こんにちは、ハナです。
ひらかたパークは、年中様々なイベントが
目白押しのお子様向けのベストスポットです!
冬の時期には屋外アイススケートリンクが現れ、
大阪ではなかなか見ることがない雪と触れ合ったり、
アイススケートを楽しんだりすることができます。
アイススケートは3種類(メインリンク・サブリンク・ベビーリンク)、
スライダーなどがあり、小さなお子様から大人まで
自分に合った遊び方ができるのも特徴の一つです。
今回は、冬に行きたい、ひらかたパークの
スケートリンクの混雑具合をまとめました。
ご計画の参考にしてください。
ひらかたパークのスケートの混雑状況!
ここでは、ひらかたパークのスケート場の
混雑する曜日、時間、おすすめの時間帯などをご紹介します。
ひらからパークの屋外スケートは、
毎年12月から2月まで営業しています。
平日は12時から午後5時まで、
土日祝日は朝10時から午後5時までです。
小中学校の冬休み期間は開園しており、
たくさんのお客さんでにぎわっています。
家族連れはもちろんですが、
子供会など団体の遠足などにも人気がある場所なので、
基本的に土日は混雑しています。
しかし、滑ることができないほど
混雑しているわけではありません。
もし少しん混雑しているなと感じたら、
ひらかたパークに遊びに行き、
少し時間をおいて戻ってくるのも1つの手です。
(スケートエリアとひらかたパークの行き来は
その日のうちは自由です。)
お昼頃は暖かく、一番人が多い時間になります。
ですので、混雑を避けたい場合には、
朝早くの開園時間、
もしくは15時以降行きましょう。
冬休み期間以外の平日は、
だいぶお客さんの数が減りますので、
平日に予定がない方はこのタイミングがベストです。
ただし、休園日や開園時間があるので、
確認もお忘れなくです!
ひらかたパークのスケートの料金や割引情報
スケート場を楽しむためには、
ひらかたパークの入園料と
スケート場への入場券両方が必要です。
(その他靴代が600円)
ですので、大人(中学生以上)2300円、子供(2歳から小学生まで)1300円
がスケート場に入るまでにかかる料金です。
年に1、2回ぐらいひらかたパークに行く予定の方は、
この入場券の買い方がお得です。
しかし、1シーズンに4回以上行く予定の方は、
ひらかたパークの年パスを作る方が断然お得です!
年パス自体は、スケート場には使えませんが、
4回目の利用で600円お得になり、
かつ年パス購入の際にスケート場入場割引券が
6枚もついてきます!
また、コンビニなどで期間限定で
入園料をお得に購入できたり、
チケット売り場に並ばずに入園できたりもします。
チケットを買えるコンビニは、
ローソン、ファミリーマート、サークルK、
サンクス、ミニストップ、セブンイレブンです。
セブンイレブンは、あらかじめネットでの予約が必要ですが、
他のコンビニであれば、「JTB」の画面から買うことができます。
詳しくは、こちらを見て下さい。
また、『ひらパーGO!GO!チケット』を使えば、
入場料と電車のフリーパスが一緒になってお得なチケットもあります。
そのチケットの購入や割引額は、路線によってちがいますので、こちらからご確認下さい。
私もひらパーに行く時には、
京阪電車を使うので、
『ひらパーGO!GO!チケット』を
京阪電車の窓口で買ってから行きます。
最寄りの枚方公園駅からひらかたパークまでは、
徒歩10分くらいです。
他にも、金券ショップでも、お得なチケットが用意されているお店もあります。
最寄りの金券ショップを確かめて見て下さい。
ひらかたパークでスケートする時のおすすめの服装
安全にスケートを楽しむためには、
適した洋服を着ることが大切です。
大人は長袖、長ズボン、防寒着、濡れても良い服装と靴、
子供は長袖、長ズボン、防寒着、そして長靴を履いて行きましょう。
スケートだけではなく、雪で遊べるエリアもありますので、
濡れる可能性も十分あります。
手袋は必須です。
なぜなら、防寒のための他、
こけて手をついた時に、
周りの人が手を踏んでしまう危険があるからです。
また、できるだけニット帽をかぶって行きましょう。
これも、こけたときに少しでもクッションがあるに
越したことはありません。
現地ではヘルメット(無料)、そして手袋の販売(300円より)があります。
どれも数に制限ありますが、忘れた時には、
レンタルや購入をして下さい。
終わりに
スケートは子供も大人も夢中になって楽しむことができるスポーツです。
全身ずぶ濡れになることもありますので、着替えを持って行くことを忘れずに!!
コインロッカー、更衣室もあるので安心ですよ♪
ぜひ、今年の冬はひらかたパークのスケートと雪遊びを楽しんでくださいね。