵な最終回でした。

それにしても、祐太郎はともかく、圭司が強すぎます。

車イスのアクションなんて、このドラマ以外で見たことがありません。

今回もなかなか見ごたえがあって、面白かったです。

ゆずさん(30代)
山田孝之のみどころ

祐太郎の過去がずっと色々見え隠れしてましたが、最終回が、まさか、祐太郎の妹の弁護士の話だとは!って感じでした。

圭司は、たんたんと仕事をこなす、でも、冷たいのに、表では塩対応、心ではすごく優しい人でロマンチスト、すごくいい役で、私は元々山田孝之が好きでしたが、役がさらに半端なくいいやつで、泣けてきます。

祐太郎の過去は、ネット社会の中でどんどん拡散されていき、デマ情報と共に、祐太郎が辛い過去を背負って生きていく姿が、また、感動しました。

このドラマは、今期の中で一番いいドラマだと思っていたので、最後がとても期待してました。山田孝之のかっこよさも見どころです!

色々な事件が係わっていて、組織や、人間の裏事情が絡み合い、まさに、今の社会とリアルに似ていて、共感を得ました。

常にネット社会にいる世界になってきたからこそ、理解出来る部分がたくさんあり、また、人の気持ちをわかることが出来るドラマだと思います。

のっぽちゃんさん(50代)
dele2が楽しみ

圭司と祐太郎のコンビがいい感じになって来たところに2人が合った事は質然だったのか、偶然だったのか、2人共に考える。

2人共に、偶然であってほしかったのだろう。2人のコンビが壊れてしまうかと思ったが、互いに違う立場でも互いを思い、傷付かないよう行動する、男の友情のようなものか?兄弟のように思うからなのか?確実にいい関係にはなっている。

圭司は父親の事を乗り越えて、全てのデータを見る事が出来た事で、父離れが出来たのだろう。

姉が自分の弁護士事務所が危機的状態になる事がわかっていたが弟の為にデータ世間に出す事を受け入れて、そうする弟の姿に嬉しいわ、と言える姉の親心が素敵だと思いました。

祐太郎が自分の中にあるお父さんが本当のお父さんだ。と言った言葉に深く頷きました。

誰でも、色々な顔があるが、他の人が何て言っても、自分に対してのその人ご本当のその人だと、改めて思うセリフでした。

圭司も姉も仕事が大変にはなったが、2人からはやる気がみなぎっていた。

最終回ではあったが次回がある事を予感させる終わりだし、あってほしいとます。




おわりに

今回は、『dele(ディーリー)』最終回/8話のネタバレあらすじをご紹介しました。

圭司と祐太郎がそれぞれの抱えていた家族の問題が絡み合っていながらも、お互いのために助け合う姿に優しさを感じました。

続編あるのかな。

山田孝之さんと菅田将暉さんの共演がまた見たいなと思いました。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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