こんにちは、ハナです。
冬の娯楽といえば、スキーやスノーボード、そしてスケートではないでしょうか。
羽生結弦さんら日本フィギュアスケートの活躍もあり、街中に期間限定リンクができ気軽に体験することがでるなど、アイススケートも人気が出てきています。
今回は東京のど真ん中でできるスケートスポット、東京スカイツリーアイススケートパークを紹介します!
本物の氷を使ったスケートリンクや、雪で遊べるコーナーもあり、小さなお子様からカップルまで、みなさんが楽しめること間違いなしです☆
どうぞ宜しくお願いします。
目次
東京スカイツリースケートのリンクの広さは?
東京スカイツリーのスケートリンクは、東京スカイツリータウン®4階のスカイアリーナにあります。
広さは、約440㎡(約26.3m×16.8m)。
明治神宮アイススケート場の60m×30mや、横浜の赤レンガスケートリンクの23m×40mなどに比べると小さいです。
ですので、本格的に滑りたかったり、スピードを出して滑りたかったりする方は、他のところに行かれたほうがいいかもしれません。
スカイツリースケートのリンク混雑具合は?
東京スカイツリーのスケートリンクは、1月上旬から3月上旬までの間、スカイツリーの4階、スカイアリーナにオープンし、朝から夜までスケートを楽しむことができます。
続いて混雑具合に関してですが、一番混雑するのは、スケートリンクがオープンする日です。
オープン時には、有名人のゲストが来ますので、多くの人が集まります(2018年は、本田望結さん姉妹が予定されています)
(その時には、スケートリンクが使用できるのは14時あたりからとなります。)
その他、学校が冬休みの平日や、休日のオープン前は並んでいることもありますが、実際にスケートリンクに入ってみると、そこまで混雑を感じることはありません。
時間帯で多いのは、オープンから14時あたりまでと、夜のライティングが始まってからです。
夜のスケートリンクの動画を見ても、全く滑られないと言うほどではなさそうです。
[su_youtube_advanced url=”https://www.youtube.com/watch?v=ey1w1SwP1Co”]
また、学校の冬休み以外の平日は、あまりお客さんも多くないため、気持ちよく滑ることができます。
東京スカイツリースケートリンクは、子供やどの世代でも楽しめますが、夜はスカイツリーのライトアップの下滑ることができるため、カップルにオススメのスポットですね☆
また、東京スカイツリーに観光ついでに行っても、「東京スカイツリーの下でスケートした!」という思い出ができますね!
横にそびえるスカイツリーを見ながらのスケート、ワクワクしてきます。
スカイツリースケートのリンクの料金や割引情報
通常の入場料金は、大人1600円、子供900円(中学生以下)で、スケート靴のレンタル代込みなのでけっこうお得です。
また、小さなお子様が安全に遊べるように、プラスチック製のキッズリンクも用意されているので、スケート初めての子供たちも思いっきり楽しむことができます。
キッズリンクは利用料500円となっているため、少しだけ体験してみたいお子様にピッタリです。
隣の雪遊びコーナーは無料となっていますので、お母さんたちのお財布にもとても優しいですね♪
さらにこちらでは様々な種類の割引制度があります!!
[su_box title=”東京スカイツリースケートリンクの割引” box_color=”#d3f7b7″ title_color=”#0a0a0a”]●レディースデー
毎週金曜日は、高校生以上の女性の入場料が、600円引きになります。(本人のみ適用)
●学生割引
学生証を提示すると、入場料が200円引きになります。(高校生以上)
●東武カード割引
東武カードを提示すると、大人は200円引き、子供は100円引き、の割引サービスを受けることができます。(同伴者一人まで)
その他にも割引制度がありますので、電車の切符や、スカイツリー入場券などは捨てずにとっておきましょう。
●カップル限定!バレンタイン割引
カップルの方は、バレンタインデー期間(2月8日から14日まで)は2人で2000円ととてもお得なので、心身共に温まるデートコースにいかがでしょうか?
[/su_box]
スカイツリースケートに持っていく物!
スケートに必ず持って行かなくてはいけないもの、それは手袋です。
スケート靴は先がとがっていて大変危険で、転んでしまった際に手をつき、その上を他の人が走ってしまうと大きなケガをしてしまいます。
そのような事故を未然に防ぐために手袋は必ず着用しましょう。
スカイツリースケートパークでも手袋の着用は必須です。
もし忘れてしまった場合は、会場で300円で購入することもできますのでご心配なく☆
(もしくはソラマチに入っているダイソーで購入することもできます。)
また、小さなお子様は、雪遊びコーナーでびしょ濡れになってしまう可能性もあるので、しっかりと着替えを用意していきましょう。
終わりに
スカイツリーの観光だけで終わらすにはもったいない今シーズン。
ぜひスケートにも挑戦してみてはいかがでしょうか。
今年の冬は少しアクティブに観光してみましょう!!