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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第18話】のネタバレ・感想|ピッコマ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです、はinui原作、GOYAによる恋愛漫画です。

主人公は、1本の謎の電話を取ったことからゲームの世界に入ってしまい、誰かがプレイしている逆ハーレムゲームの中の悪女、皇女エルドリアに憑依してしまいました。

不思議なことに、主人公はゲームプレイヤーの選択肢と選択内容を盗み見ることができました。

プレイヤーによって処刑される「悪役」という役柄を抜け出して生き残るため、そしてゲームから脱出するため、主人公は方法を模索しますが、プレイヤーを殺すことだけはできませんでした。

プレイヤーであるユリエルは様々な方法で皇女の愛人に手を出し、皇女の弱点を探ろうとします

愛人エッセンの心を手に入れただけで満足するようにと、エルドリアはユリエルに話をします。

すると、逆ハーレムを諦める代わりに皇女もプレイヤーも生き残れるエンディングが出現しましたが、ユリエルはあっさりとその選択肢を捨てるのでした。

ここからは、逆ハーレムゲームの中に落ちたようです、の第18話のネタバレになりますので、ご注意ください。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第18話】のネタバレ

「デイジー」と呼びかけられて、侍女のデイジーは立ち止まりました。

話しかけてきたのはユリエルです。

「ユリエルさんがどうしてここに?立ち入り禁止なんじゃないんですか?」と問えば、「知らなかったのね?立ち入り禁止はもう解かれたのよ」とユリエルは笑います。

「・・解かれたってどうしてですか?つい昨日、ここで大騒ぎを起こしたって聞きましたよ。嘘じゃないんですか?」とジト目でデイジーは言います。

「姫様に関わる事で嘘をつくなんて、そんな恐れ多いことするわけがないでしょう。あなたの言うとおり、姫様は慈悲に溢れた心の広いお方だわ」と言いながら、一歩ずつユリエルはデイジーに近づきます。

「実はお願いを聞き入れてもらえて、今日から姫様の専属侍女としてお仕えすることになったの。今は頼まれたお使いに行く途中」とユリエルはデイジーの真正面、手を伸ばせば届くほど近くに寄ってきます。

「・・どうして、そんなに近づいて来るんですか?」とやや警戒気味にデイジーは問います。

「あなたに用事があるのよ。姫様が仰ってたんだけど、デイジーと2人で過ごす時間は本当に楽しいって」と笑顔でユリエルは言い、「え。姫様ったらぁ!そういうことは私に直接言ってくださればいいのにぃ〜!」とデイジーは嬉しくて赤面します。

そんなデイジーを冷めた目で見るユリエルでしたが、すぐにその表情を引っ込めます。

「・・それでね、姫様があなたに誰にも内緒でお願いしたいことがあるそうなの」と、意味深にユリエルが言います。

「姫様が私に?」とデイジーが聞き、「あなたなら姫様のためなら、とても熱心にやってくれるって。難しいことではないわ。この手紙を届けてくれればいいだけ」と、ユリエルは紙片を取り出して差し出します。

「今すぐ外宮の殿閣にいる・・」と続けたユリエルの肩を、誰かがポンと叩き、その手を紙片ごと捻り上げました。

ユリエルの企み

「こんなものを頼んだ覚えはないけど?」と、怖い顔でそこに立っていたのはエルドリアです。

「見せてみなさい。私が命じたというその内容が何なのかを」と、エルドリアは取り上げた紙片を開きます。

「姫様、そ・・その。これは・・」とユリエルは焦ったように口籠もりますが、エルドリアは無視します。

「テルロス卿、歓迎の気持ちを込めて私から贈り物をさせていただきます。旅の疲れが一刻も早く取れますように。・・まだ幼く、何も知らない少女ですので卿のお好みにも合うでしょう。送り返していただく必要はないといえば、どのような意味かはよく分かっていただけると思います」、とエルドリアは淡々と読み上げます。

「姫様!わ・・私の話を聞いてください・・!姫様、どうか・・」とユリエルは嘆願しますが、紙片を握りつぶしたエルドリアはその襟首を掴んで引き上げます。

「よくもこんなことを思いつくわね。事が起こった後には、誰もが私が命じたことなのだと考えるでしょうね。あなたもそれをわかってやったんでしょう。違う?」とエルドリアは問い詰めますが、冷や汗をかいたユリエルは目を逸らすばかりです。

『ユリエルのステータスウィンドウを見られることが、こんなに役に立つとは思ってもいなかったわ』、とエルドリアは考えます。

エルドリアがタイミングよく現れる事ができた理由は、昨晩の出来事にありました。

昨晩の出来事

ピロン、といつもの音がしてエルドリアの前にゲームウィンドウが立ち上がりました。

【侍従「カイル」があなたの話術によって説得されました】

「今回は侍従?ついさっきここから出て行ったばかりなのに・・一体何を企んでいるの?」とエルドリアはつぶやきます。

専属侍女にはしない、と部屋から追い出したばかりですが、ユリエルはまた何かを企んでいるようです。

【失敗!彼はあなたが望む情報を持っていませんでした。「心のこもった声」スキルを使用しますか?】

ウィンドウは次々と切り替わります。

【侍従「エヴァン」があなたの話術によって説得されました】

「望む情報?一体何のこと?」と、それを眺めるエルドリアにはピンときません。

【成功!獲得した情報を確認しますか?】

その表示に驚いたエルドリアは、次に現れた内容を凝視します。

【[汚い噂]:南部の「テルロス・ブリタ」侯爵が自分好みの侍女を宮外へ請け出すという噂が立っている】

ユリエルは、宮の情報収集をしていたのです。

エルドリアは、この情報を使ってユリエルが何かをするはずだと見張っていました。

そうして、現場を押さえる事ができたのです。

エルドリアの追求

『そんな情報を手に入れて何に使うのかと思ったら・・!』、と怒りをこめて、エルドリアは襟首を掴んだままユリエルを見下ろします。

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「一体何の理由があってここまでするの?デイジーをそんな目に遭わせて、あなたに何の徳があるといいの?」とエルドリアは問います。

【弱点入手(残り回数1)をチャレンジしますか?】

ゲームウィンドウが眼前に立ち上がります。

【チャレンジ中】

表示が切り替わり、ユリエルが何かを試みているようです。

【21%・・】

どこに逃げるつもり?、と思案しつつ、「早く答えなさい」とエルドリアはユリエルに問います。

【91%・・】

数値は上昇し続けます。

【弱点入手に成功しました!】

ピロン、と音と共にそう表示が切り替わり、エルドリアは一瞬呆気に取られてしまいます。

一方で、ユリエルはうっすら笑います。

【弱点入手(残り回数0)が消費されました。「弱点」を確認しますか? Y/N】

当然のようにYesが選択され、その「弱点」表示されます。

【[役立たずな弱点]「デイジー・フェレン(16)」

失敗ではないけれど、無駄足を踏んだと思ってしまうほど役に立たない情報です。

この弱点では皇女を怒らせるだけ・・。

下手に藪をつついて蛇を出してしまうより、手出ししないほうがオススメです。

命が惜しければ・・】

ユリエルがそれを読んだのか、みるみるうちに顔が青ざめるのがわかりました。

そういえば、とエルドリアはそれを見ながら回想します。

弱点とは

『初めてあの「弱点入手」というシステムウィンドウが見えたのは確か、私がデイジーと2人でいる時だった』とエルドリアは思い出します。

『誰かが私とデイジーのことについて言いふらしたのだとしたら?彼女が危ない目に遭いそうになったのが私のせいだとしたら・・!』と、エルドリアはぞっとします。

「あなたの目にはデイジーがどう見えているの?よくもこんなマネができるわね!自分が何をしようとしたのか分かっているの!?」とエルドリアは怒鳴りつけます。

「すべては姫様のためです!私はあなたのお役に立ってこれまでの過ちを許していただきたかっただけなのです!」とユリエルが言い返してきます。

「本当です!この子を行かせようとしていた貴族の方は南部の実権を牛耳る・・」ともっともらしいことをいうユリエルを、「ユリエル!」とエルドリアが遮ります。

「・・・そう」と急にトーンを落としたエルドリアは掴んだ襟首を手放し、ユリエルは訝し気にエルドリアを見ます。

「あなたがそこまで私の役に立ちたいと思ってくれていたなんて。よく考えればそう悪い提案ではないわね」とエルドリアは優しく言い、デイジーはぎょっとしてエルドリアを見つめます。

紙片を拾い上げたエルドリアは、素晴らしい笑顔でそれをユリエルに手渡し、「あなたが行ってきなさい」とにこやかに告げました。

「・・え?」と状況が飲み込めないユリエルに、「あなたが・・」と笑顔のままエルドリアはさらに圧をかけようとします。

「ユリエル、決められた持ち場を離れるなんて・・何を考えているのかしら?」と、そんな2人に話しかける声がありました。

邪魔をした侍女長

振り返り、そこにいた侍女2人に対して、誰?、とエルドリアは疑問符を浮かべます。

「皇帝宮から来た総侍女長でございます」と手前の1人が頭を下げます。

「姫様、この度の無礼、どうかお許しいただけますようお願いいたします」と願い出るのでした。

『皇帝宮の侍女長がどうしてユリエルを・・』とエルドリアは不思議に思います。

「いくら命令の履行のためとはいえ、ここは皇女様の宮。お前が勝手に動き回ることは許されていません。そのせいで姫様もお怒りになられていらっしゃるのです」と侍女長はユリエルを叱ります。

「・・一体何を言っているのか?」とエルドリアは問いかけます。

その瞬間、ピロン、とシステムウィンドウが立ち上がりました。

【[皇帝の関心−1]:皇女の男を2人も奪ってしまったにも関わらず、殺されることなく生き残っているあなたに皇帝が強い関心を抱いています。

皇帝はあなたについて知りたがっています。

彼の関心が続く間は、誰であろうとこの宮の中であなたに危害を加えることはできません。

しかし皇帝は気まぐれで、どんなことであってもすぐに飽きてしまいます。

彼の関心が続く間、偶然の出会いを6回成功させましょう】

驚くエルドリアに対して、ウィンドウはさらに情報を追加します。

【該当クエストの成功時「エルフォーツ・アンジェ・セシリア」特殊ルートが解放されます】

『特殊ルート!?しかも、「エルフォーツ・アンジェ・セシリア」ってことは。この国の皇帝じゃない!』と、エルドリアは理解します。

皇女の愛人、エッセンとロビアと関係を持ったユリエルを、エルドリアは殺す事ができませんでした。

しかしその事が、皇帝ルート解放への引き金となってしまったのでした。

第19話に続く>>

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第18話】の感想

なんの悪意もなさそうな顔でデイジーを陥れようとするユリエルは、恐ろしいですね。

デイジーは純粋で可愛らしいです。

システムウィンドウは貴重な情報を示しますが、うまく使わないと混乱してしまいそうですね。

ユリエルを殺せないことで、新たなルートが現れてしまうとは思いませんでした。

エルドリアはどう対応して、生き残る道を探すのでしょうか。

次の話も気になりますね。

まとめ

今回は、ピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の第18話のネタバレと感想をご紹介しました。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれません。

応援していきたいですね。