大阪

造幣局の桜の通り抜け2017!日程はいつ発表?所用時間や駐車場情報

大阪の造幣局の桜の通り抜けは約130種の桜が咲き乱れ、大阪の春の恒例行事となっています。

だけど、期間の決定が花の開花時期によるため、気をもむ方も多いものです。


そこで今回は、日程の発表がいつあるのか、また、開催時期を過去のデータを元にまとめました

また所要時間や駐車場情報も参考にして、計画を立ててください。

 

2018年の大阪造幣局の桜の通り抜けの詳細はこちらからご覧ください。

  

造幣局の桜の通り抜け2017年!日程はいつ発表?

大阪の造幣局の桜の通り抜けは、例年4月中旬の1週間です。


種類は違えど、遅咲きの八重桜が植樹されているので、普通目にするソメイヨシノよりは遅いのです。


2017年の日程は、2017年4月11日(火曜日)から4月17日(月曜日)までの7日間 と発表されました!

時間は、平日は午前10時から午後9時まで、土曜日・日曜日は午前9時から午後9時までです。

 
  

以下は、飛び越してください。(ここから↓↓↓)

毎年造幣局の桜の通り抜けの日程の発表は、3月中旬になります。


じゃあ予想で!と言いたいところなのですが、こればかりは分からないんですよね。


なぜなら、日程は桜の開花時期に合わせて行われる上、一般の人の鑑賞期間が1週間に限られているからです。

過去の鑑賞期間のデータを見てみても、その期間がまったくかぶっていない日程だったりもするのです。

例えば過去5年を振り返ると・・・

2016年:4月8日~14日

2015年:4月9日~15日

2014年:4月11日~17日

2013年:4月16日~22日

2012年:4月17日~23日



ですから、安易に予想もできません!発表までお待ちくださいね。→2017年は3月10日に発表されました。

(↑↑↑ここまで)

★大阪造幣局 桜の通り抜けの情報★

住所:大阪市北区天満1丁目1-79

   桜の通り抜けの入り口は天満橋側(南側)です。

   そこから約560mに渡り通り抜けます。

時間:平日→10時~21時
   土日→9時~21時

   ※20時半には閉門なので、入場時間には注意!

休み:期間中は無休

料金:無料

ライトアップ:ぼんぼりによる点灯(~21時)

電話:050-5548-8686(8時~21時)
   →3月中旬から、桜の通り抜けの案内が聞けます。

電車でのアクセス:

 ・地下鉄谷町線または京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)より徒歩約15分

 ・JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)より徒歩約15分

 ・JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)より徒歩約15分

   

造幣局の桜の通り抜けへの所要時間と混雑具合

大阪造幣局の桜の通り抜けは、約560mの桜並木の中を歩いていきます。


期間中の1週間の間に、毎年約50万人以上の人が訪れるため、大変な混雑具合です。


特に混雑しているのは、天候がいい平日と平日の夜と土日です。


その日は、自由に右に左に歩き回れないほどで、人の波に合わせて、南側から北側まで
一方通行で前に進んでいくことになります。


普通のお花見とは違って、人のペースに合わせて、歩きながらの鑑賞です。

座ってゆっくり~って感じではありませんので驚かないでくださいね。



それでの約560m、通り抜けるまでゆっくり歩いての所要時間は約20分。


また通り抜けた先の川沿いの出店などに立ち寄ったり、写真を撮ったりしていると、造幣局とその周辺で約1時間ほどは滞在するとみておいた方がいいでしょう

それで、私のおすすめは、夕暮れ時です。

辺りが薄暗くなり始めた時に、ぼんぼりが点灯し、一気に幻想的になります。

人は多いですが、上を見上げれは幸せな気持ちになりますよ。

スポンサードリンク

造幣局の桜の通り抜けの駐車場はなし!停めるならココ!

大阪の造幣局自体には、駐車場はなく、周辺の駐車場に停めることになります。


近くにはコインパーキングもあります。
こちらが周辺のタイムズパーキングです。


大阪造幣局周辺のタイムズパーキング
 

でも、見つけるのも一苦労ですよね。空いているかも分からないし。


なにしろ、造幣局の桜の通り抜けには、1週間の間に、50万人以上の人が訪れるんですから!


では、どこに停めるのが一番便利なのでしょうか。


それは、OAP(大阪アメニティパーク)と言う商業施設です。
こちらは、店舗の他にも帝国ホテルなどがあります。


造幣局までは、約800m、歩いて約15~20分くらいです。


車を停めるのは、OAPの地下駐車場。

営業時間:7時~23時
収容可能台数:約150台
駐車料金:30分辺り、200円

※店舗を利用すると、割引もあります。

・一店舗に付き1,500円以上

 平日:1時間無料
 土日祝日:2時間無料

・一店舗に付き3,000円以上

 平日:2時間無料
 土日祝日:4時間無料



買い物できるお店は少ないですが、レストランが充実しているので、造幣局の桜の通り抜けの前や後に食事をしてもいいですね。

また、お手洗い休憩としても利用できますよ。




まとめ

大阪の造幣局の桜の通り抜けは、1週間しかないので、その分多くの人が待ち望み、訪れます。

でも、ソメイヨシノとは違う八重桜の独特の花の付き方や、その美しさは、一見の価値があります。

というか、毎年見ておかないと気が済まないという方も!

所用時間はそんなにかかりませんので、ぜひ行ってみてください。