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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第15話】のネタバレ・感想|ピッコマ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです、はinui原作、GOYAによる恋愛漫画です。

主人公は、1本の謎の電話を取ったことからゲームの世界に入ってしまい、誰かがプレイしている逆ハーレムゲームの中の悪女、皇女エルドリアに憑依してしまいました。

不思議なことに、主人公はゲームプレイヤーの選択肢と選択内容を盗み見ることができました。

プレイヤーによって処刑される「悪役」という役柄を抜け出して生き残るため、そしてゲームから脱出するため、主人公は方法を模索しますが、プレイヤーを殺すことだけはできませんでした。

プレイヤーであるユリエルは様々な方法で皇女の愛人に手を出し、皇女の弱点を探ろうとします。

愛人ロビアは、エルドリアの急な変化に戸惑ってもう一人の愛人ナドリカに八つ当たりをしますが、皇女に愛されていると実感しているナドリカは反撃します。

眠るエルドリアの枕元に来たナドリカは、複雑な思いを抱えたまま「良い夢を」と額にキスするのでした。

ここからは、逆ハーレムゲームの中に落ちたようです、の第15話のネタバレになりますので、ご注意ください。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第15話】のネタバレ

「皇室騎士団長、レオ・ディペットです」と、紺色の騎士服を身につけた目付きの鋭い男性が睨みつけます。

「ロビア・ジュランヌです」と、愛人ロビアはそれを受けて冷静に見つめ返します。

視線がぶつかって火花が散り、雪山のような冷えた空気を感じながら、エルドリアはそんな二人を呆れたように眺めていました。

二人の衝突理由

今から20分前のことでした。

「今日の授業の復習に役立つ本を推薦させていただきます。どの程度のレベルまでご存知なのかは把握できましたので、授業についてくるために次の時間までに全て読んでおいてください」とロビアはメモに書き出します。

「わかったわ。演武場から戻ってくる時に、図書館に寄ればいいわね」とエルドリアが言うと、ロビアのメモを書く手が止まりました。

「・・演武場へ行かれるのですか?」とロビアに問われ、「ええ」とエルドリアは答えます。

他の騎士たちからエクロットに関する情報を聞き出せたら良いけど、とエルドリアは考えていました。

もうすぐ戦争から帰還する皇女の愛人、エクロット・フェイシスに関する情報はまだまだ不足していました。

「お付きのものは連れていかれないのですか?」とロビアは問い、「え?」とエルドリアは不思議そうに返します。

「それでは俺がお供させていただいてもよろしいでしょうか?」とロビアは手を差し出してきました。

『「よろしいでしょうか?」だなんて、また微妙な聞き方ね』、とそんなロビアの様子を見て考えたエルドリアは、「・・私がここで良いと言えば、あなたに優しくすることになるのかしら?」と問いました。

【姫様に許しを請うべきです。たとえ捨てられることになったとしても】、と愛人ナドリカに言われた記憶がロビアに甦ってきました。

「・・いいえ」と寂しげにロビアは答えます。

「・・それじゃぁ、お願いするわ」と、エルドリアは柔らかく微笑んでロビアの手を取ったのでした。

現在の状況

バチバチと睨み合う男たちを見て、『あの瞬間、やけに可愛く見えて案内を許してしまった私が馬鹿だった』と、エルドリアは頭を抱えます。

「ディベット卿、公文が下されたと聞いたわ。直接この目で確認したいのだけど」と、エルドリアは話しかけることでその対立を遮ります。

「あぁ・・。エッセン・ベルロードが参加することになった騎士昇級試験の件ですか?」と、馬鹿にしたようにディベットは笑います。

エルドリアのもう一人の愛人、亡国の王子エッセンがこの国での地位を得るための試験の話でした。

「・・私が請託しに来たのだと思っているなら、それは誤解だから。怖い顔をするのはやめてちょうだい」と、ピシャリとエルドリアは答えます。

この男は、エルドエリがエッセンを不正に合格させるお願いに来たのだと思っているようでした。

「誤解ですか・・。そういうことにしておきましょう。そういえば、姫様には直属の騎士団が別にあるでしょう。そこに入れてしまえばいいではありませんか」と嘲るようにまた笑います。

「私の直属騎士団?」とピンとこないエルドリアがその単語を繰り返すと、「誰に向かってそんな口を利いている!」と隣のロビアが怒りを露わにしました。

その剣幕にエルドリアは驚きますが、ディベットは動じません。

「ええ。ついでですから回って見られて、姫様の騎士団に空きが出れば、ご連絡をくださってもよろしいですよ」とディベットは続け、「貴様!!」と無視されたロビアの怒りは収まりません。

『どういうこと?騎士団がこんな反応するってことは、またここでも皇女が何かやらかしたのかしら?』、とエルドリアは嫌そうな顔で考えます。

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『とにかくこの男が、皇女を嫌うどころか憎んでいることも分かったし、特にそれを隠そうとしていないことも分かったわ』とエルドリアは状況を整理します。

これ以上話をしても得るものはなさそうね、と判断したエルドリアは「戻りましょう」とロビアに言うのでした。

「しかし、姫様・・!」とロビアは食い下がりますが、「近日中に到着予定の勝ち戦の先発隊を迎える準備で忙しいのでこれで失礼します。どうぞお許しください。姫様」とディベットはこれ幸いと去るつもりのようでした。

ロビアとエルドリア

『直属騎士団がいるっていう第6演武場はこの辺りのはずだけど』と、歩きながらエルドリアは辺りを見渡します。

ふと、目の前のロビアが立ち止まったのでエルドリアも立ち止まります。

「この機会にあのような振る舞いは正されるべきです!」と、振り返ったロビアは諌めるようにエルドリアに言いました。

「姫様に悪意があるのは明らかです!あの者はフェイシス卿の仲の良い後輩ではありませんか!」と続けるその言葉を聞いて、『ああ、どうりで・・』とエルドリアは納得します。

皇女が戦争に行かせた二番目の愛人、エクロット・フェイシスと関係のある人物であるから、あのようにエルドリアを嫌っていたようでした。

「・・ロビア、あなたが他人の礼儀を語れる立場ではないと思うけど?」とエルドリアが言うと、ロビアは黙ってしまいました。

「黙って案内してちょうだい」と促し、二人はまた歩き始めます。

「・・もともと演武場で日光浴をしたりするのかしら?」とエルドリアは見えてきた光景に疑問を呈します。

「してはいけないという決まりはないでしょう」とロビアは言い、「それはそうだけど・・。・・あれは」と言いかけて固まります。

そこには、筋骨逞しく、眉目秀麗な美青年たちが腰巻き一枚で日光浴をしているのでした。

直属騎士団

そんな二人、に通りかかった老年の使用人が気づいて「姫様がお見えだ!早くあつまれ!姫様がいらっしゃったぞ!何をしている!早く!走ってこい!」と声をあげました。

その声を聞いて。「姫様!ようこそいらっしゃいました!」と広場にいた男たちがエルドリアの前に走って集合するのでした。

『せめてちゃんと隠してよ・・。いくらなんでも恥じらいがなさすぎるんじゃない!?』と腰巻一枚、またはズボン一枚で並ぶ10人弱の男たちを前に、エルドリアは額に手をやって嘆きます。

「姫様。狩猟の準備をいたしましょうか?以前のようなことが起こらぬように、より安全に気を配り、屈強な護衛隊を用意しておきました」と、そのうちの一人が言いました。

『以前のようなこと?狩猟の途中で怪我でもしたのかしら?』、とわからないエルドリアは戸惑います。

「覚えていらっしゃらないのですか?」とロビアが事件の詳細を耳打ちします。

エルドリアは、馬の上で危ない遊びをして男の方が落馬してしまったとのことでした。

そして、狩場での遊びは格別だと、そんなことも言っていたというのです。

『私がいつそんなことを言ったって言うのよ!こんなの・・騎士団とは名ばかりのハーレムじゃない!』、と声にならない声で、エルドリアは内心で叫びます。

キラキラとしたイケメンで肉体美を持つ男たちは、期待の眼差しでエルドリアを見ています。

「私が今日ここに来たのは狩猟を行うためではないの。・・この騎士団を近いうちに解散させるつもりよ」とエルドリアは言いました。

「姫様?」「それは一体・・」「俺たちを捨てられるおつもりですか姫様!」と男たちは動揺します。

そんな中、後方からもう一人、ズボン一枚に上半身には片方の肩当てだけをつけた黒髪金眼の男が、面倒くさそうな顔をして歩いてきます。

あの男は?、とエルドリアはそちらに目を向けるのでした。

第16話に続く>>

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第15話】の感想

エルドリアは騎士団にも嫌われてるのですね。

自分の先輩を戦地に追いやったり、ハーレム騎士団を作るような皇女を嫌うのは、真面目な騎士にとってはしょうがないのかもしれません。

ロビアがエルドリアのために怒ったり、行動したりとまだ気持ちがあるのがわかりますね。

半裸のハーレム騎士団は、とても直視できそうにありません!

ハーレム騎士団を解散するつもりのエルドリアですが、最後に遅れてやってきた一人はどんな反応をするのでしょうか。

次の話も楽しみですね。

まとめ

今回は、ピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の第15話のネタバレと感想をご紹介しました。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれません。

応援していきたいですね。