健康・美容

まぶたの乾燥にはこのクリーム!原因はついやっちゃうアレ?!

kannsou

まぶたが乾燥していると、人の目が気になったり、メイクが上手くできなくて気持ちが落ち込みますよね。

私もあることが原因でまぶたが乾燥してカサカサしていた時には、人と目を合わせるのが嫌になっていました。

しかし、クリームを塗って、しっかり対策をすることで、まぶたの乾燥が気にならなくなりましたよ。

そこで今回は、私も使ったまぶたの乾燥におすすめのクリームと、日常でできる対策をまとめました。

ご自身にもできることがないか、参考にしてくださいね。

  

まぶたの乾燥におすすめのクリームはコレ!

まぶたが乾燥している時には、

白色ワセリン

がおすすめです。
 
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顔の乾燥対策のクリームや化粧水は多くありますが、目の周りにしっかりつけるのには抵抗がありますよね。

私も化粧水が目に入って、痛い思いを何度もしました。
 

しかし、白色ワセリンはわずかに不純物が入っている普通のワセリンを精製して、純度を高くしてあるので、目に入っても、周りに塗っても刺激はありません。
 
 

さらに、白色ワセリンは油脂性の薬剤で、水を通しにくいため、肌からの水分を逃がしにくく保湿ケアにも最適です。
 

白色ワセリンに、乾燥を抑える物質が入っているのではなく、水を通しにくい性質を利用して、乾燥を防ぐのです。
 
 

ただ、デメリットは、クリーム状ではあるけれど、べたっとしていて伸びにくいことです。

また、つけすぎるとテカリが目立つので、まぶたにつける時には、少量をまぶたに乗せて広げてください。
 
 

私も白色ワセリンは、まぶたのみならず、ひじやかかとの乾燥対策よく利用しています。

お風呂上がりにつけると、翌日にはベタつきもとれ、スペスべしています。またひどく乾燥していても徐々におさまってきますよ。

まぶたの乾燥の原因!ついやっちゃうアノ行動とは?!

まぶたの乾燥は抑えられたけど、これからちゃんと予防していかないとまた乾燥を繰り返してしまいます。

そのためにも、まぶたを乾燥させる原因を知り、対策をしていきましょう。
 

1.まぶたの皮膚は傷つきやすく、乾燥しやすい!

まぶたの皮膚は、まぶた以外の顔の皮膚に比べると、とても薄いのをご存知ですか。

触ってみてもわかりますが、ほんとにペラペラですよね。頬などに比べると薄さは3分の1

また、まぶたには皮脂腺もないのです。

このことは、もともとまぶたがちょっとした刺激で傷つき、乾燥しやすい状態であることを意味します。
 
 

2,手でこすって乾燥!

まぶたの乾燥を引き起こす原因は、実はあなた自身の行動にある可能性大です。

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例えば、花粉症やアレルギーや、はたまた睡眠不足などで目を強くこすっていませんか。

それが、まぶたに刺激を与え、傷つき、乾燥を促しています。
 

花粉症やアレルギーや乾燥によってかゆみがある場合には、かゆみ止めを皮膚科やアレルギー科で処方してもらうことを考えた方がいいでしょう。

また、一時的ですが、保冷剤などでまぶたを冷やして、かゆみを軽減してみることもおすすめです。
 
 

3,アイメイクをする!

アイメイクをすると必ずクレンジングで落としますよね。

その時に、びっちりついたアイメイクを落とすために、洗浄力が強いクレンジング剤を使ったり、手でゴシゴシこすってしまいます。
 

それが、まぶたに大きな刺激を与え、皮膚が乾燥してしまう原因になります。
 

また、実はアイメイク自体にもアルコール分が入っていて、それが蒸発することで乾燥してしまうのです。
 
 

だからといって、アイメイクがないと目力が・・・って、特に女性には無くてはならないという方もいますよね。

それなしでは外に出られないという方も。

それならば、メイクを変える方法と、クレンジングを変える方法があります。
 
 

メイクは、乾燥する季節には思い切って薄めにするか、ミネラルアイシャドウなどの落としやすい物を選びましょう。
 

ミネラルアイシャドウとは、ミネラルと天然色素を使ったアイシャドウで、クレンジングを必要とせず、洗顔料だけで落とせます。
 
 

また、クレンジングは、市販のクレンジング剤ではなく、ワセリンや馬油やオリーブオイルなどで代用できます。

こちらの方が肌への刺激が少ない上に、メイクも落ちるので、まぶたの乾燥対策には適しています。

まぶたの乾燥対策ですべすべまぶたに!

私もアイライン、マスカラ、アイシャドウのアイメイクをしますが、クレンジングで強くこすりすぎていたのか、まぶたが乾燥して皮が向けていまいた。
 

皮が向けたまぶたって、ちゃんとお手入れしていないように見られるかもって思ったり、メイクのノリも悪くなって、人から見られるのが嫌でした。

やっぱり人の視線は、目元に行きますからね。
 

アレルギーやアトピーもないので、クレンジングで強くこすりすぎていたのが原因ですね。
 
 

対策として、まぶたが乾燥していた時には、ワセリンを塗って保湿をして、その後は、乾燥しないように、メイクとクレンジングを変えることにしました
 

メイクはマスカラとアイシャドウだけで薄くしました。マスカラはウォータープルーフだと落としにくいので、ウォータープルーフではないものに変え、アイシャドウは重ね塗りしないようにしました。

そうすると、クレンジングの時に強くこすらなくていいので、まぶたへの刺激が少くなりました。
 

その上で、外気が乾燥しているときや、冬場など乾燥が気になる時には白色ワセリンを塗るようにしています。

白色ワセリンは五百円以内で買えるし、化粧品代もかからなくていいですよ。

まとめ

まぶたが乾燥している時には、水分を通しにくく、保湿ケアに適している『白色ワセリン』をおすすめします。

また、まぶたが乾燥するのは、強く目をこすることが大きな原因です。

かゆみがある時にはかゆみ止めを使ったり、メイクを落とす際のクレンジング方法を見直してください。

目元は気分にも影響し、人と話すときにも気になるところなので、早めに対策をしてくださいね。