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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【6話】のネタバレ・感想|ピッコマ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、ピッコマで独占配信されているinui原作による恋愛漫画です。

皇女がエッセンとユリエルには宮を出ていってもいいと言ったのに対し、エッセンは受け入れます。

そして、ユリエルが関係したというロビアまで部屋に入って来て、三角関係の愛憎劇がはじまり、さらには、ユリエルは宮に残りたいと言いました。

皇女の思惑は、本来命を奪われる立場である皇女の命を守ること。

だから、エッセンとユリエルが宮を出ていけば、それ以上命を奪われることはなかった。

それなのに…

ここからは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の6話のネタバレになりますので、ご注意くださいね!

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【6話】のネタバレ

皇女はロビア、エッセン、ユリエルの3人の前に立ち、好きにしなさいと言いました。

そして、ユリエルには(宮に残るとしても)侍女として迎えるつもりはないことも伝えました。

それに対しユリエルは、お礼を言いました。

皇女がエッセンはどうするの?と聞くと、エッセンは宮に残ると答えました。

つまり、結局何もかも元通りになってしまったのでした。

そこでウィンドウが現れます。

【生と死の岐路】

クエスト完了!

ロビアの好感度リセットは保留になり
「ロビア・ジュランヌ」ルートが
消滅から消滅待機状態になりました

報酬として「命」を獲得しました。

相手にされない悲しき運命のロビア

ロビアはなぜ自分は何も聞かれないのか問います。

すると皇女は、皆出ていくように言ったはずとそっぽを向いて答えました。

そしてロビアが、このまま自分を捨てるのかと聞くと、皇女は「そうよ」と答えました。

ロビアは皇女に捨てられるのは望んでいないようで、皇女に不公平だと言い返します。

ですが皇女は「あなたは私を裏切ったけど、私はそれについての責任を問わなかった。でもあなたを私のそばに置き続ける理由はない」と強く反論しました。

一方ロビアも、自分があなたを裏切っただって?と反論しました。

過去に、皇女とロビアが関係した時に、ロビアは「俺の気持ちを受け入れてくださるなんてまるで夢のようです。皇室図書館で初めて姫様を目にした時からぼくは…」と赤面して言いました。

ですが皇女は、「つまらない」と吐き捨て、別の提案をしたのです。

その提案とは、「私の見ている前で他の女性と関係してみる?」でした。

それ以降、皇女はロビアを部屋に呼ぶことはありませんでした。

そしてロビアは、皇女が自分を愛人にしたのはただの悪質な遊びだったことに気が付きました。

話は現在に戻り…

ロビアは皇女に怒りを見せますが、皇女は冷静に「心の準備ができたらまた来なさい。その時にあなたを自由にしてあげるから」と言いました。

この時、皇女自身はユリエルの命を奪うことができず動揺していました。

その後、皇女は1人暗い廊下を歩き考えます。

今回の決定によって、ユリエルがいつか皇女の命を奪うことになっても、ユリエルの命を奪うことがこのゲームから抜け出す方法だったとしても、私には人の命を奪うことができなかった

もしかしたら、命が終わるのではなくてただのゲームオーバーで終わっていたかもしれない…

でも同じ空間で生きて動いている…

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命で危険な賭けをするなんて私にはできなかった…

最後のチャンスだったかもしれないけど…

でもこれでよかったのかもしれない。

城の中においておいた方が監視もしやすいから…

ナドリカに傷をつけたのは…

朝が来て、皇女の元にナドリカがお水を持って来ました。

ナドリカは、唯一はじめかから皇女に親切にしてくれた男性です。

ナドリカは皇女の体を心配します。

疲れの理由は、皇女の体に乗り移ってから一度もゆっくり寝ていなかったからなのです。

 

皇女がナドリカの横顔を見ていると、首に傷があるのを見つけました。

そして皇女はナドリカに「もしかして私があなたをぶっていたの?」と聞きます。

皇女を知る人たちにおかしく思われないように知らないふりをしようと思っていましたが、あまりにもひどい傷でした。

 

そしてもう一度、ナドリカに傷をつけたのは皇女なのか聞きますが、ナドリカは顔をそむけます。

 

皇女が手をぎゅっと握り、「治療は?」と聞くとナドリカは「しています」と答えました。

皇女はしっかりナドリカの目を見て、「なにがあっても私には絶対嘘をつかないで」と言いました。

それに対し、ナドリカはあたふたして「本当に治療はしていますよ!」と答えました。

そして、「絶対嘘はついていません!」ときっぱり言うのでした。

 

すると皇女は確認してみると言い、召使いを呼びました。

そして召使に「この子の専任医院はどこにあるのかしら?」と聞きます。

それに対し、召使は、「皇族の所有物は、他の者が手を触れぬように管理されるのが慣例でございます」と答えました。

 

するとナドリカが「僕は大丈夫ですから」と皇女に言いました。

続けて、「今までもずっと自分で手当てしてきたので…」と悲しそうな表情をしました。

 

召使の話を聞いた皇女は、これまで勘違いしていたと言い、召使に薬を持ってくるように言います。

召使が驚くと、皇女は「私がこの子に触れることも許されないのかしら?」と語気を強めました。

召使は驚き、すぐにお持ちしますと部屋を出ていきます。

 

その後、皇女はナドリカの方を向き直し、今すぐ服を脱いでと言うのでした。

ナドリカは驚き赤面しました。

7話に続く>>

\随時更新中!/

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【6話】の感想

ロビアは皇女によって愛人にされた設定でしたが、ロビア自身は皇女を好意的に思っていたようでかわいそうな展開でした。

しかも、関係をもった後に「つまらない」とか「私が見ている前で他の人と関係してみる?」なんて、本当の皇女は最低な人だと思います。

転生した後の皇女が、本当の皇女さながらに強気で話すのはすごいなと思いますが、本当の皇女が傷つけた人たちを救ってほしいですね。

次回、ナドリカが服を脱いだらどうなっているのか…

展開が楽しみです。

まとめ

今回はピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の6話のネタバレと感想をご紹介しました。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれませんので、応援していきたいですね!