敗戦によって希望を失った人に希望を持ってもらおうと1947年から始まった京都南丹市花火大会。
もともとは「やぎの花火大会」と言われ、地元の人をはじめ多くの人に親しまれてきました。
京都南丹市花火大会の特徴は何と言っても、約5000発もの打ち上げ花火やナイアガラ。
特に、フィナーレは連続で花火が打ち上げられ感動を誘います。
今回は、そんな京都南丹市花火大会の打ち上げ場所や観覧場所ら駐車場情報もご紹介していきます。
京都南丹市花火大会の打ち上げ場所は?
京都南丹市花火大会の打ち上げ場所
大堰川河川敷(おおいがわかせんじき)
です。
八木駅から徒歩5分のところに流れる大堰川です。
京都南丹市花火大会のおすすめの観覧場所や穴場スポット
まず、京都南丹市花火大会のフィナーレの動画をご覧ください。
おすすめの観覧場所は有料会場です。
有料会場へは入場パスポートを購入する必要があります。
値段は500円です。
小学生以上は1人1枚必要です。(小学生未満は無料)
当日の場合、午後2時から会場の臨時案内所で購入することができます。
ただ、数に限りがあるので、事前に購入しておいた方がよさそうです。
事前に購入できる場所は、
コンビニエンスストア
です。
入場パスポートを購入することができるコンビニエンスストアと店舗は次の通りです。
・ファミリーマート
南丹八木町店 南丹園部内林町店 亀岡馬路店 亀岡千代川店 亀岡大井店 亀岡曽我部店 亀岡保津店 亀岡追分店
・セブンイレブン
亀岡余部店
・八木駅前 レストランいけじゅう
また、WEB販売も行っています。
(Web販売については、6月現在まだリンクがありません)
京都府南丹市八木花火大会!!
今年は有料席で見させてもらえて、もう本当に凄かった!!!
花火近すぎて初めて花火にあれだけの感動と恐怖を覚えた感じだったwww
楽しかったぁ〜( ´ω` ) pic.twitter.com/h33P6BuaTr— 馬場 侠 (@BabAkyaNN) 2016年8月14日
『第71回 京都 南丹市花火大会』 (2017.8.14 八木町・大堰川畔にて) pic.twitter.com/u4o9qjxokr
— tomo (@TomoO5S7K) 2017年8月15日
[aside type=”warning”]・会場内は自由席で、花火大会当日の15時から入場することができます。
・入場後に場所取りをすることができますが、大型のブルーシートで場所取りをすることは他の観覧者の迷惑になるのでしてはいけません。
・花火大会当日の15時までに、場所取りのために置かれているブルーシート等は撤去されますので気をつけて下さい。 [/aside]
大堰川河川敷までのアクセス
電車で行く場合は、JR山陰本線八木駅から歩いて5分のところにあります。
京都市のJR京都駅からは八木駅に行くことができる「嵯峨野線」の臨時便が増発しています。
車でで行く場合は当時に会場周辺で交通規制が行われているので注意して下さい。(こちらの地図は2018年のものです)
・打ち上げ場所近くは13時から、大堰橋の車道が19時〜大会終了まで立入禁止になります。
当日は混雑しますので、できるだけ会場近くを通らないルートを通るようにして下さい。
京都南丹市花火大会の駐車場
京都南丹市花火の公式な駐車場はありません。
ですが、車で行く方は、八木駅に行くことができる電車の駅周辺にとめて、八木駅まで電車で行く“パークアンドライド”を利用しましょう。
南丹市花火大会で推奨されているパークアンドライドの駐車場は次の通りです。
◆アサイスポーツガーデンゴルフ練習場
最寄りの駅は【吉原駅】です。(徒歩300m)
吉原駅から八木駅まで電車に乗ります。(所要時間4分)
アサイスポーツガーデンゴルフ練習場の駐車場の駐車可能時間は【17時から22時】です。
また、亀岡駅周辺にも駐車場があります。
◆NPC24H亀岡駅前パーキング
・収容台数:100台
・料金:24時間毎500円
※亀岡駅から八木駅は約9分です。
※京都市方面から電車がくるので、混雑が予想されます。早い時間帯のご乗車をおすすめします。
南丹市花火大会を楽しんでくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!