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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第22話】のネタバレ・感想|ピッコマ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです ネタバレ

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです、はinui原作、GOYAによる恋愛漫画です。

主人公は、1本の謎の電話を取ったことからゲームの世界に入ってしまい、誰かがプレイしている逆ハーレムゲームの中の悪女、皇女エルドリアに憑依してしまいました。

不思議なことに、主人公はゲームプレイヤーの選択肢と選択内容を盗み見ることができました。

プレイヤーによって処刑される「悪役」という役柄を抜け出して生き残るため、そしてゲームから脱出するため、主人公は方法を模索しますが、プレイヤーを殺すことだけはできませんでした。

プレイヤーであるユリエルは様々な方法で皇女の愛人に手を出し、皇女の弱点を探ろうとします。

ユリエルはエルドリアの醜聞流布までも行なっていたようでした。

主人公は憑依する前の「皇女」が何をしてしまっていたのかがわからず、不安を感じるのでした。

ここからは、逆ハーレムゲームの中に落ちたようです、の第22話のネタバレになりますので、ご注意ください。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第22話】のネタバレ

早朝、外套を羽織ったエルドリアは部屋に来たデイジーを待ち構えていました。

驚くデイジーに「宮の外に出かけるの。だから私がいない間、誰も部屋に入れてはダメよ?」と指示を出すのでした。

皇女の外出

一人でエルドリアが向かったのは、旅宿のエイデン・フランです。

寝室に来た鳥が運んできた伝書に指示された場所でした。

戸を開けると女性が待ち構えており、「無礼な形でお呼び出ししたことをお許しください。すぐにお部屋へご案内します」と頭を下げました。

『ここに私が直接来なかったら、他の方法をつかってでも私に接触しようとしてきたはず。そうなれば他の者に知られてしまう可能性がある。この目で直接相手の正体を確認しなきゃ』と、移動する間にエルドリアは考えます。

案内人が「お客様をお連れしました」と部屋の扉を叩く後ろで、『皇女にどんな秘密が隠されているのか。その秘密を私の力で解決できるのか』とエルドリアは思案していました。

部屋の中には男が一人いて、椅子に座って書類を見ていました。

「おお!これはこれは・・お久しぶりですね・・」と、無精髭の男は大仰な態度で立ち上がって出迎えます。

「こんなに早い時間に会うのは危険ではないかしら?」と、やや警戒してエルドリアが問います。

この人たちは誰だろう、とエルドリアは観察を続けます。

すると「今は昼間の方が出入りしても疑われずに済むんですよ。特に最近は夜の方が警戒は厳重ですしね」と、男は答えます。

「・・無駄話はいいわ。要件を聞かせてちょうだい」と言うと、「はは、神経質になられて・・。薬が切れている間、かなり苦労されたみたいですね?」と男が笑います。

薬?、と不穏な単語にエルドリアは引っかかります。

薬の取引

「不快に思われてもこうするしかないんですよ。うちの奴らも今頃、皇宮に到着しているでしょうね」と、男が言います。

どうや男は、このやり方が気に食わない、とエルドリアが不満を言っていると考えたようでした。

「我々のやり方は姫様もご存知でしょう。到着したという連絡が来たらその時に宮に戻っていただきます」と男は説明しました。

「・・わかったわ」と答えながら、エルドリアは拳を握りしめます。

この流れでエルドリアは事態を把握しました。

皇女がその権力を奮って薬を奪う可能性がないように、薬が無事に皇宮に届くまで、皇女を直接呼び出してこうして留めているのです。

薬だけを送ったなら、万が一取引がばれた時に、皇女に知らないと言い張られてしまう可能性が確かにありました。

男の言葉通りなら、皇女はすでに薬に依存している中毒状態だったのでしょう。

皇女の弱点は、「麻薬」だったのです。

『・・でも私がこの体になってからは麻薬なんてやったことないし。「バグ」である私には以前の皇女のデータが適用されないのかしら?それなら幸いだけど・・』とエルドリアは考えます。

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現在のエルドリアには、特に禁断症状のようなものは感じられませんでした。

「待ってる間に、今回新しく入ってきた子達でもご覧になられますか?連れてこい」と男が言うと、拘束具をつけられた複数の少年が連れてこられました。

奴隷の少年たち

それを見たエルドリアは、侍女のデイジーから聞いた噂を思い出しました。

『姫様が奴隷を買い集めていると言う噂があるのです。それも成人にならない少年たちだけを』と、そんな噂です。

黙っているエルドリアに、「お気に召す子がいませんか?」と男が言います。

「・・この奴隷たちはどこ出身なの?」とエルドリアが問うと、「ベルロードですよ、姫様」と男は笑うのでした。

エルドリアとベルロード

エルドリアはそこにいた奴隷を全て買取り、帰路を歩きます。

皇女がエッセン・ベルロードを欲したことが、ベルロードが植民地になった一因です。

ベルロードと聞いただけで、エルドリアは彼らをあのままにしてはおけなかったのです。

ドンと、考え事をしていたエルドリアは通行人にぶつかりました。

「どけよ、前が見えないだろ」と言われて、エルドリアは周囲が人に溢れていることに気付きました。

『何の騒ぎ?早朝なのにどうしてこんなに人が多いの?』と、訝しがりながら外套のフードを深く被りなおします。

「来たぞ!帝国騎士団の帰還だ!!」という叫びと共に、辺りはさらに盛り上がります。

騎士団の帰還

騎士たちの行列を見て『もう戻ってきたの?到着は早くても明日だと思っていたのに・・!』、とエルドリアは驚きます。

「おい見ろよ!戦争を勝利に導いた英雄だ!」とまた誰かが叫びます。

白い鎧をきちっと着た、青髪青眼の美男の騎士が馬に乗っているのが見えました。

『あの男が、エクロット・フェイシス!』と、エルドリアは男を凝視します。

皇女によって戦争に追いやられた愛人の帰還でした。

『まずいわ。今すぐ皇宮に戻らないと』と、エルドリアは足を早めるのでした。

エクロットの帰還

皇宮についたエクロットは、廊下で押し問答をしていました。

「立ち入っていただくことはできません」と侍女が言いますが、「私には会わないと仰っているのか?」とエクロットは引きません。

陛下が待っておられますのでまずは謁見室に、と側近が耳打ちをしても「姫様に会うのが先だ。お前一人で行ってろ」と頑固です。

側近は困惑し、侍女はなんとかエクロットを止めようと体を張って制止しますが、エクロットはそれらを振り払います。

皇女の部屋の前まで入り込んだエクロットは「姫様無事ですか?」、と声をかけますが返事がありません。

「早くドアを開けろ」とエクロットは侍女に命じ、「でも姫様の許可なしには・・」と侍女は渋ります。

しかし「開けろ。最後の警告だ」とエクロットは一歩も引く気がないようでした。

『姫様一体いつ戻って来られるのですか!!恐ろしすぎます!』と、部屋に一人残されている侍女のデイジーは天に祈るのでした。

第23話に続く>>

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです【第22話】の感想

まさか皇女が薬物依存状態だったとは驚きです。

主人公が憑依した後は身体症状が出ていなくて幸いでしたね。

名前は最初の方から出ていたのに、謎の多かったエクロットがついに登場です!

かなり頑固そうな性格ですが、皇女の不在中の訪問をどう乗り越えるのでしょうか?

次の話も楽しみですね。

まとめ

今回は、ピッコマで配信されている「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」の第22話のネタバレと感想をご紹介しました。

「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれません。

応援していきたいですね。