なんだか最近、髪の艶がなくなってきているような…。
髪の艶は「見た目年齢」にも影響するので、老けて見えるのは嫌ですよね。
それに髪がきれいな女性には憧れてしまいます。
「髪は女の命」、つやつやの髪にしたいですよね。
そこで今回は、髪の艶がない原因や、艶を出す方法、シャンプーの選び方もご紹介します。
髪に艶がない原因は?
髪に艶がない原因として考えられることは、大きく分けると3つです。
①髪が傷んでいる
髪の表面は、「キューティクル」というウロコ状の組織で出来ています。
キューティクルが整っていて、光を面で反射する状態が、艶のある髪です。
キューティクルは紫外線や空気の乾燥、摩擦などによってダメージを受けやすい性質があります。
そして、キューティクルがはがれると、髪の艶がなくなってしまうんですね。
日頃、髪の毛がからんでいるのに強引にブラシでといたり、濡れたままのキューティクルが整っていない状態で寝ていませんか。
日常生活での動き方でも髪の艶に影響を与えるので、一度振り返ってみてくださいね。
②加齢
お肌と同じで、加齢によって新陳代謝が衰えてきます。
また、コラーゲンや女性ホルモンの減少により、髪の艶も徐々に失われていきます。
加齢と一口に言っても、年齢は30代後半から徐々に若い時と比べて「髪に艶がない」ことを実感するようになってきます。
子供がいたらちょうど子育てに忙しい時だし、仕事をしていればバリバリ働く時ですね。
髪に気を遣っている余裕がなくて、ある日鏡を見て、艶がないことを発見ということもあり得ます。
アラフォーの私は夫に言われてちょっとショックを受けてしまいました。
③くせ毛
くせ毛の人は、ストレートの人と比べて艶が出にくいです。
これは、キューティクルが整っていないために、光の反射によって艶がないように見えてしまうからです。
むしろパサついて見えることもありますよね。
くせ毛を改善するために、縮毛矯正やヘアアイロンをする場合も多いと思いますが、髪を傷めてしまいますので、美容師さんとよく相談してくださいね。
髪の艶だしの方法
では、髪の艶だしの方法には、どんなものがあるのでしょうか。
自分で出来ることを、4つご紹介します。
①髪のダメージ対策
外出する時には、帽子や日傘、日焼け止めスプレーなどで、紫外線から髪を守りましょう。
また、髪を洗った後、タオルでゴシゴシこすると髪が傷みます。
髪をタオルで挟んで、ポンポンと叩くように拭きましょう。
乾燥については、ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントをつけるのがおすすめです。
②食生活に気を付ける
髪の毛に良い食べ物といえば、海藻を思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、髪の毛の約95%は「ケラチン」というタンパク質で出来ています。
また、くせ毛の場合、「くせ」自体がたんぱく質が不足していることによるダメージです。
ですので、艶のある髪にするには、良質なタンパク質を取ることが重要です。
たんぱく質が含まれている食品である納豆や豆腐、大豆などには女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」も含まれているので、特におすすめです。
他にも、髪の艶を出すためには、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、亜鉛などのミネラルも必要です。
バランス良く、色々な食品を取ることが大切だと思います。
③艶出しシャンプーを使って、正しい方法でシャンプーをする
普段使っているシャンプーを、艶を出す効能があるシャンプーにかえるのもおすすめです。
また、普段なんとなく、ガシガシ洗って熱いお湯ですすいではいないでしょうか。
髪が濡れた状態は、特にキューティクルが整っていないので次の方法でシャンプーすることをおすすめします。
毎日の習慣で、髪の艶がだいぶ変わりますよ。
④ブラシを使ってドライヤーで乾かし、最後は冷風で仕上げる
髪を洗って、ドライヤーで乾かす時にも髪の艶を出すコツが2つあります。
1つ目は、ブラシでとかしながらドライヤーを充てることです。
美容室でブラッシングしながらブローしてもらうと、髪がツヤツヤになったという経験はありませんか。
髪の毛は、ブラッシングしながらブローすると、髪に艶が出る性質があります。
2つ目は最後に冷風を当てることです。
温風でキューティクルが開いたままになっているところに冷風をあてると、キューティクルが引き締まって整います。
その結果、髪の毛に艶がでてくるんですね。
温風で9割ほど乾いた後に、冷風に切り替えて仕上げていきましょう。
髪の艶を出すために毎日簡単にできることは?
ここまで髪の艶を出す方法をご紹介しましたが、急にブラッシングの方法を変えたり、食生活を変えるのは大変ですよね。
子育てや仕事でゆっくり髪を乾かしている暇もないし、たんぱく質を考えて食事を作るのも毎日は続きそうもありません。
しかし、シャンプーは毎日必ずと言っていいほどするものですよね。
[voice icon=”https://anatanokurashini.info/wp-content/uploads/2018/06/1089333.jpg” name=”hana” type=”l”]つまり、髪の艶を出すためには、シャンプーを変えるのが手軽でおすすめです。[/voice]
もちろん前に書いた「正しい洗髪の方法」は完璧にできなくても、髪の艶を出すためのシャンプーもありますのでそちらを使ってみてはいかがでしょうか。
と言っても、どんなシャンプーが髪のツヤ出しに向いているのか分からないですよね。
そこで次からは、髪のツヤを出すシャンプーの選び方をご紹介します。
髪の艶だしシャンプーの選び方
髪の艶を出したい時、シャンプーを選ぶポイントは3つです。
①アミノ酸系シャンプー
アミノ酸系の洗浄成分は、髪や頭皮と同じ、弱酸性の洗浄成分です。
表記としては「ココイルグルタミン産TEA」「グルタミン酸」「ラウラミノプロピオン酸」などがあります。
洗浄力も低めなので、髪や頭皮に優しく、適度な油分を残してくれるので、髪のダメージにより艶がない人におすすめです。
②天然オイル配合
天然由来のオイルは、髪に艶を与えてくれ、指通りも良くする働きがあります。
「アルガンオイル」や「ヒマワリオイル」などが一般的です。
日本では昔から使われている「ツバキオイル」もありますね。
③補修成分配合
補修成分が配合されたシャンプーは、髪を洗浄するだけではなく、髪の内部に栄養を補う働きがあります。
つまり、髪の傷みを外部から補修し、内側から艶を出してくれるんですね。
「ケラチン」や「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などがあります。
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