こんにちは、ハナです。
タレントのはるな愛さんがブログを更新し、
自身のミニアルバムとMVのジャケット撮影の
総合演出を担当したのが
北野篤さんだということを明かしました。
北野篤さんは、あの北野武さんの息子。
隠していたわけではなさそうですが、
今まで北野武さんの子供さんって
北野井子（しょうこ）さんだけだと思っていたから、
ちょっとびっくりしてしまいました。
では、北野武さんの息子、北野篤さんは
一体どんな方なのでしょうか。
今回は、北野篤さんに注目していきます。
北野篤さんの顔画像
ニュースを見てみると、
鼻や口元がたけしにそっくりで、全体的な雰囲気も父に“激似”だ。
ということだったので、
どんなお顔をされているのか
気になってしまいました。
すると、現在お勤めの
博報堂のクリエイティブ・エージェンシー「博報堂ケトル」の
ホームページに、顔画像が載っていました。
それがこちらです。
引用元：http://www.kettle.co.jp/member/atsushi_kitano.html父親が武さんと言われれば、
あ～似てる～
って思いますね！
一昔前、武さんがまだ少し
ふくよかだった頃にそっくりだと思います。
篤さんも年を重ねると、
武さんのようなお顔になりそうですね。
北野篤さんのプロフィール
北野武さんは一般人であるため、
多くの情報がないのですが、
わかっていることは、
・1981年生まれ
・出身は東京都葛飾区
・2010年から「博報堂ケトル」に入社している
・好きなもの：猫、浦和レッズ、福田正博、漫画、いい音楽、80’s New Wave、Brian Wilson、東京女子流、マキタスポーツ
・主な仕事に世界柔道2010プロモーション、2011・2012フジテレビ改編キャンペーンや日本生命セ・パ交流戦2012セかパかキャンペーンなど
その他にも、多くの仕事をされているのですが、
中には、2012年に父親の北野武さんとともに、
絵本を出版されていたこともありました。
その絵本は、『ほしのはなし』（ポプラ社）。
武さんが絵と作を担当し、
篤さんが編集・構成を担当したそうです。
北野篤さんの大学や学歴は？
現在電通と並ぶ広告代理店
博報堂に勤めている北野篤さんですが、
大学や学歴はどうなっているのでしょうか。
調べてみましたが、
北野篤さんに関する学歴の情報は
見当たりませんでした。
博報堂に新卒で入社する人の出身大学は、
早稲田、慶応、東大、上智など、
名だたる高偏差値学校が目立ちます。
しかし、北野篤さんの場合は、
中途採用である上、タワーレコードの
バイヤーだった嶋浩一郎さんという方に出会い、
博報堂ケトルに入社したようです。
だから、これらの高偏差値大学出身とは
限りません。
ただ、出身高校も分かりませんが、
高校は卒業されているようです。
それにはこんなエピソードが。
中退するか悩んでいた時に、たけしが枝豆とか軍団に会わせて
軍団の連中が「高校なんて辞めちゃいなよ。毎日遊べて楽しいよ」とか言ってるのを見て
「やっぱり高校卒業しなきゃ」と思ったらしい
なぜ武さんが枝豆さんに
会わせたのかは不明ですが、
反面教師的な感じでしょうかね。
北野篤さんは結婚して妻や子供がいる？
では、北野篤さんはご結婚されているのか
気になって調べてみました。
すると、結婚はしていないけれど、
子供はいるようです。
お相手の女性は、
「たかだゆうこさん」という方でした。
たかだゆうこさんは、京都府出身のタレントで、
北野篤さんさんの事務所「オフィス北野」に
所属していたこともあるようです。
北野篤さんとたかだゆうこさんは、
交際中に子供ができたそうですが、
結婚直前で破局。
しかし、たかださんは未婚のまま、
子供を出産されたとのことでした。
その後、たかださんはオフィス北野を退社し、
現在はフリーのようです。
子供の親権はたかださんが持っていて、
シングルマザーとして育てられているんだとか。
しかも、たかださんには、篤さんとの子供の他に、
3人の子供がいるそうです。
たかださんのブログにも
子供4人の育児をしていることを書いてあったので、
間違いはない情報だと思われます。
1人で4人の育児って・・・
京都の実家に戻っており、
子供さんは小学生みたいですが、
相当大変だと思います。
話がたかださんの方に偏ってしまいましたが、
つまり、北野篤さんは、
「結婚なし、妻なし、子供あり」
ということですね。
養育費などのことは分かりませんが、
北野篤さんが援助してあげてるといいなと思います。
おわりに
はるな愛さんがブログに書いたことで、
北野篤さんのことを知った方も多くいるのではないでしょうか。
私もその1人だったんですが、
篤さんご自身に才能があれば、
武さんの息子だということは知らせなくても
良かったんじゃなかったのかな～とも。
ですが、今後も北野篤さんには
幅広く活躍してほしいですね。
