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その悪女に気を付けてください【第15話】のネタバレ・感想|ピッコマ

その悪女に気をつけてください ネタバレ

その悪女に気をつけてくださいはSoda Ice原作、Berry脚色、Blue Canna作画のファンタジー漫画です。

交通事故にあった平凡な女子大学生の主人公は、恋愛小説「愛するアイツら」の悪女である公爵令嬢メリッサ・ポジェブラトに憑依してしまいます。

忙しい大学生活に疲れていた主人公は、優雅な貴族生活を楽しもうと志します。

まず変態浮気男である皇太子と婚約破棄をするために、メリッサは奮闘します。

街中で薄汚い格好で行き倒れている人物を見つけたメリッサは、皇太子イアンへの良い嫌がらせ案を思いつきます。

その案の内容とは?

ここからは、その悪女に気をつけてください、の第15話のネタバレになりますので、ご注意ください。

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その悪女に気をつけてください【第15話】のネタバレ

「私についてきて」、とメリッサは聖女の笑みを浮かべて手を差し伸ばしました。

目の前の人物はその手を訝しがりながらも、そっと掴むのでした。

【SYSTEM】メリッサは謎の男を拾った!

ゲットー、と喜ぶメリッサに対して、男は混乱するばかりでした。

その男の使い道は?

「やっぱり私の目は確かだわ!」と、屋敷に戻ったメリッサは満面の笑みで言いました。

目の前には、小汚い格好から磨き上げられた謎の男が立っていました。

舞踏会で、イアンは麗しい令嬢たちに確実にアタックされまくるでしょう。

ところが、イアンの周りに群がる美しい女性たちと比べても、この謎の男の美貌は引けをとらないとメリッサは考えます。

それどこから、その整った顔立ちが放つ美しさは輝き、舞踏会の中心で目立つことは確実です。

メリッサの脳内では、サングラスをかけた自分が輝きで輪郭しかないその人物を、ニヤリと見つめる想像が容易にできました。

「完璧よ」と、メリッサは勝ち誇るように笑います。

何がそんなにいいのか、と横に控えるメイドのヨナの目は冷めています。

「さあ、キミ。ちょっと手伝ってもらうわよ」とメリッサは謎の男の肩に手を置きました。

肩を越すほど長い、輝く青い髪を後ろでゆるく縛り、桃色のやや垂れ目の美青年がそこにいました。

背景に花を飛ばすほどの美貌でありながら、きょとん、とメリッサを見つめています。

その美しさに満足げに頷きながらメリッサは考えます。

メリッサに憑依してよかったことは、イケメンを拝む機会が増えたことです。

男前な皇太子の婚約者やクール美男子の弟だけではありません。

公爵家で働く使用人までも、容姿端麗なのです。

よって、メリッサは自然とイケメンを見極められる審美眼が養われたのです。

行き倒れの男に出会ったメリッサはその能力を自覚し、イケメンであると確信したのでした。

どんなに汚れていても先天的な美しさは隠しきれません。

イアンへの復讐には美男子が必要でした。

よって、男を拾って、いや、連れて帰ろうと決めたのです。

当然、メイドのヨナは最初その案に大反対をしました。

場面は拾った直後に戻ります。

メリッサの説得

「正気ですか?人なんか拾ってる場合じゃないですよ」とヨナはメリッサを止めました。

しかしメリッサは「今月の給料4倍でどう?」と黙らせました。

「素晴らしいですわ!人助けほど美しいものはありません!貴族たるもの社会の模範となるように行動しなければ!」と、現金なヨナは態度を急変させます。

「私とても感激しました!」、と今までになく生き生きとした瞳でハキハキとヨナは続けます。

あからさまな賞賛を続けるヨナを、メリッサは半ば呆れた目で見ています。

これから全力でご協力いたします、と別人のように笑うヨナを見て、本当に金銭欲の塊そのものだ、とメリッサは冷めた目でしみじみと思うのでした。

行きましょ、とヨナと謎の男を促し、メリッサは馬車に乗り込みます。

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家までお願いできるだけ早く、と御者にお願いすると、馬車はすぐに動き出しました。

揺れる馬車でメリッサはふと、何かを忘れている気がしてヨナに聞きますが、ヨナは「さあ」というばかりでした。

その頃、街陰でポツンと置き去りの影が一つありました。

ドレス店まで押しかけたのに、メリッサにからかわれて置いてきぼりをくらった弟ジェイクです。

メリッサの奴・・どこいったんだよ、と怒り顔でしゃがみ込むジェイクに答えは見つかりませんでした。

公爵家に到着したメリッサは?

公爵は出張で今家にいません。

イアンとの結婚話を広めた直後にいなくなったため、メリッサは公爵は逃げたと思っています。

しかしそのおかげで、謎の男を裏門から容易に家に入れることができました。

早く歩いてください、とヨナが謎の男を促し、メリッサは「お腹すいてるよね?」と尋ねて一行は進みます。

皇室で大騒ぎした時を知っている御者だったため、今度はなにをするつもりなのだろう、と不安そうな顔で見送っていました。

メリッサによる計画

「お風呂の用意をお願いこの子を入れるから」とメリッサがヨナにお願いすると、「お嬢様が直々にですか」と尋ねられました。

そうする?、と謎の男に尋ねると頭を左右にブンブンと振って拒否の意を示してきました。

冗談よ案内してあげて、とメリッサは笑いながらヨナに伝えます。

その間にメリッサは計画のおさらいをすることにしました。

皇太子のイアンは、いつも浮気という形でメリッサに嫌がらせをしてきました。

よって、メリッサが他の男といてもとやかく言われる筋合いはないはずです。

しかし、浮気はあいつのようなクズがやることです。

いくら仕返しのためでも、そのために人を雇ったり、ましてや好きでもない人とキスまでするつもりはメリッサにはありません。

ほんの少しの意外性と想像性を与えるのだ、とメリッサは考えます。

まるで料理にかけるスパイスのように、と、豚の丸焼きに模したイアンに塩胡椒をかける姿を想像します。

イアンの嫉妬心を煽るつもりはなく、参加者の心理に影響を与えたいのです。

イアンにべったりのひっつき虫だった婚約者がいきなり、別の男と舞踏会に現れたらどうでしょうか?

「イケメンと腕組みしてきたわ」「しかも貴族じゃないらしいぞ」「情夫?」「皇太子を嫉妬させるため?」「誰かしら?」、などと騒がれるでしょう。

イアンは、イケメンと腕組みをする婚約者を見て混乱するに違いありません。

そうなれば本望だ、とメリッサは考えます。

誤解されても、すでに評判はどん底なのだから構わない、とあっさりとしたものです。

華やかな社交活動にも興味はなく、権力を手にしたいとも思っていません。

ただ、メリッサ・ポジェブラトはイアン・バシレイオスの顔色を伺う女じゃない、と知らしめたいだけなのです。

第16話に続く>>

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その悪女に気を付けてください【第15話】の感想

拾った男を磨き上げたら美男子でした、という展開、いいですね。

イアンに対抗するカードを手に入れたメリッサは、堂々と敵陣に乗り込んでいくつもりのようです。

置いてかれてしまった弟ジェイクや、娘を恐れて逃げてしまった公爵、メリッサの行動にビクつく御者、と細かいところに笑いがあって面白いです。

敵は手強いですが、メリッサはまだまだ挫けないで突き進むようです。

美男子だと分かった謎の男の詳細も気になりますね。

まとめ

今回は、ピッコマで配信されている「その悪女に気をつけてください」の第15話のネタバレと感想をご紹介しました。

「その悪女に気をつけてください」は、現在のところピッコマでの独占配信です。

他の漫画配信サービスでは読めません。

今後人気が出てきたら電子書籍化されるかもしれません。

応援していきたいですね。