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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【7話】のネタバレ・感想|ピッコマ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、ピッコマで独占配信されているinui原作による恋愛漫画です。

エッセンとユリエルとロビアとの話を終えた皇女の元に、皇女に初めから親切にしていたというナドリカがやってきます。

ナドリカの首には傷があり、その傷をつけたのが皇女だったのか聞きました。

そして、今すぐ服を脱いでとナドリカに言いました。

ここからは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の7話のネタバレになりますので、ご注意くださいね!

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【7話】のネタバレ

皇女とナドリカはソファーに座りました。

そして、ナドリカが上半身を見せると、背中にはたくさんの大きな傷と、あざがありました。

それを見た皇女は驚いてしまいます。

そして、冷たいタオルを背中に押し当て手当てしました。

ナドリカはお礼を言いました。

しかし、皇女の方を見ていなかったので、皇女が嫌だったのか?と聞きました。

 

ナドリカは顔を赤らめて否定し、自分のせいで皇女を不快な気持ちにさせてしまったことが…とうつむいてしまいました。

とても重い空気が流れます。

ですが皇女は、この前も言ったでしょう、誰が相手でもそんな風に考える必要はないと強く言いました。

それに対し、ナドリカは「姫様にはそうしたいと思うんです」ときっぱり言いました。

 

皇女は顔を赤らめ、こう思いました。

ナドリカの切なげな眼差しは皇女の体を乗っ取った私が与える優しさが「本当の皇女」のものだと信じる気持ちから来ている…

彼が見つめているのは私ではない…

 

そして、ナドリカに「ダメよ」と言うのでした。

ナドリカは皇女におじぎをします。

 

そして皇女が治療が終わったと席を立った時に、ナドリカは下にもありますと言いました。

下にも傷があるので、すべて脱ぎましょうかと皇女を見上げて言い、皇女の手をつかみかけました。

 

その時、召使が部屋に来て、陛下が皇女と話したいと言っていると伝えました。

皇女は内心ドキドキして、思わずナドリカに覆いかかってしまうところだったと思っていました。

陛下との対面

皇女は陛下に会いました。

陛下は久しぶりに皇女と顔を合わせて話すようです。

陛下が、昨日の夜に面白いことがあったそうだねと言うと、皇女は大したことはないと答えました。

 

この陛下は、エルフォーツ・アンジェ・セシリア。

現皇帝であり、皇女のたった一人の肉親です。

皇女は実際に陛下を見て、外見だけじゃ性格は分からない…

中身が違う人物だと知ったら、どうなるか分からない…と思っていました。

 

陛下は、久しぶりに“妹に”会えたことを喜んでいました。

皇女はたった一人の肉親だけど、皇女が思ったより仲が良かったようです。

それなのに、どうして皇女がこうなるまでとがめもせずに放っておいたのかと疑問がわいてきました。

 

すると陛下が、皇女に伝えたい話があると言いました。

その話とは、「極東のロスチャイルド帝国とこの度の戦争で協定を結んだ。そして今月を最後に任意の同盟も終わりになる。

敗戦国であるボルン王国が、莫大な戦争補償金を支払うことができず崩壊した時点で、ボルン王国に対する両国間の領土協議が内定した…」

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話を聞きながら、皇女は意味が理解できていませんでした。

そして、政治関連のことも頭に入れておくべきだったと後悔しました。

 

陛下は一方的に話をし、皇女に全権を一任しようと思っていることを伝えました。

意味が分からない皇女は驚き、聞き違いではと陛下に聞き返しましたが、

陛下は本気のようです。

ですが、皇女のしたいようにすればよいと笑顔で話しました。

そして、この際関係を深めておくのも良いかもしれないと1人で話を進めてしまいました。

戦争を起こした残酷な理由

また、このタイミングで、ちょうど“卿”が帰って来るとのこと。

卿はたいそうな功績を立てて帰還してくるようです。

 

そして、陛下は皇女の意見を聞きました。

皇女は「功…に見合う待遇を与えるべきではないでしょうか?」と答えると、

陛下は手をたたき、喜びます。

 

それは、皇女が卿のことを何も言わないから、彼のことを忘れてしまったのではないかと思っていたからでした。

 

皇女は卿が誰のことか分かっていなかったので、話を合わせて微笑みます。

すると陛下は、彼を戦場に行かせたのも皇女だったからなと釘をさしました。

 

卿は、皇女と成婚した直後に出征したから5年ぶりの帰還になります。

成婚と聞いた皇女は、まさかまた別の愛人がいるのではと考えました。

 

すると陛下は、皇女と卿の不仲がなかったらこの戦勝も起こっていなかった、卿が出征する時は誰も勝利を予見していなかったが、また皇女の元に戻って来るとはなと喜んでいました。

 

皇女は言葉を失い、仲が悪いという理由だけで、わざわざ戦争を起こして愛人を戦場に追いやったってこと?

そして、愛人が戦に勝って戻って来る?

と考えていました。

 

そこでウィンドウが現れます。

【辺境の騎士】

10日後に「エクロット・フェイシス」が城に到着します。

彼は戻って来るなり、長い間手紙のやりとりをしていた
相手であるあなたが誰なのかを調べようとするでしょう。

その前に皇女の専任侍女となり
皇女の2番目の愛人である彼と偶然の出会いを装いましょう。

残り9日23:59:09

8話に続く>>

\随時更新中!/

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【7話】の感想

ナドリカの傷は思った以上にひどく、かわいそうになりました。

ナドリカの純粋さが伝わってきます。

皇女が覆いかかってしまいそうになるのが分かりました。

そして後半は、皇女が成婚した相手と仲が悪いために戦争を起こしたのは、とても残酷ですね。

本当の皇女がどんなにひどい人なのかもっと知りたいと思いました。

次回は成婚した相手が登場し、転生後の皇女はどんな態度をとるのでしょうか。

楽しみにしておきたいと思います。

まとめ

今回はピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の7話のネタバレと感想をご紹介しました。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれませんので、応援していきたいですね!