生活のコツ

瓶のラベルを上手にはがす方法と中の洗い方!

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最近お家でDIYをしたり、インテリアを凝ったりしている方も多いと思います。

その中でも瓶はかわいいインテリアになったり、部屋を飾る小物の1つとして使われている方もいらっしゃいますよね。

でも・・・

“瓶のラベルが部屋のイメージと違う” 

“オリジナルのラベルを貼りたいから今貼ってあるラベルをはがしたいんだけど、このラベルが意外としっかりついててはがれない!”

“ラベルをはがしてみたら、表面だけしか取れずに粘着部分が残ってしまって、逆に汚くなっちゃった…”

なんて、思っている方や

“瓶の中を洗って再利用したいのにスポンジが中まで届かなくてきれいに洗えない!”

とお困りの方もいますよね。
 

それなら今回の記事は必見です!!!

 

今回は、瓶のラベルを上手にはがす方法と瓶の中の洗い方をご紹介いたします。

早速挑戦してみてください。

  

瓶のラベルをはがす方法

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では、さっそく瓶のラベルのはがす方法をお教えいたします。
 

まず、ラベルといっても表面が紙で粘着部分が水性ノリであったり、ラベル自体がアルミ箔やラミネートされてあるものであったり、様々な種類があります。

ご自身がはがそうと試みているラベルの種類は何にあたるのかを確認してから、行ってください。

 
 

①ラベルの表面が紙、粘着部分が水性ノリの場合

この場合は、表面が水に弱い紙で粘着部分が水性ノリなので一晩水につけておくだけで意外とキレイにはがすことができます。

また、急いでる方はお湯やぬるま湯につけると水よりも早くはがしやすくなるでしょう。
 
 

②ラベルの表面が紙、粘着部分がゴムの場合

この場合は、表面が紙であっても粘着部分がゴムなので水につけてもはがせません。

粘着部分が水性ノリがゴムがわからないときは、一晩水につけてみてはがせれるか、はがせれないかで判断してみてください。

粘着部分がゴムの場合は、はがす方法が3つあります。
 

1つ目は、粘着部分がゴムの場合は、熱を加えるとゴムが溶けてはがしやすくなります。

例えば、アイロンやドライヤーなどを当てて、熱を加えるといいでしょう。

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ただ、不安定な瓶に当てることになるので、火傷には十分に気を付けてくださいね。
 

2つ目は、ベンジンという液体をかけてしばらく置いておくとはがしやすくなります。

ベンジンはホームセンターや薬局にも染み抜き用の薬品として売ってあるようなので一度試してみるのもいいと思います。

ここで注意していただきたいことが、ベンジンは燃えやすい薬品になるので絶対に火のそばでは使わない、火を近づけないように注意して扱ってくださいね。

 

3つ目は、ゴムの粘着部分に吹きかけるとラベルがはがせる「シールはがしスプレー」というスプレーが売られています。

ホームセンターなどに売っているのでお金はかかってしまいますが、安全面を考えるとこちらの方が危険ではないので、オススメです。
 
 

③ラベルがアルミ箔、ラミネートされている場合

この2つは水も熱も通しません。

ベンジンも使えないので、アルミ箔ならドライヤーかアイロンで温めて、ラミネートならはがして粘着部分をベンジンかシールはがしスプレーではがしましょう。

 

また、ワインのラベルはドライヤーで熱風を当ててはがせます。

日本酒のラベルは、意外と頑丈になっているので、シールはがしスプレーやベンジンでも、うまくはがせない場合があります。

そんな時は、蒸気を当ててはがしましょう。
 

蒸し器を使用し、ラベルが瓶から浮いてくるまで蒸気を当てて、ゆっくりはがすとキレイにはがすことができますよ。
 
 

大体の瓶のラベルは、上記のいずれかの方法ではがすことが可能です。

いろいろと試してみてキレイな状態の瓶にして再利用しましょう!

瓶の中の洗い方!

では、次に瓶の中の洗い方についてご紹介いたします。

瓶の中って見た目の通り、なかなか洗いずらかったりしますよね。

捨てるだけなら水ですすぐだけでいいかもしれませんが、再利用するとなると中に入ってたものの匂いがついてるとちょっと…と思われる方も多いと思います。
 

 

そんな方に試していただきたい瓶の中の洗い方とは、

セスキ炭酸ソーダという洗剤と水を瓶の中に入れて振るだけ!

 
 

そうすると瓶の中の汚れも落ちてきれいな状態になりますよ。

またその他にも、どこにでも手に入る重層も水と一緒に瓶の中に入れてからしばらく置いて、そのあとすすげば瓶の中がきれいになります。

今は、専用のブラシなんかも販売しているのでそちらとうまく組み合わせて使ってみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか。

瓶をきれいな状態で再利用する方法は、少しでもお役にたちましたでしょうか。

ラベルのはがす方法は、瓶に限らずいろいろなものに応用できると思いますので、頭の隅にでも入れておくと、いざという時に役立つかもしれませんね。