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その悪女に気を付けてください【第6話】のネタバレ・感想|ピッコマ

その悪女に気をつけてください ネタバレ

その悪女に気をつけてください、はSoda Ice原作、Berry脚色、Blue Canna作画のファンタジー漫画です。

交通事故にあった平凡な女子大学生の主人公は、恋愛小説「愛するアイツら」の悪女である公爵令嬢メリッサ・ポジェブラトに憑依してしまいます。

忙しい大学生活に疲れていた主人公は、優雅な貴族生活を楽しもうと志します。

まず初めに、婚約者である最低浮気男の皇太子との婚約破棄を目指しました。

しかし、せっかく会えた皇太子には婚約破棄を拒絶され、皇宮から追い出されてしまいました。

メリッサが次にした行動とは?

ここからは、その悪女に気をつけてください、の第6話のネタバレになりますので、ご注意ください。

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その悪女に気をつけてください【第6話】のネタバレ

「暗殺しよう」

それが、皇宮からの帰り道、馬車の中でメリッサが考えに考えた末に出した結論でした。

これは決して私情を挟んだ結論ではないとメリッサは自嘲します。

確かに、婚約者には浮気を見せつけられ、浮気相手の前で馬鹿にされました。

暴れたのはメリッサだと誤解されて、兵士には皇宮から引き摺り出されました。

加えて、城を出たところに待っていた御者には「またか」という冷めた目で見られました。

けれど、理性的に考えても自分は間違っていないとメリッサは確信します。

あの「ケダモノ並みのイアン」が即位すれば、帝国は間違いなく滅びるに違いありません。

政治をめちゃくちゃにしても「私のことを愛しているだろう?」と、曇りないイケメンの笑顔で言うに決まっているのです。

そして国民もまたその煌びやかな笑みに負け、愛しています、平伏するに違いありません。

イアンは、小説の中でヒロインのユーリに出会うことで改心することになっています。

しかし、本当にそうなるだろうか、とメリッサは訝しがります。

今のイアンは気持ち悪いし、ヒロインのユーリでさえ拒むのではないかと想像します。

イアンはごく稀にメリッサに優しくするときがありました。

人が密集していて避けられないような社交の場で、イケメンの笑顔で微笑みかけてくれました。

その眩しさに、イアンも自分を愛しているのだと、今までのメリッサはずっと勘違いしてきました。

けれど、そんな紳士なフリの裏で、浮気を繰り返し、イアンだけを愛してきたメリッサを欺いてきたのです。

そんな詐欺師と天使のユーリが出会う?

暗殺するしかない、と、強い決意でメリッサは拳を握ります。

悪女らしくなろう、と、どう暗殺するかをメリッサは考え始めます。

その顔は、まさしく悪女の顔でした。

メリッサがたどり着いた結論とは?

そうこうするうちに、馬車は屋敷の前の着きました。

馬車を止め、到着を知らせるために扉をあけた御者が見たものは、「切るしかねぇ」、と殺気を飛ばすメリッサでした。

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頭をぶった切るとか、手足を処理するとか、不穏な単語を暗い顔で呟き続けるメリッサを目にしてしまった御者は固まります。

爪を噛み、あらぬ方向を見てブツブツと言うメリッサの恐ろしさに、御者は小さく悲鳴を上げました。

ふと、扉から入る陽光に我に帰ったメリッサは、ようやくもう屋敷に到着していたことに気が付いたのでした。

怯えて震える御者の手を借りて、馬車を降りるメリッサ。

ですが、どうして御者が震えてるかの理由に思い至りません。

お嬢様、と、御者は心配そうに、とても言いにくそうに声をかけます。

力を振り絞るように告げた言葉は「人にして何にしても切るのはどうかと!」、でした。

首を覚悟して震える御者を眺めながら、メリッサはクスリと笑います。

優しく笑ったつもりでした。

ニヤリ、と、悪女そのものの笑みを浮かべるメリッサ。

あんたじゃないから安心して、との思いは残念ながら御者には伝わりませんでした。

切られるのは自分なのだと、勘違いした御者は命乞いを始めます。

笑ってあげただけなのに、と驚くメリッサは、土下座する御者を前に言葉を失いました。

迎えに出てきたメイドは、そんな落ち込むメリッサと土下座する御者を目にして、状況把握に悩むのでした。

メリッサが帰宅後、会いに行った相手とは?

扉を叩く音に、書類仕事をしていたメリッサの父親、ポジェブラト公爵は顔を上げました。

「ちょっとお時間いいですか」、と問うメリッサに、「うむ」と公爵は小さく返事をします。

長身のメリッサよりなお長身の公爵は、険しい表情でメリッサを見下ろしました。

この険しい顔つきと、金色の目はメリッサそっくりです。

しかし最も似ているのは、その偉そうな態度です。

「何の用だ」

公爵はそう、冷たくメリッサに問いました。

メリッサは何を公爵に話すのでしょうか。

第7話に続く>>

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その悪女に気を付けてください【第6話】の感想

メリッサの皇太子に対する嫌悪感がよく現れていますね。

同時に、ヒロインのユーリに対しては好感を持っていることもわかりました。

怖い目にあってしまった御者は少しかわいそうでしたが、とてもコミカルで可愛らしくも見えました。

こういった、脇役たちの細かい描写もまた、主人公の人物像を際立たせますね。

再び登場した公爵は、相変わらずメリッサに対しては冷たい態度です。

メリッサはどのように公爵と話して、自分の要望を通していくのか展開が楽しみです。

まとめ

今回は、ピッコマで配信されている「その悪女に気をつけてください」の第6話のネタバレと感想をご紹介しました。

「その悪女に気をつけてください」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれません。

応援していきたいですね。