「悪女が恋に落ちた時」は、ピッコマで配信されているredgu / HJの作品の恋愛ファンタジー漫画です。
ルペルシャ皇女の気持ちとは裏腹に、皇帝陛下は1年間皇宮にいるように伝えました。
6話では普段は冷酷そうに見える皇帝陛下にも、情があることがわかりホッとしたのもつかの間、
ルペルシャ皇女は、今後の計画を着々と練るのでした。
ルペルシャ皇女はどんな計画を立てたのでしょうか…
ここからは、悪女が恋に落ちた時の7話のネタバレになりますので、ご注意くださいね!
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悪女が恋に落ちた時【第7話】のネタバレ
ルペルシャ皇女は皇帝陛下と会った後、メンタルの回復と今後の計画を見直すために、3日間部屋に閉じこもりました。
それによって、メイドのアリンからの好感度が上がったのでした。
ルペルシャ皇女は2人のメイドと話します。
メイドの一人が、皇女に悩みがあるのかと聞くと、ルペルシャ皇女は答えます。
3か月後に家出をすればお金をもらえず、最悪の場合重い刑になってしまう…
となると、解決策は、2つ。
一つは、療養を理由に皇宮を出ること。
でも、まだルペルシャ皇女は継承権を持ったままだから、皇太子ラビロフから命を奪われる可能性もあるかも…
だから、こちらは正解ではなさそう…
ルペルシャ皇女が考えた正解な解決策は?
では、不正解ではないもう一つの解決策は?
「ダニエル」
皇太子ラビロフとアリエルが結婚する瞬間に大問題を起こした時に、帝国をあざ笑い消えた男である。
ダニエルは皇太子より強かったのだ。
ダニエルは原作の最後では遠くに旅立ち、帝国は平和を取り戻したのです。
ダニエルは味方をとても大事にする人物なので、ダニエル側につくことで彼はたぶん私を守ってくれるはず。
ルペルシャ皇女はこれが一番望ましい答えだと考えました。
すると、メイドの一人がこの解決法は変にこじれる可能性が高いのでは?と聞くと、ルペルシャ皇女はうなづきます。
なぜならダニエルは、黒幕のような人物で危険な人だからです。
しかも、現在の職業はとても怖い…その上、顔も知らないのでした。
ただ、ダニエルは皇家に恨みを持っていて、皇家の血筋であるルペルシャ皇女には、非常に危険さ存在でした。
その話を聞いたメイドの一人が私なら2つ目の解決策を選ぶと言います。
理由は、たとえこじれたとしても、その答えが正解ならうまくいくはずだからです。
そしてルペルシャ皇女も思いました。
気まぐれな皇太子に命を握られているより、ダニエルの方がいいかもしれない。
「黒幕と友達になろう」と。
そう決めたルペルシャ皇女はふいに立ち上がり、2人のメイドにお礼を言うのでした。
そして、ルペルシャ皇女が目が覚めて「ルペルシャ皇女の記憶は1年単位でよみがえる」ということが分かりました。
その日に取り戻したのは3歳の時の記憶です。
子供のルペルシャはとてもかわいかったけど、無表情で周りに関心を示さない子供でした。
転生後のルペルシャ皇女が、原作の中のルペルシャの記憶を取り戻すのも順調で、今後の計画も決まったようです。
そして、残るはオタ活!とルペルシャ皇女は嬉しそうです。
大好きなサブキャラたちが幸せになるのを見届ける理由は、転生前の自分にとってサブキャラたちも主役同然だったから。
でも、彼らはアリエルを愛したために傷つき、犠牲になってしまったのでした。
その一部の事件はアリエルへの独占欲を満たすために、皇太子ラビロフが行ったものでした。
皇太子は、自分よりもあり得ると仲良くしている人が許せなかったと言うのです。
そして、なぜかアリエルも、自分のせいで人が犠牲になっていくのをただ見ているだけだったのです。
だから、原作のように不幸な結末にならないように動く!
ルペルシャ皇女のオタ活開始!
「ユジン・デ・ボルタン」
彼は、最も偉大な騎士の血筋のマクナハン一族に認められた自由騎士。
ユジンはその中でも最も実力者でした。
彼は帝国出身で、帝国の支援を受ける代わりに1年以上皇女宮の所属騎士として従事することが決められていました。
ですが、ルペルシャの素行の悪さを噂で聞き、偏見を持っていました。
そしてルペルシャの冷たさを嫌い、その反対のアリエルに一目ぼれしたのでした。
ユジンとアリエルは長い間親しかったのが、皇太子は気に食わず犠牲になってしまいました。
ルペルシャ皇女は、ユジンに最初に会うことにしました。
ユジンには犠牲になってしまったとしても、叶えたい目標があったのです。
だからその目標を叶えてあげれば、ユジンは未練なく皇宮を離れて自由に暮らせると思いました。
ルペルシャ皇女は、ドアをノックしました。
彼は噂に流されやすいから、噂と違う姿を見せればイメージが変わるかもと彼を待ちます。
そしてドアが開き、イケメンなユジンが出てきました。
2人は挨拶をかわします。
ルペルシャ皇女はあまりにもイケメンなユジンに会えたことを幸せに感じます。
ユジンが用件を聞くと、ルペルシャ皇女はユジンの手をガシっとつかみ「生まれてきてくれてありがとう」と言いました。
8話に続く>>
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悪女が恋に落ちた時【第7話】の感想
皇宮を出るための解決策として、ダニエルと仲良くなるのは危険ではないかと思いました。
前回、あんなに頭を悩ませていた陛下を見ているだけに、ルペルシャ皇女が離れていってしまうのは間違っているような気がします。
せっかく陛下が守ってくれそうなのに、ちょっともったいないですね。
最後にドアからユジンが出てきたときには、ドキッとしてしまいました。
ルペルシャ皇女も思ったように、サブキャラとは思えないほどすごくイケメンでした。
サブキャラの一人目でこんなにイケメンなら、次からはどんな人が出てくるのでしょうか。
期待マックスです!
まとめ
今回はピッコマで配信されている「悪女が恋に落ちた時」の7話のネタバレと感想をご紹介しました。
「悪女が恋に落ちた時」は、現在のところピッコマでの独占配信です。
他の漫画配信サービスでは読めません。
今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれませんので、応援していきたいですね!