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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【11話】のネタバレ・感想|ピッコマ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、ピッコマで独占配信されているinui原作による恋愛漫画です。

エッセンとユリエルの関係を見た皇女が部屋に戻ると、ナドリカがうつむいていました。

皇女がどうしたのか聞くと、ナドリカが「あの女が触れて来たんです」と答えました。

ここからは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の11話のネタバレになりますので、ご注意くださいね!

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【11話】のネタバレ

うつむいたナドリカに皇女は「ユリエルね」と言いました。

皇女は“まさかナドリカもユリエルの攻略キャラクターだったの?”と思いました。

 

そして皇女がナドリカに「あなたもユリエルと寝たの?」と聞くと、ナドリカは「違います!僕はそんなことしない!」と涙ながらに訴えました。

そんなナドリカを見て、皇女は泣き顔までかわいい…もっと泣かせたくなっちゃうと考えるのでした。

 

とにかくナドリカとユリエルはそういう関係ではないのね…と考え、皇女はナドリカに「宮人のくせに一方的に私の愛人に手を出したということかしら?」と聞きました。

するとナドリカはもっと泣きながら「そんな目に合っても僕が姫様に話すことはないと分かっていて…皆…どうして…」と言いました。

 

皇女はナドリカのぎゅっと握り「今までどうして私に話さなかったの」と言います。

それに対しナドリカは、話したら皇女から命を奪われるかもしれないと思ったからと答えました。

皇女は、今なら私が命を奪うことはないと思ったから話したのと聞きました。

ナドリカはカーっと顔を赤らめて、はいと返事をしました。

 

皇女はさらに、ユリエルにどこを触られたのか聞きます。

それに対しナドリカが「それは…」と答えようとした瞬間、皇女はナドリカにキスをしました。

そして皇女はナドリカの頬を手で挟んだまま「ここじゃないみたいね」と言うと、ナドリカは「よくわかりません」と答えました。

さらにナドリカは、もう少し触ってくれたら分かりそうな気がします…と言うのでした。

皇女はナドリカの手を持ち、どこを触ってあげましょうと手にキスをしました。

皇女の唇は手から腕を伝っていきます。

すると、「はなせ!」とドアの外から声が聞こえ、レバノン家の公子が兵に両脇を抱えられ部屋に入ってきました。

皇女が寵愛した公子の悲劇

兵は、公子が皇女に会わせてくれというから追い返そうとしたが、急に走り出して止められなかったと報告します。

公子はひざまずき、うつむいていました。

ですが皇女は、もういいから連れて行ってと命令します。

すると、公子は暴れだし、僕が誰か分かってるのかと兵の手を振り払いました。

そして、「姫様、なぜ知らないふりをするのですか!僕のことを寵愛してくださったではありませんか」」と叫びました。

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さらに「僕に位階を下してくださるとおっしゃったのに!!」と言いました。

ですが皇女は、その願いはかなわないと答えます。

そして、一晩牢屋にいれて、明日開放するように言いました。

兵は公子の肩を持ち、抵抗する公子をひきづって行きました。

その後皇女は、まるで示し合わせたかのように、皆私の前で涙を流す…人を1人壊してしまうことなどあまりにもたやすかった…皇女の痕跡…私の手ぶり1つに皆が泣いたり笑ったりする。そんな生など望んでいない…と考え、

ナドリカの首に手をまわしました。

ナドリカの自由を願う皇女

そしてナドリカに「あなたは私のものだから、他の人が触れることは許されないって…そう思う?」と聞き、

「ナドリカは私のものよ」とナドリカを抱きしめました。

ナドリカは顔を赤らめます。

そんなナドリカに皇女は「だからあなたが望む通りに、あなたが思うとおりにしていいの」と言いました。

するとナドリカは、皇女が嫌がれることは僕も嫌ですと話します。

それに対し皇女は、自分が命令してあなたがそれに従うことは望んでいないことを伝えました。

そして、「あなたにもっと自由で幸せでいて欲しい」とほほにキスをしました。

その瞬間、ナドリカの顔は真っ赤になりました。

そして皇女は「あなたが嫌なことは私も嫌なんだから」と笑顔を見せました。

するとナドリカも満面の笑みで「はい」と答えるのでした。

 

一方、ベッドの上では銀髪の男性がすやすや眠っていました。

 

皇女は召使に、この宮にきてどのくらいになるか聞きました。

その召使が4年と答えると、宮内で皇女のことをあなどっている人が多くて驚いたと話しました。

召使はビクッとし、「姫様、そんなことはございません、私はただ…!」といきなり土下座し謝りました。

すると皇女は「命を奪われたくないなら、今からする質問には嘘偽りなく答えた方がいいわよ」と言いました。

12話に続く>>

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【11話】の感想

皇女は転生してきた身なのに、命令したり、考えを伝えたりと立場をわきまえた発言ができるのがすごいなあと思いました。

あと、ナドリカの泣いた顔や、赤面する顔がとてもかわいかったです。

ベッドに寝ていた男性は一体誰だったのでしょうか。

次回の展開も楽しみです。

まとめ

今回はピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の11話のネタバレと感想をご紹介しました。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれませんので、応援していきたいですね!