弘前の桜まつりの平日の混雑具合と駐車場。見どころ厳選３選

弘前の桜、楽しみですね。

桜の時期には桜まつりも開催され、
例年200万人以上が訪れます。
 
となると、混雑が心配ですね。

せっかくなら、
ゆっくり桜を見たいものです。

そこで今回は、
弘前の桜の平日の混雑具合を
まとめました。

ご計画の参考にして下さい。

　　

弘前の桜見物の平日の混雑具合

弘前の桜まつりの期間中は、
平日も休日も変わらず混んでいます。

 
特に、ソメイヨシノが見ごろを迎える頃や、

散り始めて、
お濠の水面一面に花びらが浮かんでいる頃は、
一斉に人が押し寄せます。
 

また、桜まつり開催中でも、
ソメイヨシノが見ごろを迎える前や、
散り終わり辺りの平日は
比較的すいていますよ。
 

例え混雑するような日でも、
早朝や夜はいくらか空いています。
 
 
9時頃になると、
次第に団体ツアー客が到着し
混雑し始めます。

だから、
8時前位から散策を始めるのをおすすめします。
 

入場料が必要になる弘前城の本丸は、
午前7時からのオープンです。
 

それ以前でも、
公園を散策することもできますので、
早めに到着するのもいいでしょう。
 

ただ、早朝には、
出店が開いていないので、
「お祭り気分」は味わえません。

その代り、
ゆっくり静かに桜を見たり、
写真を撮ることができますよ。

弘前の桜の駐車場平日ならココ！

弘前の桜まつり開催中には、
弘前城の周辺や、
少し離れたところに
臨時駐車場も設けてあります。
 
しかし、
土日のみの開場であったり、
シャトルバスが走ってない場合もあります。
 
そこで、
平日でも早朝から駐車できる場所は、
こちらになります。

これらの駐車場ならば、
平日にとめられる可能性は高いです。
　 
他には、弘前駅周辺のコインパーキングを利用し、
100円循環バスを利用する方法もあります。
 
いずれにせよ、平日であっても、
桜の開花状況や、天候や時間帯にによって、
駐車場の混雑状況が
変わってくることはご留意ください。
 
また、
弘前公園周辺は、
道が狭い上に、一方通行も多いため、
運転には十分注意して下さいね。

弘前の桜の見どころ厳選3選！

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ここでは、
弘前の桜を見に行くなら、
押さえておきたい見どころを
まとめています。
 

◆下乗橋

本丸と二の丸にかかる赤い橋です。

橋の上から、お城と一緒に、
または、少し離れた場所から、
お濠の水面に映る橋と桜を
写真におさめる人が多い人気の場所です。
 
 

◆日本最古のソメイヨシノ

弘前城二の丸にある、
1882年植樹のソメイヨシノです。

ソメイヨシノの寿命は通常60年～80年です。
 
しかし、弘前公園のソメイヨシノは
樹齢100年を超すものが300本以上あります。

それは、
日本一のりんごの剪定技術で剪定し、
一年中手間と愛情が
かけらていることによるものです。
 
1本に咲く桜の数、ボリュームが違い、
どこよりも美しい桜の姿を
見ることができます。
 
 

◆桜のトンネル

西濠沿いにある
ソメイヨシノの桜のトンネルです。

何重にも重なる桜の枝と、
散策路のぼんぼりがとても絵になるスポットです。

空一面に広がる桜をお楽しみください。
 
 
他にもたくさん見どころはありますので、
ゆっくり堪能して下さいね。

 

◆こちらも合わせて読んで下さいね。
→弘前の桜はゴールデンウィークも見られる？アクセスやおすすめ宿泊場所

まとめ

弘前公園には、
約50種2600本の桜の木があります。

どれも素晴らしい樹木であり、
絶景であるので、人が少ない、
平日の早朝から行って
散策するのがベストです。

前もって、しっかり計画を立てて
行かれることをおすすめします。

 

 

◆合わせて読まれています。

→弘前の桜はゴールデンウィークも見られる？アクセスやおすすめ宿泊場所

→弘前の夜桜の時の駐車場案内。ライトアップの時間と屋台情報