健康・美容

指先のひび割れを早く治すには?手袋を使う際のおすすめの方法と予防

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日々の家事、お疲れ様です。


指先がひび割れている時は、
食器を洗ったり、料理をするのが辛いですよね。

手を洗うのさえ、億劫になってしまいます。


だから、一日でも早く治したいですよね。


でも、小さい子供がいるから
皮膚科に行く時間もないし・・・

私も経験があって、
冬になるとずっと辛く思っていました。


そこで今回は、
指先のひび割れを早く治す方法や、
治った後に予防していく方法などをお伝えします。

あなたの参考になると、嬉しいです。

  

指先のひび割れを早く治すなら?

私も、熱い湯で食器洗いをしているので、
以前は指先のひび割れ、
指の関節のあかぎれがずっと続いていました。


それを治すべく、
白色ワセリンを塗りラップをしたり、
ハンドクリームを多めに塗って手袋をはめていましたが、

治るのに時間がかかるし、
かゆみも出てきてストレスでした。

だから、
すぐ治したいという思いが募り・・・

塗り薬を使うことにしました。


それは、ひび割れやあかぎれようの治療薬です。

有名なのでしたら、「ヒビケア」、「ヒビプロ」があります。

私はロート製薬から出てる「ヒビプロ」を使っていました。
hibipuro


子供がいると手を洗う回数も多くなるし、
水を触る機会が多いので、
ワセリンとかの方法じゃ正直追いつかないんですよね。


私も初めは半信半疑で使ったのですが、

一度試しに使った時に、
翌日には、痛みがなく、傷も少し改善が見られたので
数日使ってみたところ、きれいによくなったんです。


その間は、
食器洗いの時は手袋を使ったり、
ハンドクリームを塗ったりも並行してしていました。


だけど、薬だから、
小さい子供がいると抵抗がある
というのも分かります。

私も、色々葛藤はありましたが、
調理の時や子供に関わるときには心配なので、

夜寝る前に塗り、
朝には石鹸で手を洗って調理をし、
日中はハンドクリームを塗っていました。

もし、早く治したい!とお考えでしたら、
薬に頼るのも一つの手です。


早く治して、
手を堂々と出せる生活を送りたいですね。

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指先のひび割れに手袋を効果的に使うおすすめの方法

指先がひび割れている時には、
先ほども少し触れましたが、

手袋をするのもおすすめです。


食器洗いの時などに、
熱い湯を使うと、指先の表面が乾燥してひび割れしやすくなります。


また、
食器用洗剤も刺激が強く、
手荒れの原因です。


そういうものに触れないためにも、
手袋をはめましょう。


手袋はゴム手袋を使用します。


ハンドクリームを塗り、(できれば)布手袋をした上で、
ゴム手袋をすることで、

湯で食器を洗っている間に保湿効果が高まり、
手がしっとりしますよ。



本来、ハンドクリームは水仕事の後に、
といういうのが一般的ですが、

手袋と湯を使う場合は、
その前に塗るのがおすすめです。

指先のひび割れの予防法

一度はきれいに治っても、
食器洗いは毎日の事だし、
放っておくとまた同じように指先がひび割れてしまいます。


だから、
冬の間だけでも、水仕事の時は手袋をしたり、
トイレの後に手洗いをした後なども、
こまめにハンドクリームを塗るようにしましょう。


ハンドクリームは、
家用とチューブタイプの外用を
合わせ持っておくといいですね。



他にも、見直せるとしたら、

食器洗い洗剤やハンドソープを変えることです。


冬になると乾燥や、
血流が悪くなりやすいので、
指先の皮膚の抵抗力が弱くなります。


そのため、
夏と同じ洗剤やハンドソープでも、
指先がひび割れやすくなるのです。


だから、できたら、
無添加や刺激の少ないものに変えてみてくださいね。

◆関連記事
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まとめ

風邪やインフルエンザの予防のため、
手洗いをまめにしないといけないのに、
指先がひび割れていると、それすら嫌ですよね。

せめてひび割れだけでも早く治り、
もう繰り返しませんように!

あとは日々のケアだけで大丈夫になるといいですね。