ドイツと言えば、クリスマスの本場ですよね。
その本場ドイツのクリスマスの雰囲気を大阪で、
にわかに体験できる夢のようなイベントがあるんです。
それが、「ドイツクリスマスマーケット大阪」です。
大阪で2番目に高いクリスマスツリーやイルミネーション
サンタクロースの登場などに胸が高鳴ります。
だけど、あまり大阪に慣れていなくて
初めてドイツクリスマスマーケット大阪に子連れでいくなら、
詳細や場所、そして子供が楽しめるか気になりますよね。
(気に入らないとこっちも楽しめないし!)
今回は、そんな気になるところをまとめてみました。
目次
ドイツクリスマスマーケット大阪2017の期間・時間・場所は?
クリスマスイベントだけど、
11月から始まるドイツクリスマスマーケット。
2017年の詳細はこのようになっています。
11月17日(金)~12月25日(月)
●開催時間
(平日)12:00~21:00
(金曜日)12:00~22:00
(土日祝)11:00~22:00
●イルミネーションやクリスマスツリーの点灯時間
11月17日(金)~21日(月)17:00~22:30
12月22日(金)~25日(月)17:00~24:00
●場所
新梅田シティ
[su_gmap address=”新梅田シティ”]
●住所
大阪府大阪市北区大淀中1-1新梅田シティ
●電話
06-6440-3872
●入場料
無料
●電球数
約20万球
ドイツクリスマスマーケット新梅田シティまでの行き方は?
道に迷うのってすごく嫌だし、子連れならなおさらですよね。
大阪駅や梅田駅はは広いし、迷いそう。。。
ってことで、新梅田シティまでの駅から徒歩での行き方の確認です。
新梅田シティは、
梅田スカイビルとウェスティンホテル大阪を中心とする複合施設で、
JR大阪駅の北西方向にあります。
標識に新梅田シティと書いていなくても、
梅田スカイビルとかウェスティンホテル大阪と書いてあったら、
その方向に進みましょう。
出典:http://www.skybldg.co.jp/access/walk.html
●JR大阪駅から
中央北口からでて、うめきた広場通り抜け、
歩行者専用の「北梅田地下道」を利用してスカイビルに出ます。
そこが新梅田シティです。
徒歩10分くらいかかります。
●阪急電車梅田駅から
茶屋町出口から出て、ファーストキッチンを右手に見て、
ヨドバシ梅田に沿って歩く。
グランフロント大阪の北館と南館の間を抜け、
歩行者専用の「北梅田地下道」を利用してスカイビルに出ます。
そこが新梅田シティです。
徒歩10分くらいかかります。
●地下鉄御堂筋線梅田駅から
5番出口から出て、ヨドバシ梅田の北側にあるファーストキッチンを見たら、
ヨドバシ梅田沿いに左に曲がります。
その後、グランフロント大阪の北館と南館の間を抜け、
歩行者専用の「北梅田地下道」を利用してスカイビルに出ます。
そこが新梅田シティです。
徒歩10分くらいかかります。
しかしながら、駅内ってけっこう複雑だし、
迷ったら駅員さんか通行人に聞いてみましょうね。
1人で迷って不安にならいようにお願いします。
ドイツクリスマスマーケットは子連れでも楽しめる?
子供が楽しまないと、
「早く帰ろう」とか「楽しくない」などと言われて
大人までテンションが落ちてしまいます。
せっかく大阪まで足をのばすなら、
親子で楽しみたいですよね。
だから、ドイツクリスマスマーケットには、
こどもが楽しめるようなものがあるのか調べてみました。
●クリスマスツリー
大阪で2番目に高いと言われる27mの巨大クリスマスツリーには
子供も大人も圧倒されること間違いなしです。
2015年には、クリスマスツリーの内側に入ることもできました。
2016年もできたら嬉しいですね。
●メリーゴーランド
このドイツクリスマスマーケット大阪の目玉の1つであるメリーゴーランド。
115年以上前の木製のアンティークなんだそうです。
きらきらと輝くイルミネーションの中、
ゆっくりとうごくメリーゴーランドに乗れるなんて幻想的ですね。
子供もぜったい喜ぶはず!
料金は、子供も大人も400円です。
(身長1m以上)
●ニコラウス(ドイツのサンタクロース)の登場
サンタクロースって見たことありますか???
私はないです^^;
それが、大阪で見れちゃうんです!
本物のサンタクロースに会えて、子供のテンションも上がりそうです。
期間中の金・土・日・祝
19:00~20:00頃に現れます!
まとめ
大阪って人が多いし、夕方はみんな急いでます。
そんな時に道に迷うことのないように、前もって道順を確認しておいてくださいね。
子供もぜったい喜んでくれるはず!
本場のドイツには行けないけど、ここで思い切りクリスマスを楽しみましょう。
う~ん、クリスマスって夢がありますね。ワクワクしてきました☆