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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第13話】のネタバレ・感想|ピッコマ

逆ハーレムの中に落ちたようです ネタバレ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです、はinui原作、GOYAによる恋愛漫画です。

主人公は、1本の謎の電話を取ったことからゲームの世界に入ってしまい、誰かがプレイしている逆ハーレムゲームの中の悪女、皇女エルドリアに憑依してしまいました。

不思議なことに、主人公はゲームプレイヤーの選択肢と選択内容を盗み見ることができました。

プレイヤーによって処刑される「悪役」という役柄を抜け出して生き残るため、そしてゲームから脱出するため、主人公は方法を模索しますが、プレイヤーを殺すことだけはできませんでした。

プレイヤーであるユリエルは様々な方法で皇女の愛人に手を出し、皇女の弱点を探ろうとします。

そんなプレイヤー、ユリエルを処刑しなかったことで、皇帝は彼女に興味を持ってしまったようでした。

ここからは、逆ハーレムゲームの中に落ちたようです、の第13話のネタバレになりますので、ご注意ください。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第13話】のネタバレ

朝の光の中で、エルドリアは愛人ナドリカの寝顔を眺めていました。

『この慣れない世界で、唯一私の味方になってくれあなたがいなかったら、私はこの場所で耐えられていただろうか』と、考えているとナドリカが目を覚ましました。

「目が覚めた?」と聞くと、「おはようございます、姫様」と曇りない瞳でナドリカは笑いました。

皇宮での生活

エルドリアに憑依してから数日が過ぎ、主人公は皇宮での生活にもようやく慣れてきました。

「わぁ・・姫さまパンツスタイルも本当によくお似合いです!」とメイドのデイジーが褒め讃えます。

『どうせ完璧に皇女のように振る舞うことはできないんだから、バレない範囲内で私と皇女の釣り合いをとらないとね』、とドレスから慣れたパンツスタイルに装いを変えた主人公は考えます。

ふと、エルドリアは強い視線を感じてそちらを見ます。

『野外服をお召しになるなんて、また散歩に行かれるおつもりかしら!絶対にお供したい!!』、とキラキラとした視線を向けていたのは、やはりデイジーです。

考えていることが丸わかり、とエルドリアは放っておくことにやや負担を感じます。

散歩を待つ犬のような様子は、ナドリカにもよく似ており、「・・一緒に散歩でもする?」、とデイジーに声をかけたのでした。

デイジーとの散歩

「姫様!お茶をどうぞ。今日は本当にいい天気ですね!姫様が一緒に散歩に行こうと仰ってくださって、私とっても嬉しかったんです!」、
とデイジーは嬉しそう笑います。

「そうなの?」と問うエルドリアに、「はい!」とデイジーは元気よく答えます。

「まぁ・・確かにいい気分転換になるわね」とお茶を飲み、庭の花々を眺めてエルドリアは一息つきます。

「それと・・」とデイジーが言いにくそうに切り出し、「うん?」とエルドリアはそちら目をやります。

「姫様に差し上げたくて作ってみたのですが・・」と泣きそうな顔でデイジーが差し出したのはボロボロの花冠でした。

ヘッタクソ、と思いながらも「・・キレイね」とエルドリアが言えば、「本当ですか!?」とデイジーは目を潤ませます。

「ええ。私にも作り方を教えてくれる?」とエルドリアはデイジーに優しく笑いかけるのでした。

花冠作り

「すごくキレイです姫様!その花冠はあの方に贈られるのですか?」とエルドリアが作った花冠をデイジーが賞賛します。

「あの方?」とエルドリアが聞き返すと、「あ・・その、つまり・・」とデイジーは言い淀んでしまいました。

「・・もしかしてナドリカのこと?どうして名前を呼ばないの?」とエルドリアは尋ねます。

「・・皇室の一員となられた方のお名前をむやみにお呼びすることはできませんから、皆あの方とお呼びしているのでつい・・申し訳ございません」とモゴモゴ言いにくそうにデイジーが詫びました。

「他の呼び方だってあるじゃない?例えば苗字とか」と不思議そうにエルドルアが問えば、デイジーがまた言いにくそうに口に手をやります。

「それは・・階位を正式に受けていない場合には普通名前ではなく姓でお呼びするのですが、あの方は奴隷出身でいらっしゃるため、姓をお持ちではありませんから。『あの方』という呼び方は、実のところ宮人たちの心の距離の表れでないかと思うんです。少なくとも、自分たちは平民以上だと言いたいのでしょう」とデイジーは、率直すぎるほど素直に答えます。

『漠然と奴隷制度があるかもしれないとは思ってはいたけど、まさかナドリカがその対象だったなんて』、とエルドリアはナドリカのことを考えます。

『この宮で最もか弱い者、またそれが自身が耐え忍ぶべき役割だと思っているから。だから自分を守ってくれる私という存在に、あんなにも必死にすがりついていたのね』と、ナドリカの立ち位置の難しさを感じるのでした。

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その時、ピロンと音がして、エルドリアの前にウィンドウが立ち上がります。

【弱点入手ターゲット固定
皇女エルドリア・ビオッテ・セシリア
根拠不足により弱点入手に失敗しました!
残り回数は一回
再チャレンジしますか?
Yes No】

選択肢

どこかの廊下で、そのウィンドウを眺めているメイドが一人いました。

プレイヤーであるユリエルは、そのウィンドウの選択肢を見てNoを選択しました。

ウィンドウの文字が変化します。

【成功確率を上げるためには
決定的瞬間を
捉えなければいけません】

『また失敗?決定的な瞬間って・・それがないからこんなに苦労してるんじゃない!』、とユリエルは苛立ちながらウィンドウを睨みつけます。

「ユルエル」と声をかけられて振り返ると、そこにいたのは皇女の愛人ロビアでした。

「どうしてそこにいるの?ロビア」と冷たくユリエルが問うと、「君こそどうして姫様の宮の来ているんだ?俺が待つようにと言ったじゃないか」とロビアは答えます。

「一体いつまで待てばいいの?手を貸してくれるって言葉だけで、具体的な行動は何もしてくれないあなたをどうやって信じて待てというのよ。できないならできないと言って。私には、あなたに頼る以外の方法だってあるんだから」とユリエルはロビアを睨みます。

「ユルエル」と言いながらロビアはユリエルの両肩に手を置き、「怒らずにどうか今は俺のことを信じて。俺は君が愛する男だろう?」と語りかけました。

『愛する男?好感度がリセットされてから一度もアップしてないくせに、よくそんなことが言えるわね。こんなふうに恋人のようにふるまう理由だって、ただ私のことが必要なだけでしょう』と、好感度がわかるユリエルは表面の優しさには騙されません。

「君がなぜ、そこまで皇女に会いたがるのか教えてくれたら、俺がもっといい方法を見つけてあげると言っただろう。今のような状況で皇女に会うのは懸命な判断だとは・・」と言いかけたところでユリエルが口を挟みます。

「あなた、あれから一度も皇女に会えてないでしょう?」と問われて、ロビアは黙ります。

「図星みたいね。分かるでしょ?私たちの関係を知ったのに姫様が私に何もしてこないのは、何の興味もないからよ。あなたに、かけらほどの関心さえもないからなの」と馬鹿にしたようにユリエルは言うのでした。

ギリ、と奥歯を噛み締めたロビアが「・・俺だって、わかってる」と絞り出すように言います。

『何をわかってるって言うのよ。何も知らないくせに。あの女はたった一晩で全くの別人になってしまった』と、ユリエルは糾弾された日のことを思い出します。

『まとう雰囲気、ささいなしぐさや習慣、浮かべる表情まで何もかも。一体どうなってるの?』と不可解な状況を思案するユリエルは、一つの可能性に思い至ります。

『まさか、私がこの場所に「無理やり」介入した余波が今になって現れたとしたら』、と、自らの行いを振り返るのでした。

エルドリアの不安

「調べはついた?」とエルドリアがメイドの一人に問うと、「皇帝宮でユリエル・ローズを見たという者はおりませんでした。陛下の寝室侍女にも確認を行いましたので確かな情報です」と回答を得ました。

『ユルエルと皇帝はまだ出会っていないということ?関係ないなら幸いだけど・・ここに皇帝まで絡むことになるなら、このまま何もせずにいるわけにはいかない。ユリエルは私の弱点を探している』、とエルドリアは目撃したウィンドウの内容を思い出します。

そしてこの場所で私の唯一の弱点は、と考えて浮かぶのはナドリカの眩い笑顔でした。

「姫様。持って帰られた花冠はいかがいたしましょう?」と問われて、「テーブルの上に置いてちょうだい」とエルドリアは答えます。

『ナドリカには、しばらく離れて過ごした方が良さそうだと伝えよう。きっととても寂しがるだろうから。今夜会ったら誤解しないようにうまく話さなきゃ』と、エルドリアはナドリカを心配するのでした。

第14話に続く>>

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第13話】の感想

ナドリカとデイジーは素直でとても癒されますね。

ナドリカが自分を卑下するのは、奴隷出身だからとは納得です。

ロビアに対して辛辣なユリエルですが、まだまだ攻略を諦めていなそうですね。

エルドリアは無事にユリエルの策略から外れることができるのでしょうか?

次の話も楽しみですね。

まとめ

今回は、ピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の第13話のネタバレと感想をご紹介しました。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれません。

応援していきたいですね。