10月の平日、
京都市にある、「錦市場」に行ってきました。
京都市の中心地で、お昼過ぎということもあり、
たくさんの人でにぎわっていましたよ。
また、ちょうど林修さんの「林先生が驚く初耳学」で、
錦市場周辺にあるスイーツ店の紹介があったので、
そのお店にも行ってきました。
では、写真付きでご覧ください。
京都・錦市場は平日昼間でも人がたくさん!
10月の平日13時頃。
普通であれば、大型ショッピングモールやデパートは、
だいたい空いていますよね。
私はその感覚でふらっと行ったつもりでした。
だけど、錦市場は違いました。
錦市場は全長300m、
歩ける幅員は1m20cmほどでしょうか。
それが、
端から端まで、人はたくさんいました。
中国人や韓国人もいましたが、
特に欧米系の外国人が多い印象。
日本人はちらほらとという感じでした。
また、ベビーカーを押していらっしゃる方や、
車いすの方もとおっていらっしゃったので、
道をゆずったりする分にはまだ余裕がありました。
お店の前で試食したり、
食べながら歩いたり、立ち止まって写真を撮る人などがいて、
スムーズに前にすすめませんが、
歩けないというほどではなく、
お店を見たり覗いたりするにはゆっくりできました。
しかし、これが土日や、年末年始になれば、
この狭い幅員が、人であふれ返ることは
簡単に想像できます。
(でももし行くなら、
午前中10時くらいがおすすめです)
錦市場の三木鶏卵の小玉黄身あんぱん
錦市場の三木鶏卵と言えば、
出し巻き卵がふんわぁ~り&おいし~い&ジュ~シィ~で有名なのです。
そんなだし巻き卵屋さんがあんぱんを作っています!
その名も
「小玉黄身あんぱん」。
卵焼きも気になるけど、こちらは食べたことがあったので、
今回はあんぱんを買ってみました。
1個で170円、5個で450円です。
私は昼過ぎでお腹もいっぱいだったので、
1個だけ買いました。
食べてみると、
黄身の味はそれほどしなくって、
でもあんが濃厚でほどよい甘さでおいしかったです。
あ~牛乳と合いそう・・・
私にはちょっと小さく、
やっぱり5個入りを買うべきだったかと軽く後悔。
錦市場には、
食べ歩きできそうな食べ物がいっぱいあるので迷ったら、
「三木鶏卵の小玉黄身あんぱん」
と覚えておいてくださいね!
営業時間:9:00~18:00(売切れ次第閉店)
店休日:無休
[su_gmap address=”三木鶏卵”]
錦市場周辺の有名なスイーツ店「オ・グルニエ・ドール」
錦市場に行く数日前の夜に、
林修さんが出る「林先生が驚く初耳学」を見ていました。
すると、
林修さんがおすすめするスイーツ店として、
錦市場近くの、「オ・グルニエ・ドール」が出ていたんです。
私も何度か聞いたことがあって、
気になっていたので、今回行ってみました。
店内は、甘い香りがして、
少し暗いけど、おしゃれなライトで照らして合って、
とても雰囲気がよく落ち着きました。
錦市場から20mほどの所にあるのですが、
喧騒から逃れた感じです。
ショーウィンドウには、
おしゃれなケーキが並んで、
どれにしようか迷ってしまいます。
でもやっぱり、
林修さんもおススメな「リンゴのタルト」にしてみることに。
季節ごとにリンゴの種類が変わるらしく、
10月の半ばでは「紅玉」と「ふじ」でした。
店員さんに甘い方をお願いしますというと、
「紅玉」をおすすめされましたので、
そちらを2切れ購入。
自宅に帰って食べました。
「オ・グルニエ・ドール」は持ち帰り専門店ですが、
喫茶もあります。
喫茶は「サロン・ド・テオ・グルニエ・ドール」です。
錦市場に行って、歩き疲れたら、
スイーツで一息ついてもいいですね。
営業時間:11:00~19:00
店休日:水曜、火曜または木曜に不定休
*喫茶サロンは近くにあります。
[su_gmap address=”オ・グルニエ・ドール”]
まとめ
錦市場も観光地化していて、
英語や中国語表記が多いのに驚きました。
でもそれほど観光者に人気で、
活性化しているんでしょうね。
スイーツやパンもおいしかったし、
お店の人もニコニコしていらっしゃって、
とても元気がでました^^
次は、いろいろ食べ歩きして回ってみたいです。