みなと神戸花火大会、楽しみですね。
みなと神戸花火大会には、毎年25万人以上の人が訪れ、大賑わいです。
実際、関西の人気花火ランキングや行ってよかった花火ランキングでは、常に上位を確保しています。
となると、一度は行ってみたいですよね。
そこで今回は、みなと神戸花火大会の2019年の日程や場所、アクセスなどをご紹介します。
また、多くの人が集まるだけに、観覧場所も混雑します。
できるだけ混雑を避けるためには、有料協賛席もおすすめです。有料協賛席の料金や販売時期などもまとめています。
令和になって初めてのみなと神戸海上花火大会、ご計画の参考にしてください。
みなと神戸花火大会2019の日程はいつ?時間は?
みなと神戸花火大会は、例年8月の第一土曜日か第二土曜日に開催されています。
2019年の日程と時間は次のようなっています。
雨天決行ですが、荒天時には中止になります。
決行されるかどうかわからないときには、公式ホームページやフェイスブックなどで確認してください。
みなと神戸花火大会の場所やアクセス
みなと神戸花火大会が開催されるのは、
神戸港海上(新港突堤からメリケンパーク沖海上の間)
です。
神戸港は、多くの船が行きかい、また、夜景やショッピングなど観光者も多い場所です。
そこで神戸の1000万ドルの夜景をバックに、花火が打ち上げられるのです。
日本では多くの花火が、川で行われますが、みなと神戸花火大会では海上で打ち上げられるのです。
港は広く、その会場をフルに生かしたスターマインや尺玉や打ち上げ花火などが、多くの観客を魅了します。
見る場所によっては、夜景とともに楽しむことができます。
また、港の北側には六甲山系の山があり、そちらからポートタワーや神戸港の灯りとともに眺めるのも、人気がありますよ。
[aside type=”normal”]★観覧場所の情報はこちらからどうぞ!
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みなと神戸花火大会へのアクセス
みなと神戸花火大会を神戸港で見る場合、観覧場所へは電車で行くのがおすすめです。
もし車で行く場合には、会場周辺には交通規制がありますし、駅周辺がとても混雑しますので、以下の最寄り駅の1駅か2駅手前に停めて、パークアンドライドで会場に行ったほうが得策です。
◆最寄り駅
・JR神戸駅
・JR元町駅
・阪神電車元町駅
・阪神電車三宮駅
・阪急神戸三宮駅
・地下鉄三宮駅
・JR三ノ宮駅
・ポートライナー三宮駅
みなと神戸花火大会2019の観覧席販売
みなと神戸花火大会では、有料の観覧席が設けられています。
桟敷席などグループで地べたに座るのではなく、個人席も団体席もパイプ椅子を用意されています。
2019年に個人向けに観覧席が用意される場所は、次の通りです(2018年の情報です。2019年のが分かり次第更新します)
です。
2019年の詳しい料金や販売時期は次のとおりです。
◆販売日にち
分かり次第更新します。
◆料金
前売り券:3,100円
当日券:3,600円
(2016年の料金です。)
大人数ならば、1口10席50,000円で新港第一突堤と新港第二突堤の企業・団体位協賛席も利用できます。
◆購入場所
第二突堤→セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン神戸海洋博物館、神戸ポートタワーなどで
第四突堤→ローソン、チケットぴあ、神戸海洋博物館、神戸ポートタワーなどで
券の販売はなくなり次第終了となりますので、希望があれば早めに取ることをおすすめします。
有料観覧席が取れなかったという方には、ツアーもあります。
各方面から、バスツアーや宿泊ツアーがあります。
クラブツーリズムでは、神戸港に面するホテルオークラや船上からなど、一味違った花火大会を体験できます。
どんなツアーがあるか、こちらから確かめてみてください。
↓ ↓ ↓
(右上の「キーワードで検索」に、みなとこうべ花火大会と入力すると、簡単にツアーを探すことができます。)
まとめ
みなと神戸花火大会は、例年8月の第一土曜日、または第二土曜日に開催されています。
2019年は、8月3日(土)です。
予定をあけて、ぜひ行ってみてくださいね。
そして、海上に上がる約10,000発の花火をお楽しみください。