2月4日に放送される『所さんのお届け物デス』で取り上げられるのは、栃木県足利市にあるワイン醸造所「ココファーム」で育てられた「ぶどう酢」と「ぶどうジャム」です。
ココファームで作られるワインは、世界から高い評価を得ていて、なんとJALの国際線のファーストクラスで提供されるほどの高い品質。
そんなワインを作り出すぶどうから、ココファームでは酢とジャムをつくられているのです。
所ジョージさんも「おいしい!」と舌鼓を打つぶどう酢とぶどうジャム。
今回は、その2つに合わせ、ココファームの高品質ワインをネットで購入するための通販・お取り寄せ情報を紹介します。
目次
ぶどう酢、ぶどうジャム、ワイン(ココファーム)の値段
まず、ココファームで栽培されたぶどうから作られたぶどう酢、ぶどうジャム、ワインの値段をみいていきましょう。
●ココファームのぶどう酢の値段
ココファームのぶどう畑では、良いワインを製造するために、初夏に間引きされるそうです。
ココファームのぶどう酢は、その間引きした若摘みの緑のぶどうを使ったお酢になります。
お値段は、1本500mlで850円です。
6本セット4,500円、12本セット8,500円もあります。
●ココファームのぶどうジャムの値段
ココファームのぶどうジャムは、ぶどう酢と同じように間引きした若摘みの緑のぶどうをジャムしたものになります。
お値段は、205g入りで650円です。
●ココファームのワインの値段
ココファームでは、ワイン造りで一般的に使用される乾燥酵母を使用せず、ぶどうに付着している天然の酵母で醗酵し、また、酸化防止剤も一般的な量より少なめ、または不使用で作られています。
ワイン専門誌やテレビでも紹介されるほか、冒頭にも書いたように、JAL国際線のファーストクラスやJR東日本TRAINSUITE四季島でも提供されたことがあるほどのお墨付き。
ワインには、ココファームのぶどうを使って自家醸造したり、北海道や山形や長野などの日本国内産のぶどうを使って自家醸造されています。
それらから作り出されるワインには、赤、白、ロゼ、スパークリングなど多くの種類があり、値段も幅広く、1,900円~6,000円となっています。
ぶどう酢、ぶどうジャム、ワイン(ココファーム)の通販・お取り寄せ情報
調べてみた所、ぶどう酢、ぶどうジャム、ワインはココファームの公式サイトから購入できるようです。
たくさん商品があって、どれもおいしそうなので選ぶのも楽しそうです。
ココファームのぶどう酢、ぶどうジャム、ワインを楽天市場で購入
ココファームのぶどう酢、ぶどうジャム、ワインは、楽天市場でも購入できいるようです。
公式サイトに比べると、値段が高くなっているものもありますが、期間限定のポイントなどを持っていたら、こちらで消化してもいいですね。
2月9日までは「お買い物マラソン」も開催されていますので、お得にお買い物ができるかもしれません。
●ぶどう酢
●ぶどうジャム
●ワイン
その他のココファームのワインはこちらからご覧ください。
↓
ココファームのワイン【楽天市場】
ココファームとは?
ココファームは、1950年代に、栃木県足利市の特別学級の中学生とその担任によって山の急斜面にぶどう畑が開墾されたのが始まりです。
その後1969年に、ぶどう畑のふもとに障害者支援施設こころみ学園が開設され、ワインを作ることを考えたそうですが、社会福祉法人では果実酒製造免許が取れないため、1980年に教師の意志に賛同する父兄によって有限会社ココ・ファーム・ワイナリー設立されました。
ココ・ファーム・ワイナリーには、ワイナリー見学の他、ショップやカフェも併設されています
ショップでは、ワインやぶどう製品のほか、こころみ学園で栽培された野菜の販売や、カフェではワインの他、地元の特産品を使ったメニューが揃っています。
山一面に広がるぶどう畑は圧巻です。機会がありましたら、ぜひ足をのばしてみて下さいね。
おわりに
ここまで2月4日の「所さんお届け物デス」で紹介されるココファームのぶどう酢、ぶどうジャムとワインをご紹介してきました。
私としては、毎朝パンを食べるので、ぶどうジャムがとても気になってしょうがありません。
それに、友達との飲み会にワインを持っていったら喜ばれそう!なんて、楽しい想像が広がっています。
足利市近郊に住んでいなくても、ワインは地域によってはワインショップで手に入るかもしれませんが、ジャムと酢は通販に頼るしかなさそうですね。
では、最後まで呼んでくださって、ありがとうございました。