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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【10話】のネタバレ・感想|ピッコマ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、ピッコマで独占配信されているinui原作による恋愛漫画です。

皇女はエッセンが愛する人と生きていくなら、エッセンが好きなようにすればいいこと、そして皇女とは何の関係もない伝えると、

エッセンは「その程度だったのか」と涙を流しました。

ここからは、「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の10話のネタバレになりますので、ご注意くださいね!

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【10話】のネタバレ

皇女はエッセンのことを「無念で孤独でたまらないでしょう。もう自分を縛るものは何もないのに、変える場所さえもないのだから」と考えていました。

エッセンは顔に手を当て「たかがその気持ち程度で、俺の国を壊し、人々の命をむざんに奪ったのか…?お前に復讐すれば楽になるのか?」と言い続けました。

そして、指の間から皇女を見ると、なんと皇女の目には涙がうかんでいました。

エッセンは訳が分からず、なぜ泣くのかと聞きます。

皇女の目からはたくさんの涙が流れ落ちていました。

エッセンは皇女の頬に手を当て、俺がくるってしまったのかと戸惑いを隠せません。

そして、「どうしてもあの女と同一人物だとは思えない。俺の頭がおかしくなってしまったのか?」と皇女に聞きました。

皇女は「本当の皇女ではないから、自分が言うべき言葉じゃないと分かっている。慣れない世界、見知らぬ人々、帰る場所のないあなたがまるで私のようで…」と思いながらエッセンを見上げました。

そして、皇女は、私がもっと早くこの場所に来ていたなら、少なくともあなたがこんな風に苦しんで涙を流すことはなかったはずなのにと思いながら、「ごめんなさい」と涙を流すのでした。

エッセンはやめろと言いますが、皇女が私が…と続けます。

するとエッセンはやめろと言っているんだと、皇女の手をギュッとつかみました。

 

その時、「エッセン?」と呼ぶ声が聞こえ、エッセンの動きがピタリと止まりました。

エッセンの名前を呼んだのは、ユリエルでした。

ユリエルはエッセンに駆け寄ります。

その時、皇女は姿を消して木の後ろに隠れてしまいました。

そして、そもそも一緒になって泣くとは、何を考えているのよ…と後悔していました。

ヤバい選択肢

一方、ユリエルは皇女がいることも知らず、エッセンにごめんねと抱きつきます。

するとエッセンは、今来たばかりとユリエルをなだめました。

ユリエルはエッセンを見上げ、今謝ったのは…と言いかけると、エッセンはユリエルさえいてくれればそれでいいとユリエルに話しました。

そしてユリエルは、ここに残った理由をいつか話すことを約束しました。

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木の陰に隠れている皇女は、もっと好きになりなさい、そんな風に自分のことを愛してくれる男性を見つけるのは簡単なことじゃないと心の中で思いました。

 

一方ユリエルは、エッセンにだから待っててねと手を握って言います。

それを聞いて皇女は、ユリエルにあきれてしまっていました。

 

そこへウィンドウが現れます。

【それでも彼は変わることなくあなたを選びます

A.あなたと会うのはつらいから別れようという
B.ありがとうと言って関係する
C.今すぐ関係する
D.今すぐ激しく関係する】

これを見た皇女は「ん?」と考えましたが、すぐに「まさかここで!?」と慌てます。

もしユリエルが誘ってもエッセンならきっと拒否するはず!エッセンは私がここにいること忘れていないわよね!?Aをえらぶのよ!と思っていた矢先、Dが選ばれてしまいました。

皇女は馬鹿じゃないの!?と頭を抱えます。

ですが、反対では、ユリエルがエッセンに抱き着きました。

エッセンは誰かに見られたらまずいと言いますが、ユリエルは「関係ないわ。私たちの関係を隠す必要はないんだから」と話しました。

エッセンも同意し、キスをしました。

ナドリカに近寄る魔性の女

夕方になり、皇女は皇宮に戻りました。

皇女は結局最後までみたようで、頭を抱えながら歩いています。

気分転換のために散歩に行ったのに、さらに頭が痛くなったようです。

そして、エッセンと自分は全てを失ったという共通点があると思っていたけど、自分と違ってエッセンにはここで守りたい相手がいる…私は何をやっているんだろうと思いました。

部屋に戻ると、ナドリカがソファーに座っていました。

皇女がナドリカの元に近寄りどうしたのか聞くと、ナドリカは「あの女が僕に触れて来たんです」とうつむいて言います。

皇女は少し驚いて「あの女?」と聞きました。

ですがナドリカは黙っています。

そして皇女は「ユリエルのこと?」と聞きました。

11話に続く>>

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【10話】の感想

今回はユリエルの怖さが感じられた回でした。

エッセンとは関係を回復しようとし、ナドリカには手を出して、ユリエルは一体何をしたいのか分からないですね。

それにしても、今回のエッセンとユリエルの選択肢は、ちょっと気持ち悪かったです。

皇女も大変だなと思いました。

まとめ

今回はピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の10話のネタバレと感想をご紹介しました。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれませんので、応援していきたいですね!