「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、ピッコマで独占配信されているinui原作による恋愛漫画です。
1本の電話を取ったことからゲームの世界に入ってしまった主人公の女性。
誰かがプレイしているゲームの中の悪役キャラクターになってしまいました。
名前は、エルドリア皇女。
ゲームの主人公の敵になり、最後は命を奪われてしまう運命です。
3話の最後では、皇女が疲れて寝入った時に、目の前に美形の男性が現れ…
ここからは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の4話のネタバレになりますので、ご注意くださいね!
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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【4話】のネタバレ
今日は疲れて何もできないと寝入った時、誰かが「姫様」と呼ぶ声が聞こえました。
目をこすりながら顔を上げると…そこには美形の男性が座っていたのです。
皇女が3人目の愛人である「ナドリカ?」と聞くと、その男性は「私のことは忘れてしまったのか?」と聞きました。
皇女は誰か分からないまま、その男性にここに来た理由を聞きました。
この部屋に入れるということは、皇女とは近しい仲のはず…
でも、記憶を失ったという言い訳をむやみやたらに使うわけにはいかないし…
そう考えていると、男性は体勢を変え、「今夜は誰も来ないと聞いたので」とシャツのボタンに手を掛けました。
皇女は少し慌てて「それで?」と聞きますが、男性はシャツを脱ぎ捨ててしまいました。
そして、男性は「自分のことを長く放置されていた…。男性はたくさんいたというのに、今夜1人ということはもう飽きたのでは」と皇女に馬乗りになりました。
続けて、「それなのに、自分からは俺に会おうとはしてくださらない。だから来たんですよ」と皇女の顔を覗き込みました。
ですが、皇女は疲れているからもう寝たいとタジタジになりながら言い返します。
そして皇女は“私の予感が正しければ、この男はユリエルと一緒にいたあの男のロビア!?”と気づきました。
直後に、ウィンドウが現れます。
【エッセンがあなたと関係したがている
だけど、承諾すると、
ロビアとの関係の痕跡を発見されてしまうかもしれない
反対に、拒絶すれば
エッセンがあなたに断ることのできない
提案をしてくるかも…】
それを見た皇女は“この主人公、まだそんな元気があるわけ!?”と驚きました。
その後、選択肢が現れます。
A.拒否する
B.嘘をついて懐柔する
C.関係を結ぶ
D.泣く
カーソルは「D.泣く」にあてられ、
皇女は「ユリエル…あんたもずいぶん考えなしね」「エッセンとロビア、2人とも手に入れたいと思っているの?」と心の中で思いました。
そして、男性の頬を指でなぞりながら、「まったく、あの女との関係の後に私のところにすぐ来るなんて、あまりに節操がないんじゃないかしら?」と言いました。
続けて「今日はもう戻りなさい」となだめました。
ですが男性は「俺はあなたの愛人なのに怒らないのですか?」と聞き返します。
そして、皇女の両腕をつかんで「どうして俺に対してそんなに残酷なのですか」と責めました。
それに対して皇女は「あなただって他の女と寝たでしょう。私かその女かはっきりして」「くだらない不幸に一人で酔ってないで」と強く言い返しました。
すると、男性は逆上し「よくもそんなことが言えるな!他の誰でもないあなたが!」と言い返します。
そして、「どうして俺はダメなんだ?」と涙を流すのでした。
その後「今夜は俺と寝て」と皇女にキスしようと覆いかぶさってきました。
一方皇女は、いくら自分の身体じゃないとは言えそんなことまでは…と考え「待って!」と言います。
ですが次の瞬間、男性は寝てしまうのでした。
すると、ウィンドウが現れます。
【原因不明のエラー発生!】
【ペナルティとしてロビア・ジュランヌの好感度がリセットされます】
【ロビア・ジュランヌルートが暫定閉鎖になりました。
閉鎖されたルートは特殊な状況で発動される隠しクエストの成功可否により再解放されます】
突然の隠しクエスト発動
寝てしまった男性の横で、エラー発生ってどういうこと?と思っていると、外から「姫様!」と呼ぶ声が聞こえました。
そして兵士が部屋に入り、「ベルロード王子が宮人の1人と逃亡を図ろうとしたところをとらえられました!」と報告したのです。
その瞬間再びウィンドウが現れます。
【隠しクエストが発動されました】
【生と死の岐路
皇女の公然の愛人として宮で暮らしていたエッセンと
逃亡を強行したあなた!
結局、彼の秘密の恋人であることが皆に知られることになってしまいました。
怒り狂ったエルドリア皇女からあなたとエッセンの命を救ってください】
部屋のドアの外では、召使いたちがヒソヒソ話をしています。
「ベルロード王子をどうするつもりか」
「王女の侍女と逃亡を企むなんて、重い刑では」
「まさかいくら何でもそこまでは…」
「姫様は宮内で最も残酷な方なんだから…」
そして部屋では、エッセンとユリエルを呼び出して皇女が何かを話していました。
5話に続く>>
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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【4話】の感想
皇女の中身は普通の人ですが、ゲームの展開についていけているのがすごいと思いました。
突然寝室に美形の男性が現れてシャツを脱いでしまうのは、とてもドキドキしましたね。
ですが美形の男性が寝てしまったのが面白かったです。
皇女はエッセンとユリエルにはどんなことを話すのでしょうか。
次回の展開も楽しみです。
まとめ
今回はピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の4話のネタバレと感想をご紹介しました。
「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。
他の漫画配信サービスでは読めません。
今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれませんので、応援していきたいですね!